能力者は現在に

わまり

文字の大きさ
上 下
3 / 56

動き出し

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

日常探偵団2 火の玉とテレパシーと傷害

髙橋朔也
ミステリー
 君津静香は八坂中学校校庭にて跋扈する青白い火の玉を目撃した。火の玉の正体の解明を依頼された文芸部は正体を当てるも犯人は特定出来なかった。そして、文芸部の部員がテレパシーに悩まされていた。文芸部がテレパシーについて調べていた矢先、獅子倉が何者かに右膝を殴打された傷害事件が発生。今日も文芸部は休む暇なく働いていた。  ※誰も死なないミステリーです。  ※本作は『日常探偵団』の続編です。重大なネタバレもあるので未読の方はお気をつけください。

引きこもり女子と猫殺し

ももさん
ミステリー
『生徒相談委員』である夢野は、不登校になっているさくらをもう一度、学校に登校させてくれと教師から依頼された。 さくらと接触した夢野は、猫殺しの疑惑をかけられた不登校になったことを知る。夢野はその犯人を特定し、さくらの疑いを晴らすことを約束した。 誰が猫を殺したのか? そこには幾つかの謎があった。

神の住まう島の殺人 ~マグマとニート~

菱沼あゆ
ミステリー
 神の島と呼ばれる暁島。  元禁足地であるこの島では、人が死ぬことすら許されず、墓もない。  そんな神の島に小さな橋が渡された。  古い島民たちは、神の島と俗世を結ぶと災厄が訪れると言うが。  開通式の日、真っ先に橋を渡ってきたのは、美しすぎる少女、茉守だった。  茉守が現れてから頻発する事件。  彼女はほんとうに島に災厄を運んできたのか――? 「マグマさん、第一の事件ですよ」 「第一って、第二があるのかっ!?」 「いや、こういう絶海の孤島で起こる事件は、大抵、連続しませんか?」 「……絶海じゃないし、孤島でもない」  すぐ沸騰する元刑事で坊主の、マグマ。  墓のない島の墓守、ニート。  美しすぎて不吉な茉守の三人が遭遇する事件の数々――。

双珠楼秘話

平坂 静音
ミステリー
親を亡くして近所の家に引き取られて育った輪花は、自立してひとりで生きるため、呂家という大きな屋敷で働くことになった。 呂家には美しい未亡人や令嬢、年老いても威厳のある老女という女性たちがいた。 少しずつ屋敷の生活に慣れていく輪花だが、だんだん屋敷の奇妙な秘密に気づいていく。

【完結】縁因-えんいんー 第7回ホラー・ミステリー大賞奨励賞受賞

衿乃 光希
ミステリー
高校で、女子高生二人による殺人未遂事件が発生。 子供を亡くし、自宅療養中だった週刊誌の記者芙季子は、真相と動機に惹かれ仕事復帰する。 二人が抱える問題。親が抱える問題。芙季子と夫との問題。 たくさんの問題を抱えながら、それでも生きていく。 実際にある地名・職業・業界をモデルにさせて頂いておりますが、フィクションです。 R-15は念のためです。 第7回ホラー・ミステリー大賞にて9位で終了、奨励賞を頂きました。 皆さま、ありがとうございました。

掌のミステリ

成阿 悟
ミステリー
新作、過去作をまとめて掌編集にしました。 1話2分で読める、ミステリ集。

めぐるめく日常 ~環琉くんと環琉ちゃん~

健野屋文乃
ミステリー
始めて、日常系ミステリー書いて見ました。 ぼくの名前は『環琉』と書いて『めぐる』と読む。 彼女の名前も『環琉』と書いて『めぐる』と読む。 そして、2人を包むようなもなかちゃんの、日常系ミステリー きっと癒し系(⁎˃ᴗ˂⁎)

少女の足跡

くろいひつじ
ミステリー
写真家 たかしが何気なく入った村 そこで少女と出会った。

処理中です...