78 / 147
奔走編
逃亡者、思案する
しおりを挟む
「お兄ちゃん、まだ起きないの?」
茶番の裁判をしてから数日、僕は惰眠を貪っていた
「最近ずっと動きっぱなしだったし、たまにはゆっくりしてもいいと思うんだよ」
「それはわかってるけど、同じこと昨日も一昨日もその前の日も聞いたよ。そろそろ動いてもいいんじゃない?」
やらないといけない事が溜まってるのはわかってるんだけど、どうすればいいかわからないんだよね。頭じゃなくて、体を動かせばいいだけなら楽なのに。
「そうだね。でも魔王城の行き方は冒険者ギルドに任せちゃったし、王国との戦の方は何をしたらいいのかわからないんだよね」
僕は言い訳をする。
「別にそういうつもりで言ったんじゃ無いよ。寝てばかりは良くないよってだけ」
ミアに母親のようなことを言われた
「…とりあえず起きるよ」
僕はベットから起き上がる
「朝ごはんはそこにあるよ。……もうすぐ昼だけど。食べたら少し散歩でもしてきたら?」
「うーん、そうするよ」
僕は帝都の街を歩く
どうやったら一般の人を巻き込まずに王国の改善が出来るか考えながら……
あの国王が改心すればいいんだけど、それは無理だろうな
皇帝の言う通り、王国には戦で負けてもらって帝国が王国を取り込んじゃうのがいいのかなぁ
でも戦になったら、一般の人も徴兵されるだろうし、親や兄弟、友人なんかを帝国に殺されてから、体制が変わって生活が豊かになったところで感謝しないだろう。それならこのままの方が良いと言うと思う。
王国の悪政に関わっている人だけをなんとか出来ればいいんだけど……
誰が私腹を肥やしてるかなんて僕にはわからないし、皇帝に調べてもらってリストをもらったところで、どの人のことか分からない。鑑定して名前を照合しながら動くのは大変だ。
そんな悠長な事してたら気づかれて大事になる。
そしたら僕が単身で突撃するのと変わらない。
戦で全員殺さずに無力化出来ればいいんだけど、流石に無理だよな。
いや、出来なくはないだろうけどやってるうちに帝国側に被害が出るだろう。
見える範囲に全員が居て、僕だけを攻撃してくれればいけるのにな…
「おい、そこの兄さん。そんな難しい顔してどうした?」
屋台の店主に話しかけられた。
顔に出ていたようだ。
「いえ、考え事をしてまして」
「何を考えてるかは知らないが、一休みしたらどうだ?美味い肉でも食ってさ」
店主は肉串を見せてくる
「そうですね…。じゃあ1本買います」
僕は肉串を食べる
「おじさん、この肉焼いてからタレ付けてます?」
「そうだが、それがどうした」
「いえ、タレつけてから焼いた方が美味しくないですか?……これはこれで美味しいですけど」
好みの問題かもしれないけど、肉串はタレが少し焦げた感じの方が美味しいと思う
「ああ、元々はそうしてたんだかな。タレつけて焼くと網が焦げてすぐに使い物にならなくなるんだよ。常連に聞いたら、安くなるなら後付けの方がいいって言ったんでやり方を変えたんだ。前の味がいい奴は割増で料金を頂いている」
「そうだったんですね。割増で払うので先にタレつけたやつももらっていいですか?」
「おう、まいど!」
この店主は思考が柔軟だな。
羨ましい。
食べたらまた王国のこと考えないと。
戦で一般人を巻き込まない方法だよね……
いや、待てよ。別に王国の領土を帝国の管理下に置きたいだけで、戦がしたいわけではないんだから、別の方法で領土を奪えばいいんじゃないかな……
例えば、領土を賭けたギャンブルをするとか。
流石にギャンブルは無いと思うけど、王国が乗ってきそうな条件で実はこちらが勝つような方法があれば……
なんかそう考えたら、いけそうな気がしてきた。
王国が乗ってきそうな事を考える
警戒されないように一見どちらにも平等の条件に思える内容で、王国にメリットがあると思わせておいて実際には帝国が領土を全取り出来る。そんな都合の良い方法……
しばらく考えて、僕はいい案が浮かんだ。
王国との交渉次第ではいけるかもしれない
僕は皇帝の元へと向かう
「皇帝に会いたいので取り次いでください」
僕は城の入り口で兵士に伝える
「紹介状はお持ちですか?」
考えが甘かった。いきなり来ても会えないか……
僕が出直そうかと思っていると
「ハイト様、この者が大変失礼致しました。皇帝陛下に取り次ぎますので中でお待ち下さい。この者への処罰はこちらでしておきます」
隣にいた先輩と思われる中年の兵士が対応していた兵士の頭を下げさせる
「気にしてないので処罰とか本当にいいですから……。案内お願いします」
「ありがとうございます。私が案内させていただきますのでこちらにお願いします」
僕は中年の兵士について行く
「皇帝陛下、ハイト様をお連れしました」
待合室みたいなところに案内されると思ったら、直接皇帝の所に案内された
「ご苦労!お主は下がってよいぞ」
「は!」
中年の兵士は下がっていった
「ハイトよ、我に何の用だ?」
「皇帝に王国との件で相談がありまして……」
「聞こうか」
僕は皇帝に考えを伝える
「乗ってくるか?」
「可能性はあると思います。前回、兵士が500人、何者かにやられたのは王国も知っているでしょう。戦をするならその人物を警戒してるはずです。今話した作戦なら王国は乗ってくるんじゃないですか?」
「断られたらどうする?」
「断られないように皇帝には頑張ってもらいたいてすが、その時は戦をするしかないでしょうね。出来るだけ犠牲が出ないように制圧します。他に案があればいいですけど……」
「よかろう、我がなんとかして王国との交渉を成功させてやる」
「お願いします。結果が出ましたら教えて下さい」
後は皇帝に任せよう。
僕は皇帝に別れを告げて、宿に戻る
「ただいま」
「遅かったね。どこまで行ってたの?」
「散歩して、外の空気を吸ったらいい案が浮かんでね。皇帝と話をしてたんだよ」
僕はミアにも考えた作戦を伝える
「どう思う?」
「交渉次第かな。始まれば問題はないと思う。その後に王国が約定を守るかどうかが心配だけど」
「守るかどうかはわからないけど、その後の事は考えてあるから大丈夫だよ」
「なら大丈夫だね。後は魔王城に行く方法が早く見つかればいいね」
「そうだね。冒険者の方に期待してゆっくりと待つ事にしよう」
茶番の裁判をしてから数日、僕は惰眠を貪っていた
「最近ずっと動きっぱなしだったし、たまにはゆっくりしてもいいと思うんだよ」
「それはわかってるけど、同じこと昨日も一昨日もその前の日も聞いたよ。そろそろ動いてもいいんじゃない?」
やらないといけない事が溜まってるのはわかってるんだけど、どうすればいいかわからないんだよね。頭じゃなくて、体を動かせばいいだけなら楽なのに。
「そうだね。でも魔王城の行き方は冒険者ギルドに任せちゃったし、王国との戦の方は何をしたらいいのかわからないんだよね」
僕は言い訳をする。
「別にそういうつもりで言ったんじゃ無いよ。寝てばかりは良くないよってだけ」
ミアに母親のようなことを言われた
「…とりあえず起きるよ」
僕はベットから起き上がる
「朝ごはんはそこにあるよ。……もうすぐ昼だけど。食べたら少し散歩でもしてきたら?」
「うーん、そうするよ」
僕は帝都の街を歩く
どうやったら一般の人を巻き込まずに王国の改善が出来るか考えながら……
あの国王が改心すればいいんだけど、それは無理だろうな
皇帝の言う通り、王国には戦で負けてもらって帝国が王国を取り込んじゃうのがいいのかなぁ
でも戦になったら、一般の人も徴兵されるだろうし、親や兄弟、友人なんかを帝国に殺されてから、体制が変わって生活が豊かになったところで感謝しないだろう。それならこのままの方が良いと言うと思う。
王国の悪政に関わっている人だけをなんとか出来ればいいんだけど……
誰が私腹を肥やしてるかなんて僕にはわからないし、皇帝に調べてもらってリストをもらったところで、どの人のことか分からない。鑑定して名前を照合しながら動くのは大変だ。
そんな悠長な事してたら気づかれて大事になる。
そしたら僕が単身で突撃するのと変わらない。
戦で全員殺さずに無力化出来ればいいんだけど、流石に無理だよな。
いや、出来なくはないだろうけどやってるうちに帝国側に被害が出るだろう。
見える範囲に全員が居て、僕だけを攻撃してくれればいけるのにな…
「おい、そこの兄さん。そんな難しい顔してどうした?」
屋台の店主に話しかけられた。
顔に出ていたようだ。
「いえ、考え事をしてまして」
「何を考えてるかは知らないが、一休みしたらどうだ?美味い肉でも食ってさ」
店主は肉串を見せてくる
「そうですね…。じゃあ1本買います」
僕は肉串を食べる
「おじさん、この肉焼いてからタレ付けてます?」
「そうだが、それがどうした」
「いえ、タレつけてから焼いた方が美味しくないですか?……これはこれで美味しいですけど」
好みの問題かもしれないけど、肉串はタレが少し焦げた感じの方が美味しいと思う
「ああ、元々はそうしてたんだかな。タレつけて焼くと網が焦げてすぐに使い物にならなくなるんだよ。常連に聞いたら、安くなるなら後付けの方がいいって言ったんでやり方を変えたんだ。前の味がいい奴は割増で料金を頂いている」
「そうだったんですね。割増で払うので先にタレつけたやつももらっていいですか?」
「おう、まいど!」
この店主は思考が柔軟だな。
羨ましい。
食べたらまた王国のこと考えないと。
戦で一般人を巻き込まない方法だよね……
いや、待てよ。別に王国の領土を帝国の管理下に置きたいだけで、戦がしたいわけではないんだから、別の方法で領土を奪えばいいんじゃないかな……
例えば、領土を賭けたギャンブルをするとか。
流石にギャンブルは無いと思うけど、王国が乗ってきそうな条件で実はこちらが勝つような方法があれば……
なんかそう考えたら、いけそうな気がしてきた。
王国が乗ってきそうな事を考える
警戒されないように一見どちらにも平等の条件に思える内容で、王国にメリットがあると思わせておいて実際には帝国が領土を全取り出来る。そんな都合の良い方法……
しばらく考えて、僕はいい案が浮かんだ。
王国との交渉次第ではいけるかもしれない
僕は皇帝の元へと向かう
「皇帝に会いたいので取り次いでください」
僕は城の入り口で兵士に伝える
「紹介状はお持ちですか?」
考えが甘かった。いきなり来ても会えないか……
僕が出直そうかと思っていると
「ハイト様、この者が大変失礼致しました。皇帝陛下に取り次ぎますので中でお待ち下さい。この者への処罰はこちらでしておきます」
隣にいた先輩と思われる中年の兵士が対応していた兵士の頭を下げさせる
「気にしてないので処罰とか本当にいいですから……。案内お願いします」
「ありがとうございます。私が案内させていただきますのでこちらにお願いします」
僕は中年の兵士について行く
「皇帝陛下、ハイト様をお連れしました」
待合室みたいなところに案内されると思ったら、直接皇帝の所に案内された
「ご苦労!お主は下がってよいぞ」
「は!」
中年の兵士は下がっていった
「ハイトよ、我に何の用だ?」
「皇帝に王国との件で相談がありまして……」
「聞こうか」
僕は皇帝に考えを伝える
「乗ってくるか?」
「可能性はあると思います。前回、兵士が500人、何者かにやられたのは王国も知っているでしょう。戦をするならその人物を警戒してるはずです。今話した作戦なら王国は乗ってくるんじゃないですか?」
「断られたらどうする?」
「断られないように皇帝には頑張ってもらいたいてすが、その時は戦をするしかないでしょうね。出来るだけ犠牲が出ないように制圧します。他に案があればいいですけど……」
「よかろう、我がなんとかして王国との交渉を成功させてやる」
「お願いします。結果が出ましたら教えて下さい」
後は皇帝に任せよう。
僕は皇帝に別れを告げて、宿に戻る
「ただいま」
「遅かったね。どこまで行ってたの?」
「散歩して、外の空気を吸ったらいい案が浮かんでね。皇帝と話をしてたんだよ」
僕はミアにも考えた作戦を伝える
「どう思う?」
「交渉次第かな。始まれば問題はないと思う。その後に王国が約定を守るかどうかが心配だけど」
「守るかどうかはわからないけど、その後の事は考えてあるから大丈夫だよ」
「なら大丈夫だね。後は魔王城に行く方法が早く見つかればいいね」
「そうだね。冒険者の方に期待してゆっくりと待つ事にしよう」
6
お気に入りに追加
245
あなたにおすすめの小説
天職が『盗賊』という理由で追放されました。盗みを極めし男はやがて魔王と呼ばれる
こたろう文庫
ファンタジー
王国の勇者召喚により異世界に連れてこられた中学生30人。
その中の1人である石川真央の天職は『盗賊』だった。
盗賊は処刑だという理不尽な王国の法により、真央は追放という名目で凶悪な魔物が棲まう樹海へと転移させられてしまう。
そこで出会った真っ黒なスライム。
真央が使える唯一のスキルである『盗む』を使って盗んだのはまさかの・・・
社畜から卒業したんだから異世界を自由に謳歌します
湯崎noa
ファンタジー
ブラック企業に入社して10年が経つ〈宮島〉は、当たり前の様な連続徹夜に心身ともに疲労していた。
そんな時に中高の同級生と再開し、その同級生への相談を行ったところ会社を辞める決意をした。
しかし!! その日の帰り道に全身の力が抜け、線路に倒れ込んでしまった。
そのまま呆気なく宮島の命は尽きてしまう。
この死亡は神様の手違いによるものだった!?
神様からの全力の謝罪を受けて、特殊スキル〈コピー〉を授かり第二の人生を送る事になる。
せっかくブラック企業を卒業して、異世界転生するのだから全力で謳歌してやろうじゃないか!!
※カクヨム、小説家になろう、ノベルバでも連載中
異世界転移ボーナス『EXPが1になる』で楽々レベルアップ!~フィールドダンジョン生成スキルで冒険もスローライフも謳歌しようと思います~
夢・風魔
ファンタジー
大学へと登校中に事故に巻き込まれて溺死したタクミは輪廻転生を司る神より「EXPが1になる」という、ハズレボーナスを貰って異世界に転移した。
が、このボーナス。実は「獲得経験値が1になる」のと同時に、「次のLVupに必要な経験値も1になる」という代物だった。
それを知ったタクミは激弱モンスターでレベルを上げ、あっさりダンジョンを突破。地上に出たが、そこは小さな小さな小島だった。
漂流していた美少女魔族のルーシェを救出し、彼女を連れてダンジョン攻略に乗り出す。そしてボスモンスターを倒して得たのは「フィールドダンジョン生成」スキルだった。
生成ダンジョンでスローライフ。既存ダンジョンで異世界冒険。
タクミが第二の人生を謳歌する、そんな物語。
*カクヨム先行公開
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
神によって転移すると思ったら異世界人に召喚されたので好きに生きます。
SaToo
ファンタジー
仕事帰りの満員電車に揺られていたサト。気がつくと一面が真っ白な空間に。そこで神に異世界に行く話を聞く。異世界に行く準備をしている最中突然体が光だした。そしてサトは異世界へと召喚された。神ではなく、異世界人によって。しかも召喚されたのは2人。面食いの国王はとっととサトを城から追い出した。いや、自ら望んで出て行った。そうして神から授かったチート能力を存分に発揮し、異世界では自分の好きなように暮らしていく。
サトの一言「異世界のイケメン比率高っ。」
異世界召喚?やっと社畜から抜け出せる!
アルテミス
ファンタジー
第13回ファンタジー大賞に応募しました。応援してもらえると嬉しいです。
->最終選考まで残ったようですが、奨励賞止まりだったようです。応援ありがとうございました!
ーーーー
ヤンキーが勇者として召喚された。
社畜歴十五年のベテラン社畜の俺は、世界に巻き込まれてしまう。
巻き込まれたので女神様の加護はないし、チートもらった訳でもない。幸い召喚の担当をした公爵様が俺の生活の面倒を見てくれるらしいけどね。
そんな俺が異世界で女神様と崇められている”下級神”より上位の"創造神"から加護を与えられる話。
ほのぼのライフを目指してます。
設定も決めずに書き始めたのでブレブレです。気楽〜に読んでください。
6/20-22HOT1位、ファンタジー1位頂きました。有難うございます。
クラス召喚に巻き込まれてしまいました…… ~隣のクラスがクラス召喚されたけど俺は別のクラスなのでお呼びじゃないみたいです~
はなとすず
ファンタジー
俺は佐藤 響(さとう ひびき)だ。今年、高校一年になって高校生活を楽しんでいる。
俺が通う高校はクラスが4クラスある。俺はその中で2組だ。高校には仲のいい友達もいないしもしかしたらこのままボッチかもしれない……コミュニケーション能力ゼロだからな。
ある日の昼休み……高校で事は起こった。
俺はたまたま、隣のクラス…1組に行くと突然教室の床に白く光る模様が現れ、その場にいた1組の生徒とたまたま教室にいた俺は異世界に召喚されてしまった。
しかも、召喚した人のは1組だけで違うクラスの俺はお呼びじゃないらしい。だから俺は、一人で異世界を旅することにした。
……この物語は一人旅を楽しむ俺の物語……のはずなんだけどなぁ……色々、トラブルに巻き込まれながら俺は異世界生活を謳歌します!
神様との賭けに勝ったので、スキルを沢山貰えた件。
猫丸
ファンタジー
ある日の放課後。突然足元に魔法陣が現れると、気付けば目の前には神を名乗る存在が居た。
そこで神は異世界に送るからスキルを1つ選べと言ってくる。
あれ?これもしかして頑張ったらもっと貰えるパターンでは?
そこで彼は思った――もっと欲しい!
欲をかいた少年は神様に賭けをしないかと提案した。
神様とゲームをすることになった悠斗はその結果――
※過去に投稿していたものを大きく加筆修正したものになります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる