21 / 87
【2】
?2−4?
しおりを挟む今回 3 人目 の ヒノエ 様 。
役職は ファースト人狼 です。
【 ファースト人狼(ふぁーすとじんろう) 】
・通称 リーダー人狼、ファー人
・所属 人狼陣営
・襲撃→通常通りの感染報告。(出頭)
・検査→黒表示
・お仕事→相方への伝言、襲撃。
【勝利条件】
社会人陣営になりすまし、捕獲対象にならずに夕方を迎える。
自分、もしくは相方のどちらかだけでも捕獲を逃れれば勝利。
【世界観設定 / ゲーム内での特性・特技】
人狼ウイルスに感染しまった元人間の人狼。
脳には『感染拡大』のみ。
とにかくこの日を逃れられれば、世界はウイルス人狼のものとなる。
ファースト人狼は、先に生まれたという点でリーダー権限があり、襲撃先を先に言う事が出来る。
しかしそれに強制力は無い。
◎伝言は簡潔に。
相方人狼と襲撃先が一致した場合、襲撃成功となる。
朝、見せしめ感染者を出す事が出来る。
余分な事は伝言せず、確実に敵を減らすのが吉。
○襲撃先は無防備な社会人陣営を狙え。
特技が護衛、毒を所持している等の襲撃を妨害する役職もいる。
自分を守る手段がない役職が狙い目である。
◎『出頭』も時には役立つ。
自分、もしくは相手を襲撃先に選ぶ。
人狼はまだ2人いると思い込ませ、人狼ではない役職の捕獲を誘導しやすくする。
○襲撃では排除出来ない『生贄陣営』
抗体所持者である双子はウイルスに感染しない為、捕獲し拘束する必要がある。
これはどの陣営においても必須条件なので、社会人陣営と協力して炙り出す必要がある。
襲撃は意味がないので避けたい所だが、判断する手段が無いので運次第である。
○特別な特技は無い。
先に生まれたというだけのファースト人狼。
ウイルスによって発生した本能。
絶対忠実、逆らわないーー相方の忠誠心を利用する。
味方陣営の実力、社会人陣営のアクション回避。
殆どが運勝負。
だからこそ誰でも勝てる可能性がある。
人狼ウイルス感染拡大。全人類ウイルス人狼化を夢見て。
ーー今この時だけ。憎き人間になりすませ!
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
[恥辱]りみの強制おむつ生活
rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。
保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。
小児科医、姪を引き取ることになりました。
sao miyui
キャラ文芸
おひさまこどもクリニックで働く小児科医の深沢太陽はある日事故死してしまった妹夫婦の小学1年生の娘日菜を引き取る事になった。
慣れない子育てだけど必死に向き合う太陽となかなか心を開こうとしない日菜の毎日の奮闘を描いたハートフルストーリー。
マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました
東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。
攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる!
そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる