上 下
4 / 20

3話「息子に襲われるなんて……」

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

できそこない

梅鉢
BL
発情期も不定期で人としてもΩとしても自信の持てない今井が講演会で出会った人物が深町だった。βとして過ごすが、深町には気付かれていて…。よくある話です。 今井実 Ω 深町陸 α 何年か前に個人サイト等でエロのリハビリで載せたものです。というか半分くらいエロなので苦手な方は注意してください。 妊娠はありませんが、ほのめかす表現がよく出ます。何でもありなかただけお願いします。 修正入れながら公開していきます。

αは僕を好きにならない

宇井
BL
同じΩでも僕達は違う。楓が主役なら僕は脇役。αは僕を好きにならない…… オメガバースの終焉は古代。現代でΩの名残である生殖器を持って生まれた理人は、愛情のない家庭で育ってきた。 救いだったのは隣家に住む蓮が優しい事だった。 理人は子供の頃からずっと蓮に恋してきた。しかし社会人になったある日、蓮と親友の楓が恋をしてしまう。 楓は同じΩ性を持つ可愛らしい男。昔から男の関心をかっては厄介事を持ち込む友達だったのに。 本編+番外 ※フェロモン、ヒート、妊娠なし。生殖器あり。オメガバースが終焉した独自のオメガバースになっています。

【完結】運命の番じゃないけど大好きなので頑張りました

十海 碧
BL
拙作『恋愛経験ゼロ、モテ要素もないので恋愛はあきらめていたオメガ男性が運命の番に出会う話』のスピンオフです。 東拓哉23歳アルファ男性が出会ったのは林怜太19歳オメガ男性。 運命の番ではないのですが一目惚れしてしまいました。アタックしますが林怜太は運命の番に憧れています。ところが、出会えた運命の番は妹のさやかの友人の女子高生、細川葵でした。葵は自分の将来のためアルファと結婚することを望んでおり、怜太とは付き合えないと言います。ショックを受けた怜太は拓哉の元に行くのでした。

こじらせΩのふつうの婚活

深山恐竜
BL
宮間裕貴はΩとして生まれたが、Ωとしての生き方を受け入れられずにいた。 彼はヒートがないのをいいことに、ふつうのβと同じように大学へ行き、就職もした。 しかし、ある日ヒートがやってきてしまい、ふつうの生活がままならなくなってしまう。 裕貴は平穏な生活を取り戻すために婚活を始めるのだが、こじらせてる彼はなかなかうまくいかなくて…。

ベータの兄と運命を信じたくないアルファの弟

須宮りんこ
BL
 男女の他にアルファ、ベータ、オメガの性別が存在する日本で生きる平沢優鶴(ひらさわゆづる)は、二十五歳のベータで平凡な会社員。両親と妹を事故で亡くしてから、血の繋がらない四つ下の弟でアルファの平沢煌(ひらさわこう)と二人きりで暮らしている。  家族が亡くなってから引きこもり状態だった煌が、通信大学のスクーリングで久しぶりに外へと出たある雨の日。理性を失くした煌が発情したオメガ男性を襲いかけているところに、優鶴は遭遇する。必死に煌を止めるものの、オメガのフェロモンにあてられた煌によって優鶴は無理やり抱かれそうになる――。 ※この作品はエブリスタとムーンライトノベルズにも掲載しています。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。普段から作中に登場する事柄に関しまして、現実に起きた事件や事故を連想されやすい方はご注意ください。

オメガ王子はごろつきアルファに密やかに愛される

須宮りんこ
BL
 二十三歳のフォルカはルミナス王国の第三王子。十五歳の時「淫魔の呪い」として忌み嫌われるオメガと診断されてから王宮を追い出され、現在は隣国で暮らしている。  ある日、酒場で客に絡まれているとガイというアルファの男が助けてくれる。冗談か本気かわからないことばかり言う男の前でヒートになり、フォルカは男とセックスしてしまう。はじめは反発していたが、次第に優しいガイに惹かれていくが――。 ※この作品はエブリスタとムーンライトノベルズにも掲載しています。

アラフィフΩは檻の中

きみいち
BL
ひきこもり翻訳家の佐倉伊織(さくらいおり)は、Ω(オメガ)で46歳の今日まで番(つがい)を持たずに生きて来た。 発情期が来なくなったな、年だからかな、とのんきにかまえていたら、どうやら生死に関わる問題だったらしい。 死ぬのは嫌だ。死んだら友人である英国人作家リチャード=ブラフォード(31)のシリーズ小説の続きが読めなくなってしまう。 そうだ。発情期が来ないのなら、来るようにすればいい――つまり、α(アルファ)との性交渉だ! ------------ ※小説家になろう、にも掲載中

初心者オメガは執着アルファの腕のなか

深嶋
BL
自分がベータであることを信じて疑わずに生きてきた圭人は、見知らぬアルファに声をかけられたことがきっかけとなり、二次性の再検査をすることに。その結果、自身が本当はオメガであったと知り、愕然とする。 オメガだと判明したことで否応なく変化していく日常に圭人は戸惑い、悩み、葛藤する日々。そんな圭人の前に、「運命の番」を自称するアルファの男が再び現れて……。 オメガとして未成熟な大学生の圭人と、圭人を番にしたい社会人アルファの男が、ゆっくりと愛を深めていきます。 穏やかさに滲む執着愛。望まぬ幸運に恵まれた主人公が、悩みながらも運命の出会いに向き合っていくお話です。本編、攻め編ともに完結済。

処理中です...