完結『まず、キスから始めよう~キスを待つ頬骨② オトナの恋愛小説です
「佐江、忘れるな。きみの身体を最初にひらいた男は――おれだ」
【紹介文】
岡本佐江(おかもとさえ)・十九歳。大人びて怜悧な彼女は、井上清春(いのうえきよはる)の異母妹・真乃(まの)の親友だ。クリスマスイブの前夜、せっかく泊まりに来たのに、夜遊びに出かけた真乃にひとりで置いて行かれた佐江は、清春と二人きりになって、こう言った。
『あたしみたいな女に襲われて、真乃に責められるのが怖いんでしょう』
同性の真乃にひたすら恋する佐江の一途さと、そんな佐江に手を出さずにいられない清春。
方向の違う愛情を抱えたまま、切なくすれ違ってゆく二人の若い日々を連作でお読みいただけます。
※こちらの物語は『キスを待つ頬骨』と同じキャラが登場しますが、前作を知らなくても、なにひとつ問題はありません。
順序を気にせず、エロカッコいいふたりをご堪能ください♡
【紹介文】
岡本佐江(おかもとさえ)・十九歳。大人びて怜悧な彼女は、井上清春(いのうえきよはる)の異母妹・真乃(まの)の親友だ。クリスマスイブの前夜、せっかく泊まりに来たのに、夜遊びに出かけた真乃にひとりで置いて行かれた佐江は、清春と二人きりになって、こう言った。
『あたしみたいな女に襲われて、真乃に責められるのが怖いんでしょう』
同性の真乃にひたすら恋する佐江の一途さと、そんな佐江に手を出さずにいられない清春。
方向の違う愛情を抱えたまま、切なくすれ違ってゆく二人の若い日々を連作でお読みいただけます。
※こちらの物語は『キスを待つ頬骨』と同じキャラが登場しますが、前作を知らなくても、なにひとつ問題はありません。
順序を気にせず、エロカッコいいふたりをご堪能ください♡
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面白かった!!
ドキドキしながら完結。もっとシリーズ読みたいって思うよね。
頑張ってこちらに移植してきてくださいな♬
最後まで、本当にありがとう!
こちらへ移すときに、かなり書き直してるので
こっちも心臓バクバクでした(笑)。
次は何を持ってこようかね!?
エレベーターを一気にエロくしてしまうパンダマジック( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな一瞬で……キスくらい出来るか!(・∀・)♡
笑!!!
なんでもやれるよ、清春ならね(笑)!
『水ぎわだった美貌の男が』
の所で、やたら反応した私だよ(笑)。
いやー、佐江ちゃんのファッション術は魔法のようだね。
こんなセンスの塊みたいな女性憧れるなぁ。
もうさ、この頃には佐江ちゃんの中にはキヨちゃんがいるよね。
いや、あるいはもっとずっと前から……。
なんていう名前だったか、あのモブ過ぎる彼氏なんて、読者に名前も覚えてもらえないもんな(笑)。
そう 『水ぎわだった』(笑)
ここに反応するきみは、もう立派な 水ぎわマニアだ(笑)!
佐江ちゃんの中には、だいぶ前から清春がいますね。
え、カレシ? えーと…(笑) 書いているほうも、名前忘れたよ(笑)
ふふふっ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
きた。きたよ! キレイ系エロのラブシーンが!!
いやぁ、キスだけで欲情を搔き立てられるって凄いよねぇ。
二人が運命の相手だという証拠でもあるのだぞっ!
うむ。
きれい系エロを書いていると
元気になる気がするんだよね(笑)
この道一本で生きてきて
ほんとうに、楽しいよ(笑)
試着して待ち針打ってるだけなのにエロスを感じるとか何事なんΣ(゚Д゚)
そこに、愛があるからだ―(笑)!
何度読んでも面白いなぁ。
同じものを2回読んでも読み飛ばさせないって凄いよ。
そのたびに新たな感動があるんだ。
さすがだぜ!
毎回読んでくれて、まじ大感謝です!!
ちょいちょい直していますが
ほぼ、オリジナルどおり
無修正で、
きれい系エロありありです!!!
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