僕の腕時計

るいのいろ

文字の大きさ
上 下
1 / 1

壊れた腕時計

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

ハロウィンの魔法

るいのいろ
絵本
年に一度のお祭り、ハロウィン。 ハロウィンの日には、世界中のおばけたちもウキウキが止まりません。 仮装した子供たちに混ざって、本物のおばけたちも街へ繰り出します。 そんなおばけたちの目的も様々。イタズラをしに行くおばけ、お菓子を貰いに行くおばけ、そして、久しぶりに家族に会いに行くおばけ。 1年前に事故で死んでしまい、車よりも大きな体のトラネコおばけに生まれ変わったパロ。 今年のハロウィンは、おばけになってから初めてのハロウィンでした。 パロもウキウキした気持ちで街へ繰り出しました。 パロの目的はひとつ。家族だった男の子に会いに行くこと。

焼肉パラダイス

るいのいろ
絵本
焼肉を無限に食べたい…。 そう願って眠りにつくと、なんと超巨大な焼肉が目の前に…。 「わーい!焼肉食べ放題だー!!」

あなたのため。

るいのいろ
絵本
お母さんは、いつもうるさい。 あれしなさい、これしなさい。 部屋の片付けは終わったの?宿題はやったの?明日の準備はしたの? いつもいつも、口うるさく聞いてくる。 お母さんはこういう。 あなたのためなのよ。 お母さんが口うるさく言うのって、本当に、僕のためなのかな?

こわがりおばけ

るいのいろ
絵本
おばけなのに、こわがりなおばけ。 おばけの仲間たちからはバカにされ、仲間はずれにされた。 1人人間界をさまよっていると、こわがりな男の子と出会う。

魔法動物ニャーキーと大きな木

るいのいろ
絵本
魔法動物たちが暮らすこの街に、昔から植わっている大きな木。 ある日、魔法動物のニャーキーは、大きな木と仲良くなる。 大きな木は自分を植えてくれた少年を忘れられずにいた。 そして時を超えて、少年と大きな木の思い伝わる時が来た…。

わたしは何になるの?

るいのいろ
絵本
小さな女の子のまやちゃん。 子供視点の将来への不安を描いた絵本です。

赤鬼と人間の男の子

るいのいろ
絵本
ある山奥に、真っ赤な赤鬼が住んでいた。 赤鬼には家族がおらず、いつも1人だった。 赤鬼は、ずっと1人だったので、友達が欲しかった。 ある時、そんな赤鬼の家に、人間の男の子が迷い込んだ。 男の子は、目が見えなかったので、赤鬼を怖がらなかった。 赤鬼は、男の子を心配して家に連れ込んだ。 赤鬼は、男の子と話すうちに、少しづつ仲良くなった。 でも、赤鬼の正体がバレたら、きっと怖がられ、嫌われてしまう。 赤鬼はそんな不安を抱えつつ、男の子と過ごしていく。

王様の言うとおり

るいのいろ
絵本
ある国に、とてもわがままな王様がいました。 王様が毎日わがままを言うので、家来たちはうんざり。 疲れ果ててしまいました。 ある日、家来たちは王様を残して、お城を出ていってしまいました。 1人になった王様は、最初はのびのびと暮らしました。 しかし、段々と寂しくなってきて…。

処理中です...