君に愛は囁けない
姉が亡くなり、かつて姉の婚約者だったジルベールと婚約したセシル。
彼は社交界で引く手数多の美しい青年で、令嬢たちはこぞって彼に夢中。
愛らしいと噂の公爵令嬢だって彼への好意を隠そうとはしない。
けれど、彼はセシルに愛を囁く事はない。
セシルも彼に愛を囁けない。
だから、セシルは決めた。
*****
※ゆるゆる設定
※誤字脱字を何故か見つけられない病なので、ご容赦ください。努力はします。
※日本語の勘違いもよくあります。方言もよく分かっていない田舎っぺです。
彼は社交界で引く手数多の美しい青年で、令嬢たちはこぞって彼に夢中。
愛らしいと噂の公爵令嬢だって彼への好意を隠そうとはしない。
けれど、彼はセシルに愛を囁く事はない。
セシルも彼に愛を囁けない。
だから、セシルは決めた。
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続きが読みたいような、ここで完結がいいような。
とても、引き込まれました。
面白かった!!
素敵な作品ありがとうございました。上品さを感じるのは、作者様の力ですよね。
セシルがお姉ちゃんを忘れたくない、と言うところで泣きました… リーナとジルベールの2人が大好きだったんだなぁ…
ただ単に自分に自信がなくて、とかじゃなくて、修道院でお姉ちゃんのことを想いながら生きていこうと思ったのですね。
でもジルベールはセシルを手放せないでしょうから、とことん愛を囁いて口説くしかないですね。頑張れジルベール!
続きを〜!!(T ^ T)
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