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0169★何時使う?今でしょっ!

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 大国ゼフィランス帝国方面に向かう自分達の真正面から、どこぞの騎士団の御一行様らしいモノが向かって来るのを、リアも視認する。

 確かに、グレンとルリの言葉通り、どこぞの騎士団のようねぇ………
 でも、どうして軍旗を掲げていないのかしら?
 全速力だから、そういうのは邪魔ってコトなのかしら?

 それとも、私達が気付いてないだけで、この大街道は通行止めになっていたのかしら?
 今まで、全然そのコトを考えていなかったけど、その可能性も捨てきれないのよねぇ
 だって、あんなに巨大なワイバーンが、大樹の樹冠に巣食っていたものねぇ……

 そう言えば、グレンが大樹が遠目に見える……見たいなコト言っていたわねぇ
 なのに、ころつに大樹の脇に大街道が存在していたのよねぇ~……
 あくまでも、推測だけど、大街道は新(私達が走っている方)と旧(本来の道筋)があったのかもねぇ~……

 大国ゼフィランス帝国の属国、リドリア国の前に、新たな属国のモルガン国があるって言っていたし
 それが三年前に負けて、大国ゼフィランス帝国の属国になったってグレンが言っていたし
 そういうの考慮すると、二度と逆らえないように、モルガン国の国庫を疲弊させる為に、追い打ちで大街道を作らせたってところかしらねぇ?

 リアがセシリア公爵令嬢として、エイダン王太子の代わりに習わされた帝王学の中には、大国ゼフィランス帝国の占領地政策なども入っていた。
 脅威となる大国ゼフィランス帝国の侵略範囲からは、やや離れているものの、襲われた時の対処方法や交渉術を学ぶ上で、侵略された国の末路も習ったのだ。

 大国ゼフィランス帝国は、属国化した国を等級分けして、その扱いに明確な差を持って対処していた。
 宣戦布告と同時に降伏して属国となれば、王家の血統どころか現・王や王妃もそのままで、属国となるコトで決着が付くのだ。

 その際は、皇太子や王太子となる者や王女を、大国ゼフィランス帝国に留学させるコトになる。
 ようするに、人質として差し出さなければならない。
 ただ、大国ゼフィランス帝国からの搾取を甘受して跪けば、そこまで無理難題を吹っ掛けられるコトは無い。

 だが、支配下に入るコトをいとい、激しい抵抗をすれば、王家の血筋を根絶やしにして、臣籍降下した血統すらも処断するという厳しい対応をするのだ。
 そして、それを見せつけるコトによって、侵略した国が早々に抵抗を諦めて降伏するように仕向けていたのだ。

 ちなみに、根強く抵抗した場合、今リアが推測したコトを、降伏した国に強要するのだ。
 だから、国庫が空どころか、大国ゼフィランス帝国に借金までしても、架せられた巨大事業をしなければならなくなるのだ。

 その中には、道が無いような砂漠の中に街道を作る、魔の森と呼ばれるような場所を、人が生活できるように開拓するなど、かなりの規模の無理難題を架すのだ。
 そして、ちゃんと架せられたコトを成し遂げれば、早期降伏した属国よりは扱いは落ちるが、それなりの扱いをしてもらえるようになるのだ。

 そして、今、リア達の方に向かって来ている騎士団らしきモノは、たぶんに新しい?大街道の大樹の樹冠に巣食ったワイバーンの討伐にかりだされたのだろう。
 ただ、軍旗を掲げていない為、どこの国の騎士団かは不明だった。

 唯一の見解として、大国ゼフィランス帝国の属国の騎士団だろうというコトぐらいしか判別できなかった。

 う~ん……この距離でこの速度だと、すれ違うまでに軽く40分はかかりそうねぇ
 大国ゼフィランス帝国の騎士団関係者だと…グレンとしては、不味いかなぁ?
 一応、フードはかぶっているけど、万が一にでも強風で外れたら………

 流石に、グレンの鮮やか過ぎる真紅の長髪は目立つよねぇ……
 ここはちょっと馬の走る速度を落として、ルリと交代してもらいましょう
 で、買ったばかりの髪染めで黒色に染めてもらっちゃおう

 使うタイミングに失敗して、真紅の長髪でバレるくらいなら、染めた方が良いよねぇ
 それに、どのくらい黒色がちゃんとのるかわわからないけど、やらないよりまし
 少なくても鮮やかな真紅が、最低でも黒に近い深紅になれば印象はかわる…たぶん
 
 真正面から来る騎士団らしき御一行様と遭遇する前に、グレンの長髪の色を変えると即断即決したリアは、ルリに声をかける。

 「ルリ、ちょっとの間で良いから、グレンと御者を代わってくれる? 騎士団らしき御一行様だと、グレンを知っている者がいる可能性があるから………髪色を黒色系に変えれば、もし知り合いがいたとしても、言い逃れできると思うのよ」

 リアの言葉に、その意図を察したルリはあっさりと頷いて、スルリっと太く長いもふもふもの尻尾をスルリッと解く。

 「了解、リア……グレン、アタシと交代だよ……」

 グレンとしても、その可能性に背筋に冷や汗を流していたので、即座に反応する。

 「おう……頼むわ……流石に、なんかヤバそうだから…頼むわ」

 そう言って、あっさりと交代し、リアの隣りへと滑り込む。
 そんなグレンに、リアは真紅の長髪を黒色に染める為の道具を手に入れたコトを告げる。

 「グレン、異世界ネットショッピングで、髪染めで切るモノを手に入れたわ……カツラみたいなモノは手に入らなかったけど………応急処置的なコトだけど、手っ取り早く髪色を変えちゃえば、顔見知りでもとぼけられると思うのよ……って、コトで馬車の中だと大変だから、姿見の中で髪染めしちゃおう」

 直ぐに、リアは腕輪型アイテムボックスから姿見を取り出して、グレンを入れる。
 同時に、ユナに出てもらい、リアは馬車の中の片隅へと置いた、リゲン(スーパーブラック)の入ったダンボール箱を持って、グレンの後に続いて姿見の中へと入る。

 ちなみに、姿見の中はちょっとした広さのある空間で、そこそこの館並の部屋数などが存在していた。
 勿論、お風呂場からトイレに台所なども、ちゃんと揃っていたりする。

 そして、その館から、外へと出れる場所があり、馬場を備えた厩舎までが存在していたりするのだ。
 そんな姿見の中で、リアはグレンに上半身裸になってもらい、ひたすらリゲン(スーパーブラック)の二つの液体を混ぜて、見事な真紅の長髪に染毛ブラシでムラなく塗っていた。

 リアはせっせとリゲン(スーパーブラック)をグレンの真紅の長髪に毛先まで塗って、ちゃんと染まるようにと時間を早める魔法を使う。

 たしか白髪染めの時間って、塗ってから20分~30分放置しないといけないけど
 向こうもかなりとばしているみたいだから、あまり余裕は無いと思うのよねぇ~……
 いくら、ルリが馬達をゆっくり走らせるに変えてもねぇ………

 出来れば、グレンの知り合いとか…姿形を知っている者が居ないといいんだけどなぁ
 でも、こういう時って、まず間違いなくかち合う可能性のが高いのよねぇ
 ちょっとグレンの元の地位や姿を知っているぐらいだったら、誤魔化せるけどぉ~……

 幼少期から知っているとか、直接の上官や側近だったら不味いねぇ………
 あと、同期とかライバルとか……はぁ~……困ったわぁ………
 大街道の脇にある大樹の樹冠に巣食ったワイバーン…恨むわよ

 そう言うモノの、その対象は既にリアの腕輪型アイテムボックスの中である。
 リアがあっさりと討伐しちゃったのだから、復讐のしようもないもの確かな事実だった。
 リアが内心でもんもんとしている間に、充分に白髪染めを塗った長髪は時間経過していた。

 「よしっ……それじゃ、グレン……確か…そこのドアを潜ったら、浴室だったはずだから、洗い流して来て……はい…コレで洗髪してきてね」

 そう言って送りだしたリアは、はふっと溜め息を吐く。
 ちなみに、リアの手には、その手を包むように極小規模の結界を張っていたので、一切汚れて居なかったりする。

 やれば、この場でグレンの洗髪も出来たリアだった。
 が、超絶イッケメンのグレンと2人きりという環境に耐えられなかった為、中にある浴室で洗髪してこいと言ったのだっだ。









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