69 / 173
0068★前世に思いを馳せて溜め息
しおりを挟む適度な間隔でクリクリとねじり、セシリアは小腸で大量のソーセージのモトを作り上げた。
そして、大量に出来上がったモノを観察しする。
流石、1頭分の小腸よねぇ~……かなり長さあったし
サイガって見た目からして草食系だもんねぇ…ウシに近いのかな?
うふふふ……でも、思っていた以上の量ができたわ
大腸の方は、小さく切ってホルモンとして楽しんでも良いわねぇ
3種類ぐらいつけ汁の調味料を作って、壷に入れておこう
フライパンで焼いてジューシーさたっぷりで食べても良いのよねぇ
お味噌もどきもあったから、もつ煮込みなんかも美味しいかなぁ~
はぁ~……前世が恋しいわぁ~……
お一人様で、カセットコンロでが懐かしいわ
じゃなくって、今はこの大量に作ったソーセージを茹でないとね
茹でて冷風シメした後に、燻製すると更に美味しくなるのよねぇ
ただ、この量をナベや寸胴で茹でるのは、どう考えても大変よねぇ
セシリアは、大量のソーセージを茹でる時間と温度の管理が面倒だと思い、目の前の空間にすべてを浮かべて、さっさとボイルするコトにした。
巨大水球を、ソーセージ用に作り上げて、加熱して温度を上げて行く。
確か、ソーセージって70度~75度で20分ぐらいだったかなぁ~……
いやぁ~…牧場体験って本当に役に立つわぁ~…ビバ前世だわぁ~…
本当に、色々なコースを楽しんで体験しておいて良かったわぁ~
そんなコトを思いながら、セシリアは温度キープをして茹で上がったソーセージを取り出す。
そして、水球として残ったソーセージのゆで汁の一部を、夕飯のスープにする為に寸胴に入れる。
残りのゆで汁は壷に入れて、腕輪型アイテムボックスに収納した。
後で、ご飯をゆっくりと作る暇が無い時ようのスープストックして取って置くコトにしたのだ。
そして、大腸の方は洗浄と浄化を終えた後に、ぶつ切りにして半分をそのまま壷に入れて腕輪型アイテムボックスにそのまましまう。
残りを三等分にして、それぞれ甘辛ダレと塩ダレと、ニンニン強めのピリ辛ダレをまぶして、それぞれを壷へと放り込んで、腕輪型アイテムボックスに収納する。
本当に、この腕輪型アイテムボックスは便利よねぇ~……
巾着型のマジックポーチも、ユナに持たせたから助かるわぁ
また、ダンジョンの宝箱でこういう収納系魔道具が出ないかなぁ~………
って…アーティファクトは、ダンジョンに入らないとゲット出来ないモノだからねぇ
まぁ…入ったからって、かならずしも良いモノがゲットできるモノでもないけどね
それでも、余裕あるならダンジョン入りたいわねぇ
大街道から逸れたから、追い駆けて来た者達もまけたとは思うし
第一に、アゼリア王国からの追跡者はまだ出てなさそうだから………
そんなコトを考えつつ、セシリアは茹で上がったソーセージを、氷と風の混合魔法できゅっとシメて、大半を腕輪型アイテムボックスに収納してしまう。
料理は作れる時に作って、ストックして置くという主義のセシリアだった。
前世でも、休日には良く冷凍食品を作ったわよねぇ~……
今は、よく食べるグレンやルリがいるから作れる時に作っておかないとね
それに、時空神様も捧げると喜んでくれているようだし
お陰で、ちょこちょことアゼリア王国での出来事を観せてもらえるしね
今後、どういう方針をとるか事前に観れるのは助かるしね
私の立ち位置も、第三者から観たらどんな風に映っていたか判るから……
そんなコトを考えながら、ユナに野菜を出してもらい、ボイルスープに皮を剥いて次々と投入する。
勿論、お肉大好きのグレンやルリの為に、フライパンで小ぶりのブロック肉の表面を軽く焼いてから、野菜が煮えたところに投入して、ポトフ風の野菜スープを作り上げる。
長期保存用の黒パンを薄めにスラスイして、軽く炙った後にバターを塗る。
ニンニクと良く似た匂いがするニンニンをすり潰してガーリックバターを塗ったモノも用意する。
ニンニクもどきの名前がニンニンって言うのが笑ったわぁ~……
本当に、良く似た名前で、食感や味もほとんど変わらないの多いから助かるわ
調味料もある程度は揃っているから、ご飯が美味しいのよねぇ
ロマリス王国の1番外側の防護壁の中で食べた料理は、そこそこ美味しかった
アゼリア王国で私が食べていたご飯なんて……残り物だったし………
まぁ……どうせ、魔道具のセイで美味しいって感じる余裕なんて無かったけどさ
私に浄化の為の魔道具を着けさせたくせに、ろくなモノ食べさせてくれなったのよねぇ
まぁ…悍ましい魔道具に寄る負荷のセイで…味覚が麻痺していたけどね
冗談抜きで、ほとんど味も分からなくなっていたしねぇ……はぁ~……
でも、前世での飽食に満ちた食べ物のコトを思い出しちゃうとねぇ……
安価でもそこそこ、出せば出しただけ美味しいモノが食べれた世界だったから……
入り込んだ不法入国者のセイで治安が悪くなっても、それでも安全な国だった
頭から尻尾まで、どこの都市でも一定価格の定価という名の値段で物が買えた
武器なんてモノが必要のないくらい、平和な国だった
不慮の事故にあっても『運が無かった』と言われるぐらい治安が良かった
識字率が高く、一般小市民でも小説やマンガなどを書けるぐらいの高水準な知識
男尊女卑はたしかに存在していたけど、それでもちゃんと女性でも就職出来た国
嗚呼…懐かしい…恋しい…今は遠い…遥か夢のような国……はぁ~むなしいわぁ
セシリアは、そんな前世のコトを考えながら、ストックしておいたポテトサラダと肉じゃがを使って、二種類のコロッケを作るコトにする。
ここに、かぼちゃが有ったら、かぼちゃのコロッケも作りたかったわねぇ
ホクホクからしっとりまで種類が豊富で…それぞれ美味しいのよねぇ
まぁ…今回は肉じゃがを潰して作ったモノと、ポテトサラダで作るけど
それぞれを小判型に形成して、卵の実やパン粉などをまぶして、油を噴霧して、こんがりキツネ色に揚げる。
勿論、皆に好評なポテトフライにカラアゲ、それに甘辛照り焼きチキンも用意する。
うふふふ……そして、やっと作ったソーセージはフライパンでコロコロして塩コショウ
あとは、粒マスタードに似た木の実も有ったはずだから、ソレもそえてぇ~……
はぁ~……ケチャップや中農ソースとか欲しいわねぇ……
前世由来の調味料は、作るには時間と手間暇がどうしてもかかるのよねぇ
そうすると、拠点とか見付けて落ち着いてからじゃないと無理よねぇ
アゼリア王国がどの程度、本気で私(=浄化の生贄)を探すかにもよるのよねぇ
だいたい、龍帝陛下に対して、あんなコトした者の正体も不明だし
陽の精霊王の堕落した神子が、その後にどうなったかもわからないのよねぇ
だいたいにおいて、生死不明だし……生きている可能性は高いけど
そういうのも、いつか観せてもらえるかなぁ?
まぁ…知らなくてもかまわないんだけどね
私に、関わりさえ無ければどうでも良いっていうのは本音だしね
あとは、私の立ち位置よねぇ…妹の知識が欲しいわぁ~……
乙女ゲームなんて、一部…それも戦闘メインしかしたコトないし
攻略対象どころか、どんなモノがあったか知らないんでキツイわぁ
乖離した思考を置き去りに、前世での慣れた作業によって、セシリアは次々と料理を仕上げて行く。
そうして、いくつもの料理を完成させたセシリアは、用意された時空神様の為の仮の祭壇であるテーブルに出来上がったばかりの料理の数々を乗せて、ぶどう酒もそえて祈る。
勿論、グレンやユナ、そして何時の間にか帰って来たルリも祭壇の前で跪いて一緒に祈るのだった。
21
お気に入りに追加
687
あなたにおすすめの小説
婚約解消して次期辺境伯に嫁いでみた
cyaru
恋愛
一目惚れで婚約を申し込まれたキュレット伯爵家のソシャリー。
お相手はボラツク侯爵家の次期当主ケイン。眉目秀麗でこれまで数多くの縁談が女性側から持ち込まれてきたがケインは女性には興味がないようで18歳になっても婚約者は今までいなかった。
婚約をした時は良かったのだが、問題は1か月に起きた。
過去にボラツク侯爵家から放逐された侯爵の妹が亡くなった。放っておけばいいのに侯爵は簡素な葬儀も行ったのだが、亡くなった妹の娘が牧師と共にやってきた。若い頃の妹にそっくりな娘はロザリア。
ボラツク侯爵家はロザリアを引き取り面倒を見ることを決定した。
婚約の時にはなかったがロザリアが独り立ちできる状態までが期間。
明らかにソシャリーが嫁げば、ロザリアがもれなくついてくる。
「マジか…」ソシャリーは心から遠慮したいと願う。
そして婚約者同士の距離を縮め、お互いの考えを語り合う場が月に数回設けられるようになったが、全てにもれなくロザリアがついてくる。
茶会に観劇、誕生日の贈り物もロザリアに買ったものを譲ってあげると謎の善意を押し売り。夜会もケインがエスコートしダンスを踊るのはロザリア。
幾度となく抗議を受け、ケインは考えを改めると誓ってくれたが本当に考えを改めたのか。改めていれば婚約は継続、そうでなければ解消だがソシャリーも年齢的に次を決めておかないと家のお荷物になってしまう。
「こちらは嫁いでくれるならそれに越したことはない」と父が用意をしてくれたのは「自分の責任なので面倒を見ている子の数は35」という次期辺境伯だった?!
★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
あなたが幸せならそれでいいのです
風見ゆうみ
恋愛
流行り病にかかった夫の病気を治すには『神聖な森』と呼ばれている場所にしか生えていない薬草が必要でした。
薬草を採ってきたことで夫の病気は治り、今まで通りの生活に戻るはずだったのに、夫に密かに思いを寄せていた私の親友が、自分が採ってきたと嘘をつき、夫もそれを信じてしまったのです。
わたしが採ってきたと訴えても、親友が採ってきたと周りは口を揃えるため、夫はわたしではなく、親友の意見を信じてしまう。
離婚を言い渡され、追い出された私は、実家に帰ることもできず、住み込みで働ける場所を探すことにしました。
職業斡旋所に行ったわたしは、辺境伯家のメイドを募集している張り紙を見つけ、面接後、そこで働けることに。
社交場に姿を現さないため『熊のような大男』(実物は違いました!)と噂されていた辺境伯の家での暮らしになれてきた頃、元夫の病気が再発して――
※独特の世界観であり設定はゆるめです。
●婚約破棄ですって…!!でしたら、私に下さい!!●
雫
恋愛
セイラ・エトワール辺境伯令嬢はつい先日16歳を迎えた。
本日デビュタントのものだけが着ることを許された純白のドレスに身を包みながらも、セイラはどこか浮かない顔をしている。
そんなセイラがなぜ浮かない表情を浮かべていたのか……いないのです。
そう.…見た目は麗しい淑女であり、引く手数多であろうと思われる彼女だが実際は恋愛経験ゼロ!!
それならばと両親が躍起になって婚約者を探すが、それでも見つからないのだ…!!
このままでは一生独身を貫くことになるのでは!?と危惧した父親が今回のデビュタントにて良い縁を結んでこられなければ、セイラを領地の修道院に入れると…!!
のんびりスローライフを送りたいセイラはそれでも良いかもの楽観視するが、娘の現状を嘆いた母が泣きながらセイラを説得するため、渋々王宮へとやってきたのだ。
これからどうするか…と料理をつまんでいると、会場の奥から甲高い大きな声が響き渡ってきた。
遠くて話の内容がよく聞き取れなかったけど…王女様と見覚えのない金髪の優男が寄り添っている。
その2人の前には顔は見えないが黒髪の青年が絶望した空気を背負いうずくまっているのが見えた。
えっ!!いま婚約破棄とおっしゃいました!?
でしたら、私のところに連れて帰っても問題ないのでは!?
その青年、私に下さい!!
全て声に出ていたのか王女様と金髪と黒髪の青年は驚いた様子でセイラを見ていた。
そんな何を言い出すか分からない破茶滅茶な行動の辺境伯令嬢が巻き起こすドタバタラブストーリー!!
茶番には付き合っていられません
わらびもち
恋愛
私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。
婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。
これではまるで私の方が邪魔者だ。
苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。
どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。
彼が何をしたいのかさっぱり分からない。
もうこんな茶番に付き合っていられない。
そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。
あなたがわたしを本気で愛せない理由は知っていましたが、まさかここまでとは思っていませんでした。
ふまさ
恋愛
「……き、きみのこと、嫌いになったわけじゃないんだ」
オーブリーが申し訳なさそうに切り出すと、待ってましたと言わんばかりに、マルヴィナが言葉を繋ぎはじめた。
「オーブリー様は、決してミラベル様を嫌っているわけではありません。それだけは、誤解なきよう」
ミラベルが、当然のように頭に大量の疑問符を浮かべる。けれど、ミラベルが待ったをかける暇を与えず、オーブリーが勢いのまま、続ける。
「そう、そうなんだ。だから、きみとの婚約を解消する気はないし、結婚する意思は変わらない。ただ、その……」
「……婚約を解消? なにを言っているの?」
「いや、だから。婚約を解消する気はなくて……っ」
オーブリーは一呼吸置いてから、意を決したように、マルヴィナの肩を抱き寄せた。
「子爵令嬢のマルヴィナ嬢を、あ、愛人としてぼくの傍に置くことを許してほしい」
ミラベルが愕然としたように、目を見開く。なんの冗談。口にしたいのに、声が出なかった。
所詮は他人事と言われたので他人になります!婚約者も親友も見捨てることにした私は好きに生きます!
ユウ
恋愛
辺境伯爵令嬢のリーゼロッテは幼馴染と婚約者に悩まされてきた。
幼馴染で親友であるアグネスは侯爵令嬢であり王太子殿下の婚約者ということもあり幼少期から王命によりサポートを頼まれていた。
婚約者である伯爵家の令息は従妹であるアグネスを大事にするあまり、婚約者であるサリオンも優先するのはアグネスだった。
王太子妃になるアグネスを優先することを了承ていたし、大事な友人と婚約者を愛していたし、尊敬もしていた。
しかしその関係に亀裂が生じたのは一人の女子生徒によるものだった。
貴族でもない平民の少女が特待生としてに入り王太子殿下と懇意だったことでアグネスはきつく当たり、婚約者も同調したのだが、相手は平民の少女。
遠回しに二人を注意するも‥
「所詮あなたは他人だもの!」
「部外者がしゃしゃりでるな!」
十年以上も尽くしてきた二人の心のない言葉に愛想を尽かしたのだ。
「所詮私は他人でしかないので本当の赤の他人になりましょう」
関係を断ったリーゼロッテは国を出て隣国で生きていくことを決めたのだが…
一方リーゼロッテが学園から姿を消したことで二人は王家からも責められ、孤立してしまうのだった。
なんとか学園に連れ戻そうと試みるのだが…
前世で処刑された聖女、今は黒薬師と呼ばれています
矢野りと
恋愛
旧題:前世で処刑された聖女はひっそりと生きていくと決めました〜今世では黒き薬師と呼ばれています〜
――『偽聖女を処刑しろっ!』
民衆がそう叫ぶなか、私の目の前で大切な人達の命が奪われていく。必死で神に祈ったけれど奇跡は起きなかった。……聖女ではない私は無力だった。
何がいけなかったのだろうか。ただ困っている人達を救いたい一心だっただけなのに……。
人々の歓声に包まれながら私は処刑された。
そして、私は前世の記憶を持ったまま、親の顔も知らない孤児として生まれ変わった。周囲から見れば恵まれているとは言い難いその境遇に私はほっとした。大切なものを持つことがなによりも怖かったから。
――持たなければ、失うこともない。
だから森の奥深くでひっそりと暮らしていたのに、ある日二人の騎士が訪ねてきて……。
『黒き薬師と呼ばれている薬師はあなたでしょうか?』
基本はほのぼのですが、シリアスと切なさありのお話です。
※この作品の設定は架空のものです。
※一話目だけ残酷な描写がありますので苦手な方はご自衛くださいませ。
※感想欄のネタバレ配慮はありません(._.)
いらないと言ったのはあなたの方なのに
水谷繭
恋愛
精霊師の名門に生まれたにも関わらず、精霊を操ることが出来ずに冷遇されていたセラフィーナ。
セラフィーナは、生家から救い出して王宮に連れてきてくれた婚約者のエリオット王子に深く感謝していた。
エリオットに尽くすセラフィーナだが、関係は歪つなままで、セラよりも能力の高いアメリアが現れると完全に捨て置かれるようになる。
ある日、エリオットにお前がいるせいでアメリアと婚約できないと言われたセラは、二人のために自分は死んだことにして隣国へ逃げようと思いつく。
しかし、セラがいなくなればいいと言っていたはずのエリオットは、実際にセラが消えると血相を変えて探しに来て……。
◆表紙画像はGirly drop様からお借りしました🍬
◇いいね、エールありがとうございます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる