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1章
10話 入学式
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屋敷を貰ってから10日が経った。アリスの誘惑にも耐えてきた…でも…とうとう…あの日が来たのだ。生理ではないぞ?男だし…
パンツにヌルヌルしたのを漏らすことになるとは…
「マスターさっさとシャワー浴びてながしてください!流石にイカ臭いままでは入学式に出席できませんよ?」
「そうですよ?アスラ様。首席で私の旦那様なんですから。遅刻なんてだめですわよ?」
アリス…君が原因なんだよ…
お風呂でスッキリした僕は新しい制服に手を通した。
「アスラ様かっこいいですわ!」
「マスター、よくにあってます。」
アリスもすでに制服に着替えていたが…スカートの丈みじかくない?
そしてニーソなのだ!絶対領域!
前世ではアニメかグラビア雑誌でしか見れなかった物が目の前にある…
転生してよかった…
「マスター、妄想中にすみませんが馬車が来ました。あと、全部私には筒抜けですからね?」
「すみません…」
入学式は学園の体育館の様な場所であった。まず、学園長からのことばではじまる。この世界も学園長の言葉は長いのが一般的の様だ。
「次は新入学生代表から挨拶をお願いします。」
入学イベントの難関がやってきた。
僕は全校生徒の前に出た。
「新入生のアスラです。新しい学びのなかで楽しくすごしましょう!」
「「…」」
会場が静まりかえっていた…すべったのだ…
国王様は笑っているが…
「「マスター以上ですか?」」
すみません…以上です…
僕は静かに席へともどった…
入学式が終わると各教室へと分かれた。
アリスは安定の真横に座って来たが、周りの男どもからさっきの様な物がとんでくる…
しばらくすると先生が入ってきた。
「私は君たちの担任になったサラです。よろしく!今から自己紹介を1人ずつやっていって!」
前の席から右左右という順番で挨拶をしていった。
次にアリスの番が来た。
「アリス・アベデシタです。皆さまよろしくお願いします。」
アリスの挨拶は拍手で終わった。
次は僕の番だ。
「アスラ・フォン・ブラウンです。入学式の挨拶では失敗しましたが、よろしくお願いします。」
僕やの挨拶が終わると…何もおこらなかった。
そして挨拶が終わると学校のルールが説明された。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ルール
その1 親の身分で偉そうにしない。
その2 授業以外で攻撃魔法の禁止
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「…以上です。明日から授業開始です。今日はこの後帰宅し明日の用意をしてください。では解散。」
その言葉を合図にアリスの元に男どもが集まって来た。
アリスは見た目が可愛からな…
困っていそうなので助ける事にした。
「アリス様帰りましょうか。」
「はい!アスラ様!」
僕はアリスのてを引き移動しようとした。
「おい平民の分際でアリス様と帰るとは何事だ!アリス様、その様なものとではなくジョン子爵家のナムと帰りましょう!」
突然テンプレの様な金髪ナルシスト様のご登場だ…
「お断りします!」
「…え?」
「私はアスラ様とかえるのてです!」
「ぷ…」
僕はテンプレな展開に堪え切れず笑ってしまった。
「貴様!何がおかしい!不敬罪だぞ!」
僕に掴み掛かろうとして来たが、掠りもしなかった。さらに何故か服が細切れになり彼らは生まれた姿を晒していた。
…マリオン何かしただろ…
「つまらぬ物を切ってしまった…」
あっはい…
ナムは何が起きたか分からず股を隠しながら固まっていた。
後ろにいる人物に気づかずに…そうナムの父であるジョン子爵と国王様に…
ナムは引きずられながら消えていった…
それからしばらくあいつに絡んだら全裸にされると言う噂が流れたのは言うまでもない…
…解せぬ……
パンツにヌルヌルしたのを漏らすことになるとは…
「マスターさっさとシャワー浴びてながしてください!流石にイカ臭いままでは入学式に出席できませんよ?」
「そうですよ?アスラ様。首席で私の旦那様なんですから。遅刻なんてだめですわよ?」
アリス…君が原因なんだよ…
お風呂でスッキリした僕は新しい制服に手を通した。
「アスラ様かっこいいですわ!」
「マスター、よくにあってます。」
アリスもすでに制服に着替えていたが…スカートの丈みじかくない?
そしてニーソなのだ!絶対領域!
前世ではアニメかグラビア雑誌でしか見れなかった物が目の前にある…
転生してよかった…
「マスター、妄想中にすみませんが馬車が来ました。あと、全部私には筒抜けですからね?」
「すみません…」
入学式は学園の体育館の様な場所であった。まず、学園長からのことばではじまる。この世界も学園長の言葉は長いのが一般的の様だ。
「次は新入学生代表から挨拶をお願いします。」
入学イベントの難関がやってきた。
僕は全校生徒の前に出た。
「新入生のアスラです。新しい学びのなかで楽しくすごしましょう!」
「「…」」
会場が静まりかえっていた…すべったのだ…
国王様は笑っているが…
「「マスター以上ですか?」」
すみません…以上です…
僕は静かに席へともどった…
入学式が終わると各教室へと分かれた。
アリスは安定の真横に座って来たが、周りの男どもからさっきの様な物がとんでくる…
しばらくすると先生が入ってきた。
「私は君たちの担任になったサラです。よろしく!今から自己紹介を1人ずつやっていって!」
前の席から右左右という順番で挨拶をしていった。
次にアリスの番が来た。
「アリス・アベデシタです。皆さまよろしくお願いします。」
アリスの挨拶は拍手で終わった。
次は僕の番だ。
「アスラ・フォン・ブラウンです。入学式の挨拶では失敗しましたが、よろしくお願いします。」
僕やの挨拶が終わると…何もおこらなかった。
そして挨拶が終わると学校のルールが説明された。
ーーーーーーーーーーーーーーー
ルール
その1 親の身分で偉そうにしない。
その2 授業以外で攻撃魔法の禁止
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「…以上です。明日から授業開始です。今日はこの後帰宅し明日の用意をしてください。では解散。」
その言葉を合図にアリスの元に男どもが集まって来た。
アリスは見た目が可愛からな…
困っていそうなので助ける事にした。
「アリス様帰りましょうか。」
「はい!アスラ様!」
僕はアリスのてを引き移動しようとした。
「おい平民の分際でアリス様と帰るとは何事だ!アリス様、その様なものとではなくジョン子爵家のナムと帰りましょう!」
突然テンプレの様な金髪ナルシスト様のご登場だ…
「お断りします!」
「…え?」
「私はアスラ様とかえるのてです!」
「ぷ…」
僕はテンプレな展開に堪え切れず笑ってしまった。
「貴様!何がおかしい!不敬罪だぞ!」
僕に掴み掛かろうとして来たが、掠りもしなかった。さらに何故か服が細切れになり彼らは生まれた姿を晒していた。
…マリオン何かしただろ…
「つまらぬ物を切ってしまった…」
あっはい…
ナムは何が起きたか分からず股を隠しながら固まっていた。
後ろにいる人物に気づかずに…そうナムの父であるジョン子爵と国王様に…
ナムは引きずられながら消えていった…
それからしばらくあいつに絡んだら全裸にされると言う噂が流れたのは言うまでもない…
…解せぬ……
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