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1章
2話 旅立ち
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冒険者になって1日がたった。
村を出て冒険者ギルドのあるエクトバという街に向かうのだ。独り立ちの為に…
「アスラ、パンツは入れましたか?予備のナイフは?干し肉は忘れてない?」
母からの確認の嵐だ…前世の修学旅行前夜を思い出す。
「母さん全部いれたよ…あとパンツは3回目…」
「あらあら」
「そろそろ行くね!」
「行ってらっしゃい」
こうして片道1時間の旅が始まった!
…短くありませんか?…
誰かにつっこまれたけど誰だろ…
僕は街に着いてギルドで依頼を受ける事にした。
募集掲示板を確認しに行くとそこには…
……依頼……
本日の依頼は終わりました!
………………
終わっていた。
何も無かった…Gランクの依頼は残って無い。それもそのはず、今は14時で張り出しは8時なのである…さらに今の時期はGランクデビューが多いのだ。
恨むよ母さん…
依頼を受けなければランクは上がらない
訳ではない。素材の納品で一定額以上いけば依頼達成とカウントされるのだ。
エクトバには始まりのダンジョンと初級ダンジョンの2つがある街の為始まりの場所とも言われている。
僕は受付でダンジョンの入場申請をしに行った。
「ロックさん、初級ダンジョンの入場申請お願いします!」
「おお!少年よダンジョンに行くのか!許可証だ!行ってこい!青春だ~!」
「あ…ありがとうございます…」
相変わらずの暑苦しさには引いてしまった…
……ハゲは暑苦しいですか……
ん?また誰か話しかけてる?
……魔装ですが何か?……
あ、魔装さんでしたか、はははは…はー!?
僕は全力で叫びそうになった…
流石にギルド内では我慢しました…
ダンジョン入り口へ魔装さんとはなしながら向かう事に。
「「魔装さん、何故はなせるので?」」
「「創造された時から話せました。」」
「「フル○タルパニッ○のアルみたいな奴?」」
「「ナビゲーターみたいなのですかね?と言っても魔装の事しか知識はありませんが…」」
「「…」」
「「魔装さんは優秀でした的なタイトル付けないでくださいね?あと名前ください!」」
「「じゃゼロで」」
「「なんか無能ぽいのでやめてください!」」
「「マリオンで」」
「「まともな名前ですね、ではそれで。Ex○システムは無いですからね?」」
「「何故そのネタを…」」
「「主人の記憶が魔力から流れてきてますので魔装にフィードバック可能です!」」
あ…これ俺Tueeeの奴だ…
「「内容によって魔力消費が大きくなるのでむりですよ笑」」
さいですか…
そうこうしてるうちにダンジョン入り口へ着いた。
入り口には衛兵が2人たっており許可証を見せると入れてくれるのだ。
「許可証です!」
「お!初心者かがんばれ!」
入り口のゲートを潜るとそこは…
迷路のような洞窟でした…
•••••••••••••••••••••••••••••••••••••••
初の作品なので、読みにくいかもですがお許しを!
我が妄想を書き出してるため面白くなかったらごめんなさい。
コメントは大歓迎です!
村を出て冒険者ギルドのあるエクトバという街に向かうのだ。独り立ちの為に…
「アスラ、パンツは入れましたか?予備のナイフは?干し肉は忘れてない?」
母からの確認の嵐だ…前世の修学旅行前夜を思い出す。
「母さん全部いれたよ…あとパンツは3回目…」
「あらあら」
「そろそろ行くね!」
「行ってらっしゃい」
こうして片道1時間の旅が始まった!
…短くありませんか?…
誰かにつっこまれたけど誰だろ…
僕は街に着いてギルドで依頼を受ける事にした。
募集掲示板を確認しに行くとそこには…
……依頼……
本日の依頼は終わりました!
………………
終わっていた。
何も無かった…Gランクの依頼は残って無い。それもそのはず、今は14時で張り出しは8時なのである…さらに今の時期はGランクデビューが多いのだ。
恨むよ母さん…
依頼を受けなければランクは上がらない
訳ではない。素材の納品で一定額以上いけば依頼達成とカウントされるのだ。
エクトバには始まりのダンジョンと初級ダンジョンの2つがある街の為始まりの場所とも言われている。
僕は受付でダンジョンの入場申請をしに行った。
「ロックさん、初級ダンジョンの入場申請お願いします!」
「おお!少年よダンジョンに行くのか!許可証だ!行ってこい!青春だ~!」
「あ…ありがとうございます…」
相変わらずの暑苦しさには引いてしまった…
……ハゲは暑苦しいですか……
ん?また誰か話しかけてる?
……魔装ですが何か?……
あ、魔装さんでしたか、はははは…はー!?
僕は全力で叫びそうになった…
流石にギルド内では我慢しました…
ダンジョン入り口へ魔装さんとはなしながら向かう事に。
「「魔装さん、何故はなせるので?」」
「「創造された時から話せました。」」
「「フル○タルパニッ○のアルみたいな奴?」」
「「ナビゲーターみたいなのですかね?と言っても魔装の事しか知識はありませんが…」」
「「…」」
「「魔装さんは優秀でした的なタイトル付けないでくださいね?あと名前ください!」」
「「じゃゼロで」」
「「なんか無能ぽいのでやめてください!」」
「「マリオンで」」
「「まともな名前ですね、ではそれで。Ex○システムは無いですからね?」」
「「何故そのネタを…」」
「「主人の記憶が魔力から流れてきてますので魔装にフィードバック可能です!」」
あ…これ俺Tueeeの奴だ…
「「内容によって魔力消費が大きくなるのでむりですよ笑」」
さいですか…
そうこうしてるうちにダンジョン入り口へ着いた。
入り口には衛兵が2人たっており許可証を見せると入れてくれるのだ。
「許可証です!」
「お!初心者かがんばれ!」
入り口のゲートを潜るとそこは…
迷路のような洞窟でした…
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我が妄想を書き出してるため面白くなかったらごめんなさい。
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