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王子はさすが ※

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「殿下、どうぞおかけください。ああ、殿下も顔色がよろしくありませんね。少しこちらのソファでお休みください」

しめしめ…という気持ちを隠して王子をソファに誘導する。

「すまないな、オスカー」

申し訳なさそうに王子が言うけど、こちらこそすみません。
これから王子の童貞貰います。


それまで張り詰めていたのか、疲れが溜まっていたのかソファに座ると王子はすぐに眠りについた。

えっ?どれだけ強い睡眠薬を飲ませたの?
応接室ついてすぐに眠るなんて、少し都合が良すぎる。
やっぱりゲームだからかな?

ゲームだと、ここでロザンヌが王子を襲うんだけど…
俺が襲います。
どうせ死んでしまうんだし、最後に女の子の憧れの男とやってみてもいいよね?死ぬ前のご褒美だよ。
オスカーのがタイプだけど、王子でも良しとしよう。

俺が捕まれば、俺は処刑されるけど
ロザンヌは処刑されないし…平民にはなるけど…
俺も気持ちいいし…
上手いこといったら、王子を脅して死なずに済むかもしれないし…
一石二鳥、いや三鳥だよ…



よし…いただきます♪
王子のズボンからちんこをぽろんと取り出した。
すごい。さすが王家。ちんこも王家サイズだな。
でかい。オスカーも大きいけど、王子のが長いな。

舐めたいけど、時間があんまりないんだよなぁ。
睡眠薬がどのくらい効くかわからないしな。

オイルをポケットから取り出し、俺のアナルに塗り込んだ。
急いでるけど裂けるのは嫌なんだよなぁ。
痔になるのもだけど、血を見るのも嫌だから、ここは念入りに解しておこう。

「んっ…あんっ…んっ…」

俺の推しオスカーのアナルだと思うと興奮してくる。
しかもいい男代表の王子を前にオナニーしてると思うと気持ちよさが半端ない。

奥がウズウズする。
乳首もコリコリ触っちゃおう。

「あんっ…乳首も気持ちいい~…んっ…」

乳首とアナル触ると気持ちよくておかしくなりそう。
声が自然にあがってしまう。

「…うーん…」

「⁉︎⁉︎(えっ?起きた?)」

焦った!王子が魘されてるから起きたのかと思った。
あぁ、よかった…ちゃんと寝てる寝てる。
王子の口元に耳を近づけて呼吸を確認する。

まずいまずい…気持ち良すぎてつい熱中してしまってた。時間がないんだから、急がないと…

王子のちんこにオイルをかけてゆるゆると扱く。

「…んっ…あっ…んっ」

「王子、寝てるけど感じてくれてるんだね。すごいっ!血管が浮き出ておっきいぃ」

王子がスースーと寝息を立てているから、調子にのって欲望のままにちんこを弄りまくる。
王子のちんこはガチガチで仰け反っている。
これ、睡眠薬だけだよね?まさか媚薬とか使ってないよね?

「王子、いい子に寝ててくださいね。挿れますよ…
あっ…つっ…ゔぁぁ…んぎっ…やっ…どんどん入ってくるぅ…自分でするのと全然ちがうよぉ…」

王子の上に跨り、王子のちんこをアナルに押し当てて一気に腰を落とした。
ギシギシと言う音と、アナルのぬちゅぬちゅという水音が響く。

「うっ…」

「王子のが俺の中を抉ってるぅ…あっアアアあん…ひっぶぁぁあ…入ってるぅ…あっ…殿下も硬くなってるぅ…気持ちいいんだぁ…」

意識のない王子に向かって淫らな実況をする。
ずちゅずちゅと激しく腰を上下させて挿入を繰り返す。
激しく動いても王子は起きる気配はない。

「んんっ…ああっ…ちんこってこんなに気持ちいいなんて…うぐっ…んぁぁぉ…奥入ってくるぅ…ぁゔぁあ…ズプズプするの気持ちいいよぉ…中アツイよ…」

亀頭が出てくるくらいに腰を上げてちんこを引き抜くと、一気にずぷっと腰を落とす。

「あ~~っ…これすごいっ…奥ズシンてきて頭変になりそう…腰とまんないよぉ…王子も興奮してるぅ…ビクンビクンて震えておっきくなってる…んっ…もっ…ダメっ…イクっ」

ぶるっと全身が震え熱い液体が飛び散った。
一気に力が抜け膝からガクッと崩れ落ちると、王子へもたれかかる。

「ハァ…はーっ…エッチって気持ちいい…ハァ…早くちんこ抜かないと、王子が起きちゃ…………」

「…………………ふっ…………」

耳に息を吹きかけられた。

「えっ…………王子…で、で、で、殿下?」

「オスカー、1人でずいぶんと楽しんでくれたね…聞きたいことはたくさんあるけど、とりあえずイカせてもらおうか」

と言うと、下からズンと奥深くへ突き上げてきた。

「あっ! あぁあああっっー!!」

王子に貫かれた瞬間、射精してしまった。
絶頂の余韻でビクンビクンと震えが止まらない。

「ヒクヒクしてる…すごい締め付けだな」

王子は俺の身体をソファにうつ伏せにすると、激しく後ろから串刺しにして律動を繰り返すした。
二度の射精で朦朧とした俺の腰を容赦なく打ちつけてくる。

「んっ…あんっ…気持ちいい…奥ズンズンいいよぉ…んむっ…あ…ぅゔんっ…ァァ…」

パンパンという乾いた音と、嬌声が響き渡る。

「さっきからイッてばかりだね…オスカーみたいな屈強な男を征服してると思うとすごく興奮する…
私のペニス美味しそうにぱっくりと食べてるね……
ああ…もっと奥までついてあげるよ…
すごい締まりだ……いいよっ…イクっ…奥に出すよ」

ばちゅんばちゅんとより激しく律動し、熱い液体をお腹の奥へぶちまけた。
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