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どうしてこうなった1 ※
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俺の話を聞いて一度は大人しくソフィアから離れて静観していたが、やはりソフィアのことが心配になり俺の動向を探っていたらしい。
尾行されていたのか?浮かれてて気づかなかった…
「媚香を吸い込んでしまったらしい。すまないが一人にしてくれないか」
息を整え微かに残る理性を絞り出す。
「いや、このままではよくありません。医師のところへ連れて行きます」
デリックが俺の腕を掴もうとする。
「ヒィぃぃんっ…!」
デリックの指先が俺の乳首を掠め、その衝撃で全身に電流が走りぶるっと痙攣すると一気に熱い液体を放った。
全身の力が抜けて膝から崩れ落ちる俺と、何が起こったのか事態が理解できず呆然立ち尽くすデリック。
「んっ…あんっ…あっ…あっ…んんっ」
再び熱い熱が身体から湧いてきて、堰き止めていた水が流れ出す様に嬌声が口から溢れ出す。
内側からの快感に我慢が出来ず、ズボンから精液まみれのペニスをとり出すと。ゆるゆると上下に扱き、空いた手で乳首を弄る。
先走りで濡れたペニスはぬちゃぬちゃと音をたてる。
部屋の中を俺の嬌声と淫らな水音が響く。
何度達したのだろう…
尾行されていたのか?浮かれてて気づかなかった…
「媚香を吸い込んでしまったらしい。すまないが一人にしてくれないか」
息を整え微かに残る理性を絞り出す。
「いや、このままではよくありません。医師のところへ連れて行きます」
デリックが俺の腕を掴もうとする。
「ヒィぃぃんっ…!」
デリックの指先が俺の乳首を掠め、その衝撃で全身に電流が走りぶるっと痙攣すると一気に熱い液体を放った。
全身の力が抜けて膝から崩れ落ちる俺と、何が起こったのか事態が理解できず呆然立ち尽くすデリック。
「んっ…あんっ…あっ…あっ…んんっ」
再び熱い熱が身体から湧いてきて、堰き止めていた水が流れ出す様に嬌声が口から溢れ出す。
内側からの快感に我慢が出来ず、ズボンから精液まみれのペニスをとり出すと。ゆるゆると上下に扱き、空いた手で乳首を弄る。
先走りで濡れたペニスはぬちゃぬちゃと音をたてる。
部屋の中を俺の嬌声と淫らな水音が響く。
何度達したのだろう…
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