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クラウド達はどこかなぁ、なんて周りを見ていた僕。でもフィルもクルクルも、小鳥さんは虫さん達は、みんな別のことに夢中になっていて。その盛り上がりの声が聞こえてきて、僕はすぐに、体勢を整えました。
そうだよ、そうだったよ。降りる場所がなくて、エンシェントドラゴンおじさんが人の姿に変身して下に降りるってことは。この前みたいなのをやるってことでしょう?
ほら、エンシェントドラゴンおじさんが人間に変身すると、僕達は宙に浮くわけで。こうフワッとね。それで僕のこともみんなのことも、エンシェントドラゴンおじさんとアルフォンスさんがキャッチ。
かなりのスピードで下へ降りていって、木や岩を足場にビュンッ!! ヒュンッ!! と着地。でも勢いがついているから、1回じゃ止まれなくて。そかの場所も足場にしながら、最終的にバシュウゥゥゥッ!! って着地するやつ。
フィルもクルクルも他のみんなも、またやりたいって言っていたのを、これからそういう着地をしないといけないって事を、僕は忘れていました。別に怖いってわけじゃないけど、やっぱり最初は心構えがいるっていうか。
最初はドキドキ。後は、うんって感じ。だから大丈夫なのは大丈夫なんだけど。蒼、大丈夫なんだよ?
『たのしみなのぉ!!』
『クルクル周りながら降りてくれないかな?』
『ブブブブブ!!』
『ピピピ!! ピュピ!!』
虫達は楽しみだね!! 小鳥達は前よりもスピードでないかな、そうしたらもっと楽しいよね、って言ったみたい。うん、みんな楽しみにしていたもんね。聞いてみたらどうかな? 僕は大丈夫だからさ。そう大丈夫だから!
と思っていたら、すぐにその事を頼んだフィル達。そしてそれをあっさりと了解したエンシェントドラゴンおじさん。アルフォンスさんまで良いぞって言ったんだ。それを聞いてまたまた盛り上がるみんな。
万歳をしたり、走り回るんじゃなくて、軽くエンシェントドラゴンおじさんの背中を歩き回って。本当に嬉しそうにしていました。僕は? 僕もちゃんと万歳をしたよ、小さくだけど。
そんな話しをしているうちに、もう少し進んだ僕達。ちょっとドキドキしていたら、クラウド達をが来ているかどうか、確認している暇がなくて。アルフォンスさんに聞いたら、少し向こうから気配がするから、多分それだろうって。
その気配はティファーさんの気配で、それからティファーさん以外に気配が4つ。ティファーさんの後ろから付いてきているみたい。ティファーさんが敵をここへ連れてくるはずないから多分クラウド達だって。
早く会いたいなぁ。それでいっぱいありがとうを言いたい。それからアリスターやアビアンナさん達の事を聞かなくちゃ。みんな怪我、治ってると良いけど。
「よし、この辺から降りよう」
『分かった。よし皆、変身するぞ。暴れずそのまま落ちていくんだぞ』
暴れずに落ちていく。あんまり、っていうか聞かない言葉だよね。さらに体に力が入る僕。すぐにエンシェントドラゴンおじさんのドラゴン姿が消えて、僕達は宙に投げ出されました。でもその数秒後、僕はすぐにアルフォンスさんに抱き寄せてもらえたよ。
そしてその後すぐに、フィル達の楽しそうな笑い声が。振り向けば人型エンシェントドラゴンおじさんが。僕以外のみんなを抱き止めていて、落ちながらクルクルと宙返りをしていました。
『クルクル~!! クルクル~!!』
『わまるなのぉ!!』
『ぶぶぶぶ~ん!!』
『ピュッピィ!!』
今のは、回ってる、回ってる!! どんどん回って、すぐの地面に着いちゃうよ。って言ったって。それからアルフォンスさんは僕にもやるかって聞いてきたんだけど。さすがにフィル達くらいは……。だって何回転しているか分からないくらい、クルクル回っているんだもん。
だから少しだけってお願いして、ゆるい宙返りをやってもらいました。くるん、くるんってね。途中でフィル達にもっと回れば良いのにって言われたけど、僕はこれがちょうどなんだよ。
そのまま下へ降りた僕達。アルフォンスさんは木に、エンシェントドラゴンおじさんは、木を通り過ぎて岩の上に最初に着地して。後はその辺んの物を踏み台に、無事に地面へ着地しました。しっかりと止まった瞬間、僕はちょっとだけ目が回っていたよ。
「よし、上からも確認していたが、何も気配は感じないな。カナデ、フィルにクルクルも。お前達にしか見えない敵はいるか?」
僕は頭をフルフル振ってすぐに確認。大切な確認だからね。
「うん、いにゃい。ふぃりゅとくりゅくりゅは?」
『いないなの!!』
『こっちにもいない!!』
「よし、では移動するぞ。何か気づいたことがあったら、すぐに言うように」
僕達を抱っこしたまま、ビュンビュンッ進み始めたアルフォンスさんとエンシェントドラゴンおじさん。それにもフィル達はまたまた大喜び。
空から見て崖まで結構距離があったように見えたんだけど、さすがの2人。すぐに崖まで到着しちゃいました。
僕を降ろすアルフォンスさん。結界を確認して何かを囁けば、すぐに中へ入る入り口が。順番に中へ入って行く僕達。こうして僕達は、なんとか無事に、隠れ家へ着くことができたんだ。
*・゜゚・*:.。..。.:*・' .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・' .。.:*・゜゚・*
いつもご愛読ありがとうございます。ありぽんです。
明日18日『もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!』の3巻が出荷予定です。
場所によって書店に並ぶ日は変わると思いますが、
カナデ、フィル、クルクル達を、そして『もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!』3巻を、よろしくお願いしたします。
そうだよ、そうだったよ。降りる場所がなくて、エンシェントドラゴンおじさんが人の姿に変身して下に降りるってことは。この前みたいなのをやるってことでしょう?
ほら、エンシェントドラゴンおじさんが人間に変身すると、僕達は宙に浮くわけで。こうフワッとね。それで僕のこともみんなのことも、エンシェントドラゴンおじさんとアルフォンスさんがキャッチ。
かなりのスピードで下へ降りていって、木や岩を足場にビュンッ!! ヒュンッ!! と着地。でも勢いがついているから、1回じゃ止まれなくて。そかの場所も足場にしながら、最終的にバシュウゥゥゥッ!! って着地するやつ。
フィルもクルクルも他のみんなも、またやりたいって言っていたのを、これからそういう着地をしないといけないって事を、僕は忘れていました。別に怖いってわけじゃないけど、やっぱり最初は心構えがいるっていうか。
最初はドキドキ。後は、うんって感じ。だから大丈夫なのは大丈夫なんだけど。蒼、大丈夫なんだよ?
『たのしみなのぉ!!』
『クルクル周りながら降りてくれないかな?』
『ブブブブブ!!』
『ピピピ!! ピュピ!!』
虫達は楽しみだね!! 小鳥達は前よりもスピードでないかな、そうしたらもっと楽しいよね、って言ったみたい。うん、みんな楽しみにしていたもんね。聞いてみたらどうかな? 僕は大丈夫だからさ。そう大丈夫だから!
と思っていたら、すぐにその事を頼んだフィル達。そしてそれをあっさりと了解したエンシェントドラゴンおじさん。アルフォンスさんまで良いぞって言ったんだ。それを聞いてまたまた盛り上がるみんな。
万歳をしたり、走り回るんじゃなくて、軽くエンシェントドラゴンおじさんの背中を歩き回って。本当に嬉しそうにしていました。僕は? 僕もちゃんと万歳をしたよ、小さくだけど。
そんな話しをしているうちに、もう少し進んだ僕達。ちょっとドキドキしていたら、クラウド達をが来ているかどうか、確認している暇がなくて。アルフォンスさんに聞いたら、少し向こうから気配がするから、多分それだろうって。
その気配はティファーさんの気配で、それからティファーさん以外に気配が4つ。ティファーさんの後ろから付いてきているみたい。ティファーさんが敵をここへ連れてくるはずないから多分クラウド達だって。
早く会いたいなぁ。それでいっぱいありがとうを言いたい。それからアリスターやアビアンナさん達の事を聞かなくちゃ。みんな怪我、治ってると良いけど。
「よし、この辺から降りよう」
『分かった。よし皆、変身するぞ。暴れずそのまま落ちていくんだぞ』
暴れずに落ちていく。あんまり、っていうか聞かない言葉だよね。さらに体に力が入る僕。すぐにエンシェントドラゴンおじさんのドラゴン姿が消えて、僕達は宙に投げ出されました。でもその数秒後、僕はすぐにアルフォンスさんに抱き寄せてもらえたよ。
そしてその後すぐに、フィル達の楽しそうな笑い声が。振り向けば人型エンシェントドラゴンおじさんが。僕以外のみんなを抱き止めていて、落ちながらクルクルと宙返りをしていました。
『クルクル~!! クルクル~!!』
『わまるなのぉ!!』
『ぶぶぶぶ~ん!!』
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今のは、回ってる、回ってる!! どんどん回って、すぐの地面に着いちゃうよ。って言ったって。それからアルフォンスさんは僕にもやるかって聞いてきたんだけど。さすがにフィル達くらいは……。だって何回転しているか分からないくらい、クルクル回っているんだもん。
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そのまま下へ降りた僕達。アルフォンスさんは木に、エンシェントドラゴンおじさんは、木を通り過ぎて岩の上に最初に着地して。後はその辺んの物を踏み台に、無事に地面へ着地しました。しっかりと止まった瞬間、僕はちょっとだけ目が回っていたよ。
「よし、上からも確認していたが、何も気配は感じないな。カナデ、フィルにクルクルも。お前達にしか見えない敵はいるか?」
僕は頭をフルフル振ってすぐに確認。大切な確認だからね。
「うん、いにゃい。ふぃりゅとくりゅくりゅは?」
『いないなの!!』
『こっちにもいない!!』
「よし、では移動するぞ。何か気づいたことがあったら、すぐに言うように」
僕達を抱っこしたまま、ビュンビュンッ進み始めたアルフォンスさんとエンシェントドラゴンおじさん。それにもフィル達はまたまた大喜び。
空から見て崖まで結構距離があったように見えたんだけど、さすがの2人。すぐに崖まで到着しちゃいました。
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明日18日『もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!』の3巻が出荷予定です。
場所によって書店に並ぶ日は変わると思いますが、
カナデ、フィル、クルクル達を、そして『もふもふ相棒と異世界で新生活!! 神の愛し子? そんなことは知りません!!』3巻を、よろしくお願いしたします。
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