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もどかしい
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もどかしい。
距離も時間もドアも服も二人を隔てるもの全てが邪魔だ。
カードキーで鍵を開け部屋へ入る。
互いが互いを求める。
その唇が欲しくてたまらない。
俺の舌で三木さんを迎えに行く、三木さんが応える。息継ぎも忘れるくらいキスが気持ちいい。
このままここで押し倒したい。今すぐ抱きたい。引きちぎれんばかりに服を脱がす。
「ベッドに行きたい…」三木さんが俺を見つめる。綺麗な人だ、なんでもしてあげたい。
あなたが望むことならばなんでも…
三木さんは背は高いが細身だ。
ひょいと抱き上げ、ベッドへ運ぶ。俺にしがみつきしきりにキスしたがる三木さんがかわいくて仕方がない。
ベッドへ下ろすと腕を伸ばし、
「早くきて…」と俺を求める。
一瞬たりとも離れたくなくてすぐにキスで繋がる。
「ん…」
かわいい甘い声が漏れる。長い首にもキスを落とす。なめらかな肌に唇を這わせるとビクッと反応し身悶えする。首元から胸元へ這わせ、既に硬くなっている乳首を口に含む。
三木さんは乳首の刺激に弱いので、すぐに
「や、あ…やだ…あ、んん!」背中を反らして敏感に体を震わせる。
「気持ちいい?」
「ん…気持ちいい…もっとして、もっと…あ…」
甘噛みすると
「んあ!」と乳首だけでイってしまった。
「八雲さん…来てえ、早く、来て…」
自分で指を挿れて俺を待つ。
「もう待てない…早く…」
また腕を伸ばして俺を呼ぶ。これがかわいくてたまらない。こんな美人が俺を求めてることに優越感と興奮が入り混じり痛すぎるくらい勃っている。
先を当てがうと
「早く…早く」と強請る。三木さんの腰を持ち上げ沈める。
「ああっ!やあ…あん…」
キツい…中がキュウキュウ吸い付き、締め付ける。三木さんが感じれば感じるほど気持ちよさが増す。
グチュグチュと音を立てて俺をけしかける。
激しく腰を打ち付ける、三木さんの中でぐちゃぐちゃに動きたい。
「あ…八雲さん…やだ…あ…や…」
一度引き抜き、三木さんの体を回転させる。
形の良いお尻を突き上げ、俺を誘う。
腕をシーツに這わせる姿が艶かしくてエロい。遠慮なくその突き上げたお尻を突く。
入る角度が変わり感じ方が変わる。シーツに腕を這わせながら、
「ああっ!やあ…あん…ああ…」と悶えるその姿に俺の目が喜んでる、これは俺だけのものだ、誰にも渡さない。
もう何度もイってるが全然止まれないし、止めたくない。
三木さんと向かい合うように三木さんを俺の上に乗せる。腰を沈ませると、気持ちよさそうにうっとりとする。
俺にキスする。腰を動かしながら時々
「ああ…」と甘い声を漏らしキスをする。
気持ち良すぎる、このまま二人で溶けてしまいたい。
乳首を舐めるとビクビクッと仰け反り、三木さんはイってしまった。
イくと更に敏感になり、三木さんはもっと求める。俺も全然足りない。
もっともっと三木さんが欲しい。
愛おしくてたまらないのだ。
仰向けに寝かせ、抱きしめキスする、腰を深く奥まで揺する。
「あ…やだ…奥…」
「どうして欲しい?」
「奥、きて…」
「こう?」
奥を思い切り突く。
「やあっ!あ…深い…やだあ…」
「嫌なの?やめる?」
三木さんから俺のモノを抜く。
「なんで…早く挿れて…」
「キスして」
「んん…」素直にキスしてくれる。
早くと唇が俺を急かす。
「八雲さん…挿れて…」
「深いのがいいの?」
「奥…奥がいい…」
何度もイってるのにどうしてこんなに欲情するんだ。
潤んだ綺麗な目で俺を見上げる。
「八雲さん…八雲さん!」
名前を呼ばれただけで疼いてめちゃくちゃにしたくなる。
両足を上げ、腰を浮かす。そのままゆっくり挿れていく。
「もっと動いて…激しくして…」
もう限界だ。
深く深く突く、三木さんの中がグチュグチュと俺を煽る。
「ああっ…や…あ…やあっ!
もう奥に行きたくて仕方ない、何度も何度もパンパン!と打ち付ける。
三木さんが何度もイってるが、お構いなしに動く。もう自制できない、壊したいくらい抱きたい。夜が明けても俺は止まれなかった。
距離も時間もドアも服も二人を隔てるもの全てが邪魔だ。
カードキーで鍵を開け部屋へ入る。
互いが互いを求める。
その唇が欲しくてたまらない。
俺の舌で三木さんを迎えに行く、三木さんが応える。息継ぎも忘れるくらいキスが気持ちいい。
このままここで押し倒したい。今すぐ抱きたい。引きちぎれんばかりに服を脱がす。
「ベッドに行きたい…」三木さんが俺を見つめる。綺麗な人だ、なんでもしてあげたい。
あなたが望むことならばなんでも…
三木さんは背は高いが細身だ。
ひょいと抱き上げ、ベッドへ運ぶ。俺にしがみつきしきりにキスしたがる三木さんがかわいくて仕方がない。
ベッドへ下ろすと腕を伸ばし、
「早くきて…」と俺を求める。
一瞬たりとも離れたくなくてすぐにキスで繋がる。
「ん…」
かわいい甘い声が漏れる。長い首にもキスを落とす。なめらかな肌に唇を這わせるとビクッと反応し身悶えする。首元から胸元へ這わせ、既に硬くなっている乳首を口に含む。
三木さんは乳首の刺激に弱いので、すぐに
「や、あ…やだ…あ、んん!」背中を反らして敏感に体を震わせる。
「気持ちいい?」
「ん…気持ちいい…もっとして、もっと…あ…」
甘噛みすると
「んあ!」と乳首だけでイってしまった。
「八雲さん…来てえ、早く、来て…」
自分で指を挿れて俺を待つ。
「もう待てない…早く…」
また腕を伸ばして俺を呼ぶ。これがかわいくてたまらない。こんな美人が俺を求めてることに優越感と興奮が入り混じり痛すぎるくらい勃っている。
先を当てがうと
「早く…早く」と強請る。三木さんの腰を持ち上げ沈める。
「ああっ!やあ…あん…」
キツい…中がキュウキュウ吸い付き、締め付ける。三木さんが感じれば感じるほど気持ちよさが増す。
グチュグチュと音を立てて俺をけしかける。
激しく腰を打ち付ける、三木さんの中でぐちゃぐちゃに動きたい。
「あ…八雲さん…やだ…あ…や…」
一度引き抜き、三木さんの体を回転させる。
形の良いお尻を突き上げ、俺を誘う。
腕をシーツに這わせる姿が艶かしくてエロい。遠慮なくその突き上げたお尻を突く。
入る角度が変わり感じ方が変わる。シーツに腕を這わせながら、
「ああっ!やあ…あん…ああ…」と悶えるその姿に俺の目が喜んでる、これは俺だけのものだ、誰にも渡さない。
もう何度もイってるが全然止まれないし、止めたくない。
三木さんと向かい合うように三木さんを俺の上に乗せる。腰を沈ませると、気持ちよさそうにうっとりとする。
俺にキスする。腰を動かしながら時々
「ああ…」と甘い声を漏らしキスをする。
気持ち良すぎる、このまま二人で溶けてしまいたい。
乳首を舐めるとビクビクッと仰け反り、三木さんはイってしまった。
イくと更に敏感になり、三木さんはもっと求める。俺も全然足りない。
もっともっと三木さんが欲しい。
愛おしくてたまらないのだ。
仰向けに寝かせ、抱きしめキスする、腰を深く奥まで揺する。
「あ…やだ…奥…」
「どうして欲しい?」
「奥、きて…」
「こう?」
奥を思い切り突く。
「やあっ!あ…深い…やだあ…」
「嫌なの?やめる?」
三木さんから俺のモノを抜く。
「なんで…早く挿れて…」
「キスして」
「んん…」素直にキスしてくれる。
早くと唇が俺を急かす。
「八雲さん…挿れて…」
「深いのがいいの?」
「奥…奥がいい…」
何度もイってるのにどうしてこんなに欲情するんだ。
潤んだ綺麗な目で俺を見上げる。
「八雲さん…八雲さん!」
名前を呼ばれただけで疼いてめちゃくちゃにしたくなる。
両足を上げ、腰を浮かす。そのままゆっくり挿れていく。
「もっと動いて…激しくして…」
もう限界だ。
深く深く突く、三木さんの中がグチュグチュと俺を煽る。
「ああっ…や…あ…やあっ!
もう奥に行きたくて仕方ない、何度も何度もパンパン!と打ち付ける。
三木さんが何度もイってるが、お構いなしに動く。もう自制できない、壊したいくらい抱きたい。夜が明けても俺は止まれなかった。
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