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――
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毒婦皇女が公爵令嬢を下賤だとか頭沸いてるの?あんな言動した時点で正式に皇女の国に抗議もしないってどれだけ小国で立場の弱い国なんですか主人公の国は。
まあ母親が男爵令嬢なんていう貴賤結婚も甚だしい身分違いの女だったから下賤と罵られても事実だから否定しようがないですけど。そういう血筋が劣る設定必要だったのでしょうか?
このような産まれの女だったら周りから中傷されて後妻だろうが王妃なんて相応しくないと思いますけど。
現代じゃないんだから身分制度が背景にある話で読者に親しみを持たせるためかわかりませんが母親は身分の低い平民に近い人なんですよは要らない。逆に反感を持ってしまう。
平民に近くても爵位持ちとそうでないかは天と地の差がある。男爵家の娘である以上は平民ではないですし。それでも王家に次ぐ公爵家がそんなのと婚姻を結ぶのは眉を顰められるでしょう。
簡単に想像出来ますけど、この主人公だと、身分の上の人間にすり寄って母親譲りの顔と身体を使って母親と同じように上手く誑し込んだと中傷されるのが目に見えてる。
婚約者に嫌われたのもそんな血のせいだと思えば納得できる。血を重んじて血を繋ぐ階級制度ですし、それを逸脱し反故にした公爵家は異端でしかないでしょうし倦厭されてもしかたがないと思う。
主人公の家は公爵家なんですよね?なんでそんな家の人間が他国の地理も疎い人間が攫ったり出来るの?
どれだけ警備ガバガバなの?まともに護衛もいないんですか?公爵家の人間なのに??
それで攫われる公爵家の家族もアレですし、主人公ってもう王妃になれないですよね?
傷物にされたとしか思われない。無事でも何もされる前に救い出されてもそんなの嘘だと本当は穢されたと周りに良いように言われるだけでしかないのに主人公ピンチの演出に安易に誘拐話入れるのが本当に杜撰。
媚薬を口実にことを迫る男がヒーローなのも不誠実で気持ち悪さしかない。
感想ありがとうございます。
細かいところまで読んでくださって感謝いたします。
至らないところも多いですが、また次回作も読んでいただけるも嬉しいです。
8話でタクト皇子の名前がクルトになっている箇所があったのでご報告致します。
うわ。申し訳ありません。訂正させていただきますね。
ご指摘ありがとうございます
退会済ユーザのコメントです
あわわわ、すみません!訂正させていただきます。
作者も見落としているところを、ご指摘ありがとうございます。