彼女の隣に俺は似合わない

目を離したらすぐに消えてしまいそうなほどに危なっかしい幼馴染を守り続けて10年。
なんとなくこのままずっと一緒にいるんだと、ずっと俺が守り続けるのだと思っていた高校1年の俺の話


『彼の隣に私は似合わない』の矢上恭介sideです。メインを先に読むことをおすすめします。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,194 位 / 192,194件 ライト文芸 7,627 位 / 7,627件

あなたにおすすめの小説

くろぼし少年スポーツ団

紅葉
ライト文芸
甲子園で選抜高校野球を観戦した幸太は、自分も野球を始めることを決意する。勉強もスポーツも平凡な幸太は、甲子園を夢に見、かつて全国制覇を成したことで有名な地域の少年野球クラブに入る、幸太のチームメイトは親も子も個性的で……。

翅のないおっさんはただのおっさんです。大切に労ってあげましょう(笑)

ゼロ
ライト文芸
虫の翅の生えた種族不明のおっさんとオネエな男子高校生の1週間。

みずいろのなつ

澪花
ライト文芸
姪(むすめ)の夏鈴と叔父(パパ)の紘とその恋人(ママ)の玲奈が繰り広げる日常オムニバスです ┅┅┅┅┅┅┅ タイトル指導:マイいとこ

ある雪の日に…

こひな
ライト文芸
あの日……貴方がいなくなったあの日に、私は自分の道を歩き始めたのかもしれない…

芽時奏一郎
ライト文芸
僕の読み切り集です。

日々

睦月マコト
ライト文芸
日々の中で感じたことや見た情景を文章に起こします。 練習日記のようなもの。

紅のパーガトリィ

ふらっぐ
ライト文芸
幼なじみの死から一年、火ノ宮紅香はいまだショックから立ち直れずにいた。 そんな日々を送る紅香はある時、バスの交通事故に巻き込まれてしまう。そして、その目の前に突然現れた怪物。 怪物の前になすすべもなく命を落とした紅香は、なぜか邪神の力でよみがえる。 しかしそれは、紅香と邪神の力を狙う者たちとの戦いの幕開けに過ぎなかった。

天狗の盃

大林 朔也
ライト文芸
兄と比較されて育った刈谷昌景は、一族の役割を果たす為に天狗のいる山へと向かうことになった。その山は、たくさんの鴉が飛び交い、不思議な雰囲気が漂っていた。 山に着くと、天狗は「盃」で酒を飲むということだったが、その盃は、他の妖怪によって盗まれてしまっていた。 主人公は、盃を取り戻す為に天狗と共に妖怪の世界を行き来し、両親からの呪縛である兄との比較を乗り越え、禍が降り注ぐのを阻止するために、様々な妖怪と戦うことになるのだった。