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令和6年最新話★★★
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「あっ!っんんん♡あっ!ぁあああっ!!」
ぐちゃぐちゃだ。
もう頭も体もぐちゃぐちゃだった。
昨日セックスしたので、今日は僕本位に動いてもトばないのではないか。もしくは、トぶと言う表現は九鬼のブラフなのではないかと思い、仕掛けてみた。
あんな低俗な言葉で、九鬼はトんだ。
壁に押し付けられてガツガツと最奥を突き上げられる。腰の打ち付けが止まることなく激しさを増していくと、全身が痙攣してひっきりなしに声が漏れてしまった。
さっきより恥ずかしくて口を塞ぎたいのに、全く身動きできないまま九鬼はイった。
温かくヌルっとした体液が流れ込んでくるのに九鬼の打ち付けは緩まることなく、僕の内腿が震えて射精した。
思わず、ぎゅっと九鬼に抱きついてしまって全身を震わせたが、……やはり抜き差しは止まらなかった。
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