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ギャグエロ【どんなエロでも許せる方のみオススメ】
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しおりを挟む【九鬼】
左千夫クンの視線に身体が震える。
そうだ、もっとボクを求めればいい。
色んな奴に犯されても、ボクはいつでも左千夫クンを待ってる。
それが身体だけだったとしても、ボクはそれで幸せだ。
自然と柔らかい笑みが零れてしまうのを、隠すように口角をあげた。
その間にも笹のお化けは左千夫クンへの愛撫を止めない。
そろそろ絶頂を迎える頃かと、じっと行為を眺め続ける。
ステッキは奥深くまで挿入され前立腺を抉り、喉奥を突く太い笹は生き物かのように左千夫クンの口から抜き差しされている。
左千夫クン自身の体液で汚れている彼の顔は、更に白く美しく、熱の籠った息が漏れてしまった。
そして笹お化けは口に挿入している笹を更に喉奥へと突っ込むと、まるでペニスから射精するように精子を吐きだした。
多分あれはボクの精子と左千夫クンの精子だろう。
混ざり合ったそれが左千夫クンの咥内を満たしていく感覚を想像すると、自分が直接射精していなくても思わず興奮してしまった。
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