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ホワイトデー
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本当にすみません!!!スマホも私も落ちてました…。今復活しました!今からホワイトデーの話を書くと遅いので…ホワイトデーの後日談に変更します!すいませんでした!!
【ユウマber】
朝からユウマはヒロに腕を掴まれていた。なぜなら、ユウマがヒロの寝顔を撮ったからだ。
「で?なんでこんなことしたの?」
ヒロが聞くと、
「べ、別にいいだろ!!」
と、ユウマが言った。
「ふ~ん…。昨日はあんなに素直で可愛かったのに…。あぁ、どんなところがって?僕のためにチョコを作って、もじもじしながら渡してくれたとこと、僕のを下の口に咥えてずっと腰を揺らしてたとこと…あとは…」
「言うから!言うからこれ以上はやめて!」
続きを言おうとするヒロの口を押さえて、ユウマが言った。
「お前の写真が欲しかった…。」
「……。それだけ?」
ヒロが聞くと、ユウマが顔を赤くして頷く。
「…っ!!…やっぱりかわいい。」
「ちょっ!やめ!……あっ」
【ナミber】
「ナル…?おはよう。」
そう言って、ナミに寝起きの笑顔を向けられたナルは、昨日の夜の乱れるナミを思い出して、興奮して鼻血が出ていた。
「ナル!?鼻血!!」
「ぅえ!?あ…やばっ!!!」
【ナオber】
「ハジメ!?昨日もやったのに…またするの!?」
寝起きで脱がされかけているナオが言った。
「だって…1週間も会えなかったんだぞ!…だから、ナオを補充しとかないと。」
ハジメは脱がしたナオの肌に触る。
「そう言って昨日も散々…あっ…ち、くび…吸っちゃ、やぁ…。」
「昨日のナオも可愛かったけど…、今日のナオも可愛い…。」
吸われてビクビク身体を跳ねらせるナオに、ハジメが言った。
「もぅ!なんで今言うかな!そのせいで…僕もその気になっちゃったじゃん…。」
ナオがそう言うと、ハジメがニヤッと笑って、
「じゃあ、やってもいいよね?」
と、言った。
「…いいよ。…優しく…シてね?」
【ナオトber】
チアキは昨日仕事でいなかったので、今日渡すことになった。
「おはよー!チアキー!」
「ナオト!おはよ…。それ何だ?」
チアキがナオトの持っている箱を指差した。
「あ、お返し!昨日渡せなかったから…。」
チアキが箱を開くと、可愛いクマのカップケーキが現れた。
「ほ、ほんとはね!ビーカーとかそう言うのにしたかったんだけど…難しくって…。」
ナオトが言うと、チアキがそっとその頭を撫でて、
「ありがとう。その気持ちだけで充分だよ。」
と、言った。ナオトは満面の笑みを浮かべた。
「…ところで、昨日できた新しい薬を…」
「雰囲気ぶち壊しだよ!!」
【アオイber】
アオイは自分の部屋の窓の外を眺めてため息をついた。
「マモルくん、昨日驚いてたなぁ…。」
実は、バレンタインの時に交換したので、ホワイトデーも交換をすると思って頑張ったのだが…、マモルは用意してくれていなかった。
「僕…普通じゃないのかな…?」
アオイはまたため息をついた。その時、
_____ガチャッ_____
部屋の扉が開いて何かが後ろから飛びついてきた。
「だーれだ?」
飛びついてきた誰かが言った。
「え?…マモルくん?」
「ピンポンピンポーン!大せいかーい!!!」
マモルは、アオイの乗っている椅子を回転させて、アオイと自分が向き合うようにした。
「はい!アオイくん!お返し!」
そう言ってマモルは、ポケットから飴の指輪が入った小袋を取り出した。
「わあ!綺麗!」
アオイは目を輝かせて言った。
「でしょ?アオイくんに似合うと思って!…気に入った?」
「もちろん!ありがとう!」
【シモノber】
シモノとサカタは昨日のことで喧嘩中だった。サカタはシモノに手作りのチョコを渡したが、シモノはサカタに買ったチョコを渡したからだ。
「サカタ先生…。これ…。」
シモノが書類を渡そうとすると、
「そこ置いといて。」
と、サカタが自分の机の横を指差す。
“振り向きもしてくれないんですね…。”
シモノは泣きたくなったが、仕事中なので我慢した。
〈サカタ先生。昨日は本当にすみませんでした。実は、私は料理が本当に苦手なんです。何を作っても謎のスライムのようなものができてしまい…サカタ先生にそんなもの食べさせたくなかったんです!なので買ってしまいました…すみません。〉
シモノがそう送ると、すぐに返信が返ってきた。
〈俺も悪かったな。子供みたいに拗ねて…。お前の料理が食べてみたかったんだ。悪かった。…今から家行ってもいいか?〉
〈もちろんです!〉
【タクミber】
「先輩…。腰と声、大丈夫ですか?」
「お前のせいだろ!てか、ただ溶かして固めただけのチョコにどれだけ感動したらこうなる!」
昨日カイの部屋でヤリ過ぎて、タクミは、声が、ガラガラ、腰はガクガクになっていた。
「すみません。先輩がホワイトデーにくれたことが嬉しくて…。お詫びにもう1回戦しましょうか!」
「お詫びになってない!!」
【ヨウber】
〈昨日は楽しかったね!今日の試合、あれぐらいやる気出して頑張ろう!〉
インからメールが来た。ヨウは嬉しくてすぐに返信する。
〈おう!もちろんだ!俺たちのチームワーク。相手に見せつけてやろうぜ!〉
〈うん!あ、そうだ!勝ったらご褒美あげるから、僕の家に来てね。〉
ヨウは、自分の心臓が早くなるのがわかった。そして、絶対に勝つと決めた。
その後サッカーの試合は、ヨウがシュートを決めまくったおかげで圧勝した。
【ハルber】
ハルは昨日ユキから貰ったチョコを食べて上機嫌だった。そして今日も、ユキと遊ぶ予定だ。
「ハル~!待った?」
「全然!さっき来たとこだよー!じゃあ、早く行こう!」
そう言って2人は、地下鉄に乗って遊園地へ遊びに行った。
「ハル。口にクリームがついてるよ。」
クレープを食べていた時に、ユキが言った。
「え?どこどこ?」
ハルが自分の口を拭こうとすると、ユキが素早くクリームを指で取り、舐めた。
「ハルと同じくらい美味しい。」
「っ!?…ユキったら!イケメン過ぎて惚れ直した!」
その後も2人でイチャイチャしながら遊園地を満喫した。
【カンダber】
昨日はカンダが休んだため、今日ミナトにお返しを渡すことになった。
「…これ。」
カンダは横を向きながらお菓子が入った袋を渡す。
「カンダくんがお返しをくれるなんて…。夢?」
「現実だ!…いつも世話になってるから…。義理だギ・リ!」
ミナトの頬をつねってカンダが言った。
「ありがとう…中は。マ、マカロン!?買ったの?」
ミナトが目を丸くして言うと、
「自分で作ったに決まってるだろ!」
と、カンダが言った。
「ありがとー!!じゃ、これは後で食べるとして…。やりますか!」
「え?見逃してくれないの?」
袖をまくるミナトを見て、カンダが言った。
「それとこれとは話が別!」
「そ、そんなぁぁ…。」
今日もカンダはたくさん運動しました。
【シュンber】
「エドさまぁぁ…もぅ…立てないれすぅ…。」
柱にもたれて、足を生まれたての子鹿のように震わせたシュンが言った。
「私が支えててあげよう。それに…誘って来たのはお前だぞ…。」
そう言って、エドがシュンの両足を抱える。
「そうですけど…あっ!…足、持たれると…さっきよりも、奥に…あっ、で、ちゃう…ぁ…ん…。」
「…私も、イキそうだ…。」
「エドさま…。キスして…くださ…ぃ…。」
「あぁ…わかった…。」
「んっ…んん……。んんんっっ!!」
エドはシュンをベッドに運ぶと、そっとキスをした。
「風呂の準備をさせてくる。少し待っていろ。」
「はい…。」
【ユウマber】
朝からユウマはヒロに腕を掴まれていた。なぜなら、ユウマがヒロの寝顔を撮ったからだ。
「で?なんでこんなことしたの?」
ヒロが聞くと、
「べ、別にいいだろ!!」
と、ユウマが言った。
「ふ~ん…。昨日はあんなに素直で可愛かったのに…。あぁ、どんなところがって?僕のためにチョコを作って、もじもじしながら渡してくれたとこと、僕のを下の口に咥えてずっと腰を揺らしてたとこと…あとは…」
「言うから!言うからこれ以上はやめて!」
続きを言おうとするヒロの口を押さえて、ユウマが言った。
「お前の写真が欲しかった…。」
「……。それだけ?」
ヒロが聞くと、ユウマが顔を赤くして頷く。
「…っ!!…やっぱりかわいい。」
「ちょっ!やめ!……あっ」
【ナミber】
「ナル…?おはよう。」
そう言って、ナミに寝起きの笑顔を向けられたナルは、昨日の夜の乱れるナミを思い出して、興奮して鼻血が出ていた。
「ナル!?鼻血!!」
「ぅえ!?あ…やばっ!!!」
【ナオber】
「ハジメ!?昨日もやったのに…またするの!?」
寝起きで脱がされかけているナオが言った。
「だって…1週間も会えなかったんだぞ!…だから、ナオを補充しとかないと。」
ハジメは脱がしたナオの肌に触る。
「そう言って昨日も散々…あっ…ち、くび…吸っちゃ、やぁ…。」
「昨日のナオも可愛かったけど…、今日のナオも可愛い…。」
吸われてビクビク身体を跳ねらせるナオに、ハジメが言った。
「もぅ!なんで今言うかな!そのせいで…僕もその気になっちゃったじゃん…。」
ナオがそう言うと、ハジメがニヤッと笑って、
「じゃあ、やってもいいよね?」
と、言った。
「…いいよ。…優しく…シてね?」
【ナオトber】
チアキは昨日仕事でいなかったので、今日渡すことになった。
「おはよー!チアキー!」
「ナオト!おはよ…。それ何だ?」
チアキがナオトの持っている箱を指差した。
「あ、お返し!昨日渡せなかったから…。」
チアキが箱を開くと、可愛いクマのカップケーキが現れた。
「ほ、ほんとはね!ビーカーとかそう言うのにしたかったんだけど…難しくって…。」
ナオトが言うと、チアキがそっとその頭を撫でて、
「ありがとう。その気持ちだけで充分だよ。」
と、言った。ナオトは満面の笑みを浮かべた。
「…ところで、昨日できた新しい薬を…」
「雰囲気ぶち壊しだよ!!」
【アオイber】
アオイは自分の部屋の窓の外を眺めてため息をついた。
「マモルくん、昨日驚いてたなぁ…。」
実は、バレンタインの時に交換したので、ホワイトデーも交換をすると思って頑張ったのだが…、マモルは用意してくれていなかった。
「僕…普通じゃないのかな…?」
アオイはまたため息をついた。その時、
_____ガチャッ_____
部屋の扉が開いて何かが後ろから飛びついてきた。
「だーれだ?」
飛びついてきた誰かが言った。
「え?…マモルくん?」
「ピンポンピンポーン!大せいかーい!!!」
マモルは、アオイの乗っている椅子を回転させて、アオイと自分が向き合うようにした。
「はい!アオイくん!お返し!」
そう言ってマモルは、ポケットから飴の指輪が入った小袋を取り出した。
「わあ!綺麗!」
アオイは目を輝かせて言った。
「でしょ?アオイくんに似合うと思って!…気に入った?」
「もちろん!ありがとう!」
【シモノber】
シモノとサカタは昨日のことで喧嘩中だった。サカタはシモノに手作りのチョコを渡したが、シモノはサカタに買ったチョコを渡したからだ。
「サカタ先生…。これ…。」
シモノが書類を渡そうとすると、
「そこ置いといて。」
と、サカタが自分の机の横を指差す。
“振り向きもしてくれないんですね…。”
シモノは泣きたくなったが、仕事中なので我慢した。
〈サカタ先生。昨日は本当にすみませんでした。実は、私は料理が本当に苦手なんです。何を作っても謎のスライムのようなものができてしまい…サカタ先生にそんなもの食べさせたくなかったんです!なので買ってしまいました…すみません。〉
シモノがそう送ると、すぐに返信が返ってきた。
〈俺も悪かったな。子供みたいに拗ねて…。お前の料理が食べてみたかったんだ。悪かった。…今から家行ってもいいか?〉
〈もちろんです!〉
【タクミber】
「先輩…。腰と声、大丈夫ですか?」
「お前のせいだろ!てか、ただ溶かして固めただけのチョコにどれだけ感動したらこうなる!」
昨日カイの部屋でヤリ過ぎて、タクミは、声が、ガラガラ、腰はガクガクになっていた。
「すみません。先輩がホワイトデーにくれたことが嬉しくて…。お詫びにもう1回戦しましょうか!」
「お詫びになってない!!」
【ヨウber】
〈昨日は楽しかったね!今日の試合、あれぐらいやる気出して頑張ろう!〉
インからメールが来た。ヨウは嬉しくてすぐに返信する。
〈おう!もちろんだ!俺たちのチームワーク。相手に見せつけてやろうぜ!〉
〈うん!あ、そうだ!勝ったらご褒美あげるから、僕の家に来てね。〉
ヨウは、自分の心臓が早くなるのがわかった。そして、絶対に勝つと決めた。
その後サッカーの試合は、ヨウがシュートを決めまくったおかげで圧勝した。
【ハルber】
ハルは昨日ユキから貰ったチョコを食べて上機嫌だった。そして今日も、ユキと遊ぶ予定だ。
「ハル~!待った?」
「全然!さっき来たとこだよー!じゃあ、早く行こう!」
そう言って2人は、地下鉄に乗って遊園地へ遊びに行った。
「ハル。口にクリームがついてるよ。」
クレープを食べていた時に、ユキが言った。
「え?どこどこ?」
ハルが自分の口を拭こうとすると、ユキが素早くクリームを指で取り、舐めた。
「ハルと同じくらい美味しい。」
「っ!?…ユキったら!イケメン過ぎて惚れ直した!」
その後も2人でイチャイチャしながら遊園地を満喫した。
【カンダber】
昨日はカンダが休んだため、今日ミナトにお返しを渡すことになった。
「…これ。」
カンダは横を向きながらお菓子が入った袋を渡す。
「カンダくんがお返しをくれるなんて…。夢?」
「現実だ!…いつも世話になってるから…。義理だギ・リ!」
ミナトの頬をつねってカンダが言った。
「ありがとう…中は。マ、マカロン!?買ったの?」
ミナトが目を丸くして言うと、
「自分で作ったに決まってるだろ!」
と、カンダが言った。
「ありがとー!!じゃ、これは後で食べるとして…。やりますか!」
「え?見逃してくれないの?」
袖をまくるミナトを見て、カンダが言った。
「それとこれとは話が別!」
「そ、そんなぁぁ…。」
今日もカンダはたくさん運動しました。
【シュンber】
「エドさまぁぁ…もぅ…立てないれすぅ…。」
柱にもたれて、足を生まれたての子鹿のように震わせたシュンが言った。
「私が支えててあげよう。それに…誘って来たのはお前だぞ…。」
そう言って、エドがシュンの両足を抱える。
「そうですけど…あっ!…足、持たれると…さっきよりも、奥に…あっ、で、ちゃう…ぁ…ん…。」
「…私も、イキそうだ…。」
「エドさま…。キスして…くださ…ぃ…。」
「あぁ…わかった…。」
「んっ…んん……。んんんっっ!!」
エドはシュンをベッドに運ぶと、そっとキスをした。
「風呂の準備をさせてくる。少し待っていろ。」
「はい…。」
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