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カイ(後輩)×タクミ(先輩)※恋人同士です
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中1のカイと中3のタクミは付き合っていた。同じバスケ部で身長の高いカイと身長の低いタクミのカップルは学校でも有名だった。同性愛だからと言って、誰もバカにしなかった。むしろ、見守り隊ができたくらいだった。
そんな学校生活をしていたある放課後。誰もいなくなった部室で、タクミとカイは帰る用意をしていた。
「タクミせんぱーい!」
呼ばれたが、タクミは無視した。
なぜなら、今、カイに近づくとろくなことにならないからだ。
「先輩?無視はひどいですよ~。」
そう言って、カイはタクミの背後に近づく。そして、タクミの耳元で
「今から、シましょうよ…」
と、囁いた。
タクミはビクッとして、カイの吐息がかかった耳を抑えながら振り向いた。
「な、ななな…なにするんだよ!」
タクミは顔を真っ赤にしながら言った。
「ナニするんじゃないんですか?」
それが当たり前みたいな顔をして、カイは首をかしげた。
「誰がこんなとこでナニなんかするか!さっさと帰るぞ!」
タクミはカバンを背負い、出口へと向かった。
「せんぱーい。一回だけシましょうよ~。」
カイが後ろで駄々をこねるがタクミは無視した。
そして、扉の前に着きドアノブをひねった瞬間…。
____ドンッ!!!____
すごい勢いで、ドアが再び閉められた。カイがタクミの後ろから壁ドンしたのだ。
「おい…。どういうつもりだ?」
タクミは後ろを振り向かずに言った。
「…先輩が構ってくれないからですよ?俺が優しく誘ったのに、先輩が無視したじゃないですか。」
優しく、そして冷たく、カイの口から言葉が溢れた。タクミはため息をついて、くるっと後ろを振り返った。そしてカイを見つめる。
「…俺は、ここでしたくないと言っただけで、誰もしないだなんて言ってないぞ?」
その言葉を聞いたカイの表情が変わった。野獣の顔だ。
カイは、迷うことなくタクミにキスをした。
「んっ!?んんん!!」
急な展開でタクミは暴れたが、すぐに舌を絡めた。
長い長いディープキスが終わると、タクミの顔はもう、仕上がっていた。
「先輩…可愛い…」
そう呟くと、カイはタクミの制服の中へと手を滑らし、コリッとなっている乳首を弾いた。
「ふぁっ!?」
タクミの体がビクンと動いた。しっかり感じでいるのを確認すると、今度は乳首の周りを軽く撫で回す。そして思いっきりつまむ。
「ひゃぅん!や、めろ!…あぁぁぁ…」
「嫌です。」
恥ずかしそうにするタクミにカイは間髪入れずに即答した。
「な、んで…。」
「だって先輩。めっちゃエロい顔してますよ?そんな顔してたら、誰だって最後までしたくなりますよ。」
そう言って、カイはタクミの乳首に食らいつく。
「んにゃぁっ!!や、め…あぁ。こ、こでしないでぇ。」
「…本当にしなくていいんですか?」
乳首を咥えたままカイが聞いた。
「え?…どう、いう…。」
カイがタクミのお尻を触る。
「先輩のここ、疼いてるんじゃないですか?」
「っ!…疼いてなんか、ない!」
タクミは肩を震わせながら言った。すると、カイの手が体から離れた。タクミは足の力が抜け座り込む。
「じゃあ、やめましょうか。」
そう言って、カイは自分のカバンを取りに行こうとするが、
「ま、まってぇ…」
とタクミがカイの足にしがみつく。カイは振り向かずに
「どうしたんですか?疼いてないんでしょう?」
と、聞いた。タクミはカイを見つめて言った。
「……して…。最後までして!」
カイが振り向き、意地悪そうな笑みを浮かべる。
そして、しゃがみこみタクミの顔に手を添える。
「先輩…。お願いの仕方が違いますよ?ちゃーんと、どこに何が欲しいか言ってください。」
タクミは下を向き
「…悪魔め…」
と、呟いた。
「いらないんですか~?」
タクミは勢いよく上を向いて、
「…い、いる!」
と叫んだ。
「じゃあ、早くしてください。あ、ポーズもしっかりとってくださいね♪」
カイは、ニヤニヤしながらタクミを煽る。タクミはズボンとパンツをずらし、穴にて手を添え、広げる。
「俺のここに、カイのナニをいれてくだひゃい!」
少し間があって、カイが噴き出した。
「ぷっw。先輩、肝心なところで噛んでるじゃないですかw」
タクミは恥ずかしさで顔を赤くして、ブルブルと震える。
「しょうがない先輩ですね~。お望み通り、入れてあげます。」
そして、
________ウホッ!________
そんな学校生活をしていたある放課後。誰もいなくなった部室で、タクミとカイは帰る用意をしていた。
「タクミせんぱーい!」
呼ばれたが、タクミは無視した。
なぜなら、今、カイに近づくとろくなことにならないからだ。
「先輩?無視はひどいですよ~。」
そう言って、カイはタクミの背後に近づく。そして、タクミの耳元で
「今から、シましょうよ…」
と、囁いた。
タクミはビクッとして、カイの吐息がかかった耳を抑えながら振り向いた。
「な、ななな…なにするんだよ!」
タクミは顔を真っ赤にしながら言った。
「ナニするんじゃないんですか?」
それが当たり前みたいな顔をして、カイは首をかしげた。
「誰がこんなとこでナニなんかするか!さっさと帰るぞ!」
タクミはカバンを背負い、出口へと向かった。
「せんぱーい。一回だけシましょうよ~。」
カイが後ろで駄々をこねるがタクミは無視した。
そして、扉の前に着きドアノブをひねった瞬間…。
____ドンッ!!!____
すごい勢いで、ドアが再び閉められた。カイがタクミの後ろから壁ドンしたのだ。
「おい…。どういうつもりだ?」
タクミは後ろを振り向かずに言った。
「…先輩が構ってくれないからですよ?俺が優しく誘ったのに、先輩が無視したじゃないですか。」
優しく、そして冷たく、カイの口から言葉が溢れた。タクミはため息をついて、くるっと後ろを振り返った。そしてカイを見つめる。
「…俺は、ここでしたくないと言っただけで、誰もしないだなんて言ってないぞ?」
その言葉を聞いたカイの表情が変わった。野獣の顔だ。
カイは、迷うことなくタクミにキスをした。
「んっ!?んんん!!」
急な展開でタクミは暴れたが、すぐに舌を絡めた。
長い長いディープキスが終わると、タクミの顔はもう、仕上がっていた。
「先輩…可愛い…」
そう呟くと、カイはタクミの制服の中へと手を滑らし、コリッとなっている乳首を弾いた。
「ふぁっ!?」
タクミの体がビクンと動いた。しっかり感じでいるのを確認すると、今度は乳首の周りを軽く撫で回す。そして思いっきりつまむ。
「ひゃぅん!や、めろ!…あぁぁぁ…」
「嫌です。」
恥ずかしそうにするタクミにカイは間髪入れずに即答した。
「な、んで…。」
「だって先輩。めっちゃエロい顔してますよ?そんな顔してたら、誰だって最後までしたくなりますよ。」
そう言って、カイはタクミの乳首に食らいつく。
「んにゃぁっ!!や、め…あぁ。こ、こでしないでぇ。」
「…本当にしなくていいんですか?」
乳首を咥えたままカイが聞いた。
「え?…どう、いう…。」
カイがタクミのお尻を触る。
「先輩のここ、疼いてるんじゃないですか?」
「っ!…疼いてなんか、ない!」
タクミは肩を震わせながら言った。すると、カイの手が体から離れた。タクミは足の力が抜け座り込む。
「じゃあ、やめましょうか。」
そう言って、カイは自分のカバンを取りに行こうとするが、
「ま、まってぇ…」
とタクミがカイの足にしがみつく。カイは振り向かずに
「どうしたんですか?疼いてないんでしょう?」
と、聞いた。タクミはカイを見つめて言った。
「……して…。最後までして!」
カイが振り向き、意地悪そうな笑みを浮かべる。
そして、しゃがみこみタクミの顔に手を添える。
「先輩…。お願いの仕方が違いますよ?ちゃーんと、どこに何が欲しいか言ってください。」
タクミは下を向き
「…悪魔め…」
と、呟いた。
「いらないんですか~?」
タクミは勢いよく上を向いて、
「…い、いる!」
と叫んだ。
「じゃあ、早くしてください。あ、ポーズもしっかりとってくださいね♪」
カイは、ニヤニヤしながらタクミを煽る。タクミはズボンとパンツをずらし、穴にて手を添え、広げる。
「俺のここに、カイのナニをいれてくだひゃい!」
少し間があって、カイが噴き出した。
「ぷっw。先輩、肝心なところで噛んでるじゃないですかw」
タクミは恥ずかしさで顔を赤くして、ブルブルと震える。
「しょうがない先輩ですね~。お望み通り、入れてあげます。」
そして、
________ウホッ!________
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