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7 男主人公登場①
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ステファン=アベリー
小説の男主人公でジュストの恋敵
黒髪で瞳の色にトラウマを持つジュストが陰キャラなら、銀髪で青い瞳の彼は陽キャラ
性格はこれまた明朗で快活、常に誰かに囲まれている。
そんな彼がジュストと仲がいいのは、父親同士が学園の同窓生で同じ侯爵ということに加えてジュストとギャレットの代父母だから。
それに性格は暗いけど、実はハンサムで勉強も剣術もステファンに引けを取らないくらいできるジュストは、恋だけでなく、彼の良きライバルとなり得たから。
「会うのは2か月ぶりね。もう体調はいいの?」
「ええ、ようやく安定期に入ったから。こんにちは、ジュスト、ギャレット」
アベリー侯爵夫人、キャトリンは妊娠中で、ようやく安定期に入ったところだ。
ステファンに兄弟っていたかな?
「こんにちは、アベリー侯爵夫人」
畏まって立ち上がったジュストが胸に手を当て、軽くお辞儀する。
「こんにちは、キャトリン夫人」
そんなジュストの仕草を真似て僕もお辞儀する。
「まあ、可愛らしい。もう立派な紳士ね。ほら、ステファン、あなたも挨拶しなさい」
ステファンはそんな母親の手を握ってじっと見ていて、「こんにちは」と頭を下げた。
おや、何か思っていたのと違う。イメージでは、もっと積極的だと思っていたのに。
「わざわざありがとう。言ってくれればこちらから伺ったのに」
そうナディアが言った。
「だって、ギャレットのお見舞いになのに来てもらうのはおかしいでしょ」
そしてこちらを見てニコリと笑う。
「怪我をしたと聞いて心配したけれど、大丈夫なの?」
「は、はい」
ギャレットの母親だけあって、ナディアも美人だけど、彼女もまたさらりとした銀髪にアメジストの瞳が美しい嫋やかな美人だ。
この世界には美形しかいないのか。と前世平凡顔だったわたしは密かにツッコミを入れた。
「それが、傷は残ってしまったの。まあ、髪の毛で隠れるからそれはいいんだけど」
「ラファイエもジョアンもそうだけど、貴族の令息なら剣を習うのだから、多少の傷は勲章ですわ。それより後遺症が残らなかったのなら大丈夫よ」
文官だが貴族の令息としての嗜みで、剣術を習うのは必須で、互いの夫にも体にひとつやふたつ傷はあって当たり前。
「女の子なら心配することもあるでしょうけど、それも小さい頃の思い出になるわ」
「相変わらず見かけに似合わずお転婆ね」
小説ではただステファンの両親としてしか登場していなかった人も、実際に生きて目の前で自分の考えを口にしているのを見るのは不思議な気持ちだった。
「でも、嬉しいこともあったのよ」
「あら、何かしら」
「とっても落ち着いて、優しい子になったの。ジュストのことをお兄様って一日中まとわりついて、何でも真似しようと頑張っているのを見ると、嬉しくて」
「そう言えば、さっきの挨拶もそうだったわね」
「でしょ? 見た目は前から天使だったけど、性格まで可愛くなるなんて、我が子ながら成長が楽しみだわ」
「ジュストもいいお兄様になって、最初はどうなるかと思ったけど、案ずるより産むが易しとはこのことね。ステファンもこの子が生まれたら、この子たちみたいな仲の良い兄弟になってくれたら嬉しいわ」
夫人がまだ大きくないお腹を擦る。
「母上、ご安心ください。僕が母上も生まれてくる弟か妹も守りますから」
「まあ、頼もしいわ」
「でも、子供らしさも必要よ。あなた達、ここで座っているのも退屈でしょ、三人で仲良く遊んで来なさい」
女二人で話したいこともあるのだろう。子供は子供同士と言うことで体よく追い出された。
「ジュスト、ギャレットのことよろしくね」
「はい、母上」
そうして子どもたちだけで取り敢えず庭に出ていった。
「お前、ついてくるな。チビは邪魔だ」
子どもだけになると、途端にステファンは被っていた猫を外して、俺様になった。
チビとはもちろんギャレットであるわたしに向けた言葉だ。
「ステファン様、母上は三人で仲良くって」
「お前、俺に口答えするのか。生意気だな」
僕から俺に一人称まで変えて、イキガッている。
背伸びしたい年頃なんだろう。見かけは母親に似ているのに、中身はとんだガキ大将だ。
「お兄様にそんな口きくな」
チビなのは仕方ない。何しろまだ五歳なのだ。十一歳の彼らよりデカいわけがないだろ。
けれど、ジュストに偉そうに言うのは気に入らない。
ジュストとステファンの間に体を滑り込ませて、下から彼を睨みつける。
陽キャで女にモテモテなくせに、ジュストが唯一心を寄せた女性を奪っていく男。別にお前はレーヌでなくても相手はいくらでもいるんだから、他に目を向けろよ。
そんな恨みを込めて彼を睨む。
「へん、チビのくせに何イキガッてるんだ」
そう言って彼はわたしのおでこを指で突付いた。
小説の男主人公でジュストの恋敵
黒髪で瞳の色にトラウマを持つジュストが陰キャラなら、銀髪で青い瞳の彼は陽キャラ
性格はこれまた明朗で快活、常に誰かに囲まれている。
そんな彼がジュストと仲がいいのは、父親同士が学園の同窓生で同じ侯爵ということに加えてジュストとギャレットの代父母だから。
それに性格は暗いけど、実はハンサムで勉強も剣術もステファンに引けを取らないくらいできるジュストは、恋だけでなく、彼の良きライバルとなり得たから。
「会うのは2か月ぶりね。もう体調はいいの?」
「ええ、ようやく安定期に入ったから。こんにちは、ジュスト、ギャレット」
アベリー侯爵夫人、キャトリンは妊娠中で、ようやく安定期に入ったところだ。
ステファンに兄弟っていたかな?
「こんにちは、アベリー侯爵夫人」
畏まって立ち上がったジュストが胸に手を当て、軽くお辞儀する。
「こんにちは、キャトリン夫人」
そんなジュストの仕草を真似て僕もお辞儀する。
「まあ、可愛らしい。もう立派な紳士ね。ほら、ステファン、あなたも挨拶しなさい」
ステファンはそんな母親の手を握ってじっと見ていて、「こんにちは」と頭を下げた。
おや、何か思っていたのと違う。イメージでは、もっと積極的だと思っていたのに。
「わざわざありがとう。言ってくれればこちらから伺ったのに」
そうナディアが言った。
「だって、ギャレットのお見舞いになのに来てもらうのはおかしいでしょ」
そしてこちらを見てニコリと笑う。
「怪我をしたと聞いて心配したけれど、大丈夫なの?」
「は、はい」
ギャレットの母親だけあって、ナディアも美人だけど、彼女もまたさらりとした銀髪にアメジストの瞳が美しい嫋やかな美人だ。
この世界には美形しかいないのか。と前世平凡顔だったわたしは密かにツッコミを入れた。
「それが、傷は残ってしまったの。まあ、髪の毛で隠れるからそれはいいんだけど」
「ラファイエもジョアンもそうだけど、貴族の令息なら剣を習うのだから、多少の傷は勲章ですわ。それより後遺症が残らなかったのなら大丈夫よ」
文官だが貴族の令息としての嗜みで、剣術を習うのは必須で、互いの夫にも体にひとつやふたつ傷はあって当たり前。
「女の子なら心配することもあるでしょうけど、それも小さい頃の思い出になるわ」
「相変わらず見かけに似合わずお転婆ね」
小説ではただステファンの両親としてしか登場していなかった人も、実際に生きて目の前で自分の考えを口にしているのを見るのは不思議な気持ちだった。
「でも、嬉しいこともあったのよ」
「あら、何かしら」
「とっても落ち着いて、優しい子になったの。ジュストのことをお兄様って一日中まとわりついて、何でも真似しようと頑張っているのを見ると、嬉しくて」
「そう言えば、さっきの挨拶もそうだったわね」
「でしょ? 見た目は前から天使だったけど、性格まで可愛くなるなんて、我が子ながら成長が楽しみだわ」
「ジュストもいいお兄様になって、最初はどうなるかと思ったけど、案ずるより産むが易しとはこのことね。ステファンもこの子が生まれたら、この子たちみたいな仲の良い兄弟になってくれたら嬉しいわ」
夫人がまだ大きくないお腹を擦る。
「母上、ご安心ください。僕が母上も生まれてくる弟か妹も守りますから」
「まあ、頼もしいわ」
「でも、子供らしさも必要よ。あなた達、ここで座っているのも退屈でしょ、三人で仲良く遊んで来なさい」
女二人で話したいこともあるのだろう。子供は子供同士と言うことで体よく追い出された。
「ジュスト、ギャレットのことよろしくね」
「はい、母上」
そうして子どもたちだけで取り敢えず庭に出ていった。
「お前、ついてくるな。チビは邪魔だ」
子どもだけになると、途端にステファンは被っていた猫を外して、俺様になった。
チビとはもちろんギャレットであるわたしに向けた言葉だ。
「ステファン様、母上は三人で仲良くって」
「お前、俺に口答えするのか。生意気だな」
僕から俺に一人称まで変えて、イキガッている。
背伸びしたい年頃なんだろう。見かけは母親に似ているのに、中身はとんだガキ大将だ。
「お兄様にそんな口きくな」
チビなのは仕方ない。何しろまだ五歳なのだ。十一歳の彼らよりデカいわけがないだろ。
けれど、ジュストに偉そうに言うのは気に入らない。
ジュストとステファンの間に体を滑り込ませて、下から彼を睨みつける。
陽キャで女にモテモテなくせに、ジュストが唯一心を寄せた女性を奪っていく男。別にお前はレーヌでなくても相手はいくらでもいるんだから、他に目を向けろよ。
そんな恨みを込めて彼を睨む。
「へん、チビのくせに何イキガッてるんだ」
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