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魔王復活編
392.息はぴったりだ
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一同、目を目張った。小さな樹人の代わりに現れたのは、さらさらの長い常磐緑の髪を下ろした、透けるような肌を持つ美しい少女だった。
新緑を思わせる透き通った瞳、小さな唇、人間よりも長い耳、すらりと細い手足。そして淡く輝く二対四枚の羽。事前の打ち合わせどおり、きちんと服も着ている。
雪乃はにゃんこローブをと言ったのだがマンドラゴラの反対にあい、以前ローズマリナが雪乃のローブと御揃いで仕立てていた簡易ドレスをまとっていた。
呆然としている人間たちの前でくるりと回り、雪乃は背中を向ける。
「ほら、こんな」
雪乃はぱたぱたと淡い羽を動かしてみせた。マンドラゴラたちとの息はぴったりだ。
「ちょっと待て。その姿はエルフではなく、上位の精霊なのではないか? いや、それ以前に城内で幻覚魔法は……」
アルフレッドから抗議の声が上がったが尻すぼみに消えていき、頭を抱えて蹲ってしまった。他の人間たちも、おおむねアルフレッドと同意見のようだ。困惑しながら雪乃を見ている。
困った雪乃はカイを見る。いつもならば優しく頭を撫でてくれるカイは、そっと視線を外した。思わぬ態度に、雪乃はショックを隠しきれずに顔を青ざめさせる。
肩を落としながらも、ふむうっと考えてみたが分からなかったので、再びアルフレッドたちの方へと向き直る。
「精霊さんたちとは姿が違いましたよ? 精霊さんたちは光の玉みたいな姿でしたから。でもエルフさんは、元は精霊だったと仰っていましたね」
と、知っていることを言ってみた。
「エルフが精霊?」
「精霊の姿が見えるのですか?」
アルフレッドとリリアンヌが食いついた。他の人間たちも口にはしないだけで、目が獲物を狙うように鋭くなっているが。
「樹人の王のお世話をしたい精霊が、エルフになるそうです。精霊の姿が見えたのは、エルフの森だけですね」
ラスエルとの会話を思い出しながら、雪乃は答える。
「エルフが仕えるというのは、自発的なものだったのか。しかも元は精霊。ということは……」
口元に手を当てて考え込むアルフレッド皇太子。きらきらと目を輝かせているのは、リリアンヌ王女とマーク王子だ。
まだ若い女性であるリリアンヌ王女と、精神年齢が九歳のマーク王子には、精霊の話題は好奇心をくすぐるものだったようだ。
期待の眼差しで見つめられ続けて、雪乃はそっとカイに身を寄せた。二人の期待に応えられるようなことは、雪乃にはできない。
身を寄せられたカイは、尻尾の毛を逆立てて、背筋をぴしりと伸ばして固まっている。
ふうっと、大きく息を吐き出したアルフレッドは、目頭を指で摘まむように揉みながら言葉を紡ぐ。
「会談を行う場所でも試してもらえるだろうか? 可能であれば今の精霊の姿を取ってもらう。樹人の王と言うより精霊王だと紹介したほうが、各国の要人たちも畏敬を示すだろう。それに精霊王が精霊と樹人や魔物たちの関係を説くほうが、人間たちを動かしやすい」
一理ある、と皆が頷くが、雪乃だけは少し不満だった。
「樹人の人権は、まだまだ認められないのですね」
はふうっと、肩を落とす。
「わー?」
マンドラゴラたちが幻覚魔法を解き、雪乃は樹人の姿に戻った。落ち込む雪乃の頭を、安堵したような表情のカイが優しく撫でる。
人間たちが何とも複雑な表情を浮かべているが、俯いている雪乃には分からなかった。
「ではそういうことで、一度解散しよう。後で案内させるから、試しておいてくれ。また連絡する」
「よろしくお願いします」
雪乃はぺこりと幹を曲げる。
立ち上がったアルフレッドがリリアンヌとマークを案内しようとしたが、マークは断りカイの下へやってきた。訝しげに眉を寄せながら、カイもマークに向き合う。
「狼獣人の皇子と聞きました」
「そうだ」
わずかに瞳を歪めたマークだが、カイの目を正面からひたと見上げる。
「私はドューワ国の王子として生まれました。ドューワ国にあるグレーム森林には昔、狼獣人が住んでいたそうです。しかし彼らは森林に入る人間を脅すために民衆から忌み嫌われ、魔物同様に討伐対象となりました。そして狼獣人たちの村は消え、森林から姿を消したと言われています」
カイのこめかみが微かに震えた。雪乃は驚いた表情をした後、カイを心配そうに見る。
「狼獣人たちは樹人を護っていたのではないでしょうか? だとしたら、人間を恨んでいるのではありませんか? なぜ手を貸してくれるのですか?」
真剣な眼差しで見つめてくるマークを、カイも静かに見つめ返す。マーク以外の人間たちも、気まずい雰囲気を浮かべている。
ゆっくりと瞬いたカイは、口を開いた。
「俺は詳細は聞いていない。けれど同胞たちが樹人を護っていたことは間違いないと思う。人間を憎く思っている獣人がいることは否定しない。だが俺も我が君も、願うのはこの世界の平穏だ。危機が訪れているのならば救うために尽力する。それだけだ」
雷に打たれたようにマークはカイを見る。彼だけではない、人間たちはみんな、カイを凝視していた。
「情けないな。人間が招いた危機だというのに、人間側は世界の平穏よりもいかに自分たちの利権を守り、有利に立つかを画策している」
そう言って唇を噛みしめてたのはアルフレッドだった。
世界の危機が迫っていても、意見はまとまらず調整が続いている。国家間はもちろん、国内でさえ一枚岩にはなれないのだ。
「一人一人考え方が違うのは当たり前だ。無理に同じにする必要はないと思うが? 今はノムル殿を元に……まともな状態に戻すことと、雪乃を護ることだけ考えればいい。人間は余計なことを考えすぎる」
アルフレッドに返したカイは、再びマークに向き直る。
「ドューワ国の王子に頼みたい。ドューワ国には奴隷として使役されている獣人たちがいる。彼らを解放してほしい」
カイの真剣な目にマークは気後れしたように一歩退ったが、息を飲んでから大きく頷いた。
「分かりました。父上にご相談し、早急に解放できるように対処します」
「感謝する」
ふっとカイの目が細まり彼がまとっていた空気が和らいだ。
マークとリリアンヌはアルフレッドたちと共に、部屋から出ていった。
王族が退席して肩の力を抜いた雪乃の樹上に影が差す。顔を上げればドインが雪乃の前に立っていた。彼は苦く顔をしかめていたが、がばりと頭を下げた。
新緑を思わせる透き通った瞳、小さな唇、人間よりも長い耳、すらりと細い手足。そして淡く輝く二対四枚の羽。事前の打ち合わせどおり、きちんと服も着ている。
雪乃はにゃんこローブをと言ったのだがマンドラゴラの反対にあい、以前ローズマリナが雪乃のローブと御揃いで仕立てていた簡易ドレスをまとっていた。
呆然としている人間たちの前でくるりと回り、雪乃は背中を向ける。
「ほら、こんな」
雪乃はぱたぱたと淡い羽を動かしてみせた。マンドラゴラたちとの息はぴったりだ。
「ちょっと待て。その姿はエルフではなく、上位の精霊なのではないか? いや、それ以前に城内で幻覚魔法は……」
アルフレッドから抗議の声が上がったが尻すぼみに消えていき、頭を抱えて蹲ってしまった。他の人間たちも、おおむねアルフレッドと同意見のようだ。困惑しながら雪乃を見ている。
困った雪乃はカイを見る。いつもならば優しく頭を撫でてくれるカイは、そっと視線を外した。思わぬ態度に、雪乃はショックを隠しきれずに顔を青ざめさせる。
肩を落としながらも、ふむうっと考えてみたが分からなかったので、再びアルフレッドたちの方へと向き直る。
「精霊さんたちとは姿が違いましたよ? 精霊さんたちは光の玉みたいな姿でしたから。でもエルフさんは、元は精霊だったと仰っていましたね」
と、知っていることを言ってみた。
「エルフが精霊?」
「精霊の姿が見えるのですか?」
アルフレッドとリリアンヌが食いついた。他の人間たちも口にはしないだけで、目が獲物を狙うように鋭くなっているが。
「樹人の王のお世話をしたい精霊が、エルフになるそうです。精霊の姿が見えたのは、エルフの森だけですね」
ラスエルとの会話を思い出しながら、雪乃は答える。
「エルフが仕えるというのは、自発的なものだったのか。しかも元は精霊。ということは……」
口元に手を当てて考え込むアルフレッド皇太子。きらきらと目を輝かせているのは、リリアンヌ王女とマーク王子だ。
まだ若い女性であるリリアンヌ王女と、精神年齢が九歳のマーク王子には、精霊の話題は好奇心をくすぐるものだったようだ。
期待の眼差しで見つめられ続けて、雪乃はそっとカイに身を寄せた。二人の期待に応えられるようなことは、雪乃にはできない。
身を寄せられたカイは、尻尾の毛を逆立てて、背筋をぴしりと伸ばして固まっている。
ふうっと、大きく息を吐き出したアルフレッドは、目頭を指で摘まむように揉みながら言葉を紡ぐ。
「会談を行う場所でも試してもらえるだろうか? 可能であれば今の精霊の姿を取ってもらう。樹人の王と言うより精霊王だと紹介したほうが、各国の要人たちも畏敬を示すだろう。それに精霊王が精霊と樹人や魔物たちの関係を説くほうが、人間たちを動かしやすい」
一理ある、と皆が頷くが、雪乃だけは少し不満だった。
「樹人の人権は、まだまだ認められないのですね」
はふうっと、肩を落とす。
「わー?」
マンドラゴラたちが幻覚魔法を解き、雪乃は樹人の姿に戻った。落ち込む雪乃の頭を、安堵したような表情のカイが優しく撫でる。
人間たちが何とも複雑な表情を浮かべているが、俯いている雪乃には分からなかった。
「ではそういうことで、一度解散しよう。後で案内させるから、試しておいてくれ。また連絡する」
「よろしくお願いします」
雪乃はぺこりと幹を曲げる。
立ち上がったアルフレッドがリリアンヌとマークを案内しようとしたが、マークは断りカイの下へやってきた。訝しげに眉を寄せながら、カイもマークに向き合う。
「狼獣人の皇子と聞きました」
「そうだ」
わずかに瞳を歪めたマークだが、カイの目を正面からひたと見上げる。
「私はドューワ国の王子として生まれました。ドューワ国にあるグレーム森林には昔、狼獣人が住んでいたそうです。しかし彼らは森林に入る人間を脅すために民衆から忌み嫌われ、魔物同様に討伐対象となりました。そして狼獣人たちの村は消え、森林から姿を消したと言われています」
カイのこめかみが微かに震えた。雪乃は驚いた表情をした後、カイを心配そうに見る。
「狼獣人たちは樹人を護っていたのではないでしょうか? だとしたら、人間を恨んでいるのではありませんか? なぜ手を貸してくれるのですか?」
真剣な眼差しで見つめてくるマークを、カイも静かに見つめ返す。マーク以外の人間たちも、気まずい雰囲気を浮かべている。
ゆっくりと瞬いたカイは、口を開いた。
「俺は詳細は聞いていない。けれど同胞たちが樹人を護っていたことは間違いないと思う。人間を憎く思っている獣人がいることは否定しない。だが俺も我が君も、願うのはこの世界の平穏だ。危機が訪れているのならば救うために尽力する。それだけだ」
雷に打たれたようにマークはカイを見る。彼だけではない、人間たちはみんな、カイを凝視していた。
「情けないな。人間が招いた危機だというのに、人間側は世界の平穏よりもいかに自分たちの利権を守り、有利に立つかを画策している」
そう言って唇を噛みしめてたのはアルフレッドだった。
世界の危機が迫っていても、意見はまとまらず調整が続いている。国家間はもちろん、国内でさえ一枚岩にはなれないのだ。
「一人一人考え方が違うのは当たり前だ。無理に同じにする必要はないと思うが? 今はノムル殿を元に……まともな状態に戻すことと、雪乃を護ることだけ考えればいい。人間は余計なことを考えすぎる」
アルフレッドに返したカイは、再びマークに向き直る。
「ドューワ国の王子に頼みたい。ドューワ国には奴隷として使役されている獣人たちがいる。彼らを解放してほしい」
カイの真剣な目にマークは気後れしたように一歩退ったが、息を飲んでから大きく頷いた。
「分かりました。父上にご相談し、早急に解放できるように対処します」
「感謝する」
ふっとカイの目が細まり彼がまとっていた空気が和らいだ。
マークとリリアンヌはアルフレッドたちと共に、部屋から出ていった。
王族が退席して肩の力を抜いた雪乃の樹上に影が差す。顔を上げればドインが雪乃の前に立っていた。彼は苦く顔をしかめていたが、がばりと頭を下げた。
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