時に人はエゴすらも愛と呼ぶ

 暑い夏、部活で倒れて木陰で休んでいて偶然出会った少女。

 都市伝説、幽霊、宇宙人・・・
 少女はそれらに近い、なにか不思議な雰囲気を持ち、ふと現れてはいつの間にか消えている。

 そんな不思議な少女と楽しい時間を過ごしていた主人公、如月海斗。

 しかし、少女にはとある秘密があった。
 
 海斗の幸せな感情は、時が経つにつれて、別のモノへと変わっていく。

 主人公、海斗の幸せを奪うものとは?

 少女の正体は一体?
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