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愛おしい
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「はぁ…はぁ…。」
深いキスの後、自然と涙が流れた。見つめ合うとケロウから見れば、アビーの涙が輝いて見え、なおのこと情欲が増していた。
「ケロウ様…。」
アビーは自然とケロウと名で呼んでいたが、本人は気づいていない。名を呼ばれる方は、嬉しくなり一層愛おしさが、ましていた。
「アビー……。」
ケロウは名を呼ぶと、また深いキスをした。
ケロウの舌を一生懸命追いかけようとアビーは舌を動かした。
その動作に、ケロウは興奮を覚える。抱きしめていた身体を離し首すじにキスを降らせる。
「んっ…あっ…。」
アビーの口から甘い声が漏れ出ていた。はじめての事で戸惑うアビーに、優しい視線を送り手をぎゅっと握った。
そして、首筋から胸元へとキスを落としていく。
「んっ…ケロウ様…!」
アビーは悶えるしか出来なかった。そんなアビーに、ケロウは意地悪な笑顔を向け、耳元でささやいた。
「アビー…気持ちいい?」
恥ずかしくてアビーは答える事が、できない。そうしてケロウはアビーの胸の先端を口に含んだ。
ちゅっちゅっとわざといやらしい音を立てる。
部屋にはアビーの甘い声が、響いていた。
胸元を食んでいたケロウは、唇を離すとアビーの唇へとまた深いキスをした。
アビーは、キスに集中していると、太腿を触れられている感覚があったが、何がなんだか分からずそのままでいると、手が、太腿の間に入り、下着の上から触れてきた。
「はっ…ふんっ…。」
上から触られた感覚に身体が反応し、アビー自身も驚いた。
するとケロウは唇を離し言った。
「君はここが弱いんだね…。失礼……。」
そう言ってケロウは、アビーの足元へ周り、足を掴むとぐいっと広げた。
「ケロウ様!そんなっ…!」
強引に広げられ、手でケロウを止めたが、その手を口に含まれた。
ケロウは、アビーの指を口内で舐め回し、足を身体で固定して、彼女の秘所を指で遊び出した。
「あっ!……ダメ!」
快感がアビーを征服している。そんな姿にケロウも抑えられず、手の動きを早める。
ケロウの手が素早くアビーの敏感なところにあたりアビーは声を抑える事もできない。
「ケロウ様…あっ!もう…ダメっ…変なの…なにこれ…。」
アビーは、甘い声をあげながら戸惑っている様子にケロウは手を早め、耳元でささやいた。
「アビー…これが…いくって事だよ。」
いやらしい手の動きと耳元のささやきもあってか、アビーはあっけなくイってしまった。
「はぁ…はぁ…。」
アビーはベッドの上でぐったりとしていた。
深いキスの後、自然と涙が流れた。見つめ合うとケロウから見れば、アビーの涙が輝いて見え、なおのこと情欲が増していた。
「ケロウ様…。」
アビーは自然とケロウと名で呼んでいたが、本人は気づいていない。名を呼ばれる方は、嬉しくなり一層愛おしさが、ましていた。
「アビー……。」
ケロウは名を呼ぶと、また深いキスをした。
ケロウの舌を一生懸命追いかけようとアビーは舌を動かした。
その動作に、ケロウは興奮を覚える。抱きしめていた身体を離し首すじにキスを降らせる。
「んっ…あっ…。」
アビーの口から甘い声が漏れ出ていた。はじめての事で戸惑うアビーに、優しい視線を送り手をぎゅっと握った。
そして、首筋から胸元へとキスを落としていく。
「んっ…ケロウ様…!」
アビーは悶えるしか出来なかった。そんなアビーに、ケロウは意地悪な笑顔を向け、耳元でささやいた。
「アビー…気持ちいい?」
恥ずかしくてアビーは答える事が、できない。そうしてケロウはアビーの胸の先端を口に含んだ。
ちゅっちゅっとわざといやらしい音を立てる。
部屋にはアビーの甘い声が、響いていた。
胸元を食んでいたケロウは、唇を離すとアビーの唇へとまた深いキスをした。
アビーは、キスに集中していると、太腿を触れられている感覚があったが、何がなんだか分からずそのままでいると、手が、太腿の間に入り、下着の上から触れてきた。
「はっ…ふんっ…。」
上から触られた感覚に身体が反応し、アビー自身も驚いた。
するとケロウは唇を離し言った。
「君はここが弱いんだね…。失礼……。」
そう言ってケロウは、アビーの足元へ周り、足を掴むとぐいっと広げた。
「ケロウ様!そんなっ…!」
強引に広げられ、手でケロウを止めたが、その手を口に含まれた。
ケロウは、アビーの指を口内で舐め回し、足を身体で固定して、彼女の秘所を指で遊び出した。
「あっ!……ダメ!」
快感がアビーを征服している。そんな姿にケロウも抑えられず、手の動きを早める。
ケロウの手が素早くアビーの敏感なところにあたりアビーは声を抑える事もできない。
「ケロウ様…あっ!もう…ダメっ…変なの…なにこれ…。」
アビーは、甘い声をあげながら戸惑っている様子にケロウは手を早め、耳元でささやいた。
「アビー…これが…いくって事だよ。」
いやらしい手の動きと耳元のささやきもあってか、アビーはあっけなくイってしまった。
「はぁ…はぁ…。」
アビーはベッドの上でぐったりとしていた。
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