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創成したらヤバイものばかり出てきた
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俺は頭の中で欲しいスキルを思い浮かべ
「万物創成」
再びあの無機質な音声が脳内で響いた。
『ユニークスキル[スキル成長MAX]、[取得経験値ステータス倍加]、[異空間収納]、[ナビゲート]を手に入れました。スキル[並列思考]、[HP自動回復]、[MP自動回復]、[身体強化]、[魔鎧]を手に入れました』
(よし、次は武具だ)
_____________________
名前:白刀 Lv1
レア度:幻想級
スキル:[成長] [魔刀] [魔力吸収] [進化] [不壊]
[魔力凝縮] [魔力放出]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のコート
レア度:幻想級
スキル:[自動修復] [全属性耐性] [不壊]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のベスト
レア度:幻想級
スキル:[自動修復] [全属性耐性] [不壊]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のズボン
レア度:幻想級
スキル:[自動修復] [全属性耐性] [不壊]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のブーツ
レア度:幻想級
スキル:[魔蹴] [天歩] [不壊]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のグローブ
レア度:幻想級
スキル:[魔拳] [魔力障壁] [物理障壁] [不壊]
所有者:間宮傑
_____________________
(…うん、武具もヤバくなってしまったな。
しかし、全身白装備で黒髪は変だよな…
髪の色素を白銀にして…こんな感じでいいな。
まぁとにかく武具もスキルも創ったし、自分自身に誓いみたいなのを立てるとするか)
「この世界で生きるために俺は俺に向けられた全ての害を斬る。邪魔する者は容赦なく叩き斬る。日本に帰るまで俺は自重しない」
俺はそう誓いを口にして、立ち上がった。
(この誓いを守り通し、俺は日本へ帰る)
この誓いは、俺のこの世界に対する考えの甘さと警戒の無さを切り捨てるために立てた。
この2つはこの世界で生きるためには最も不必要とも言えるものだからだ。
俺は生きるための一歩を踏み出した。
誓いを立て、しばらく歩くと魔物が現れた。
「これが魔物か…[鑑定眼]を使うか」
_____________________
名前:フォレストウルフ
レベル:5
スキル:[気配察知] [風魔法]
_____________________
襲ってきたフォレストウルフを【白刀】を握って真っ二つに斬った。フォレストウルフは悲鳴も上げず絶命した。
頭の中であの無機質な声が響いた。
『レベルアップしました』
俺はステータスを開いた。
_____________________
名前:間宮傑
Lv:6
種族:人間
性別:男
年齢:17
HP:5500
MP:6500
STR:6300
VIT:6100
運:750
スキル:並列思考Lv10 HP自動回復Lv10 MP自動回復Lv10 身体強化Lv10 魔鎧Lv10
US:スキル成長MAXLv- 取得経験値ステータス倍加Lv- 異空間収納Lv- ナビゲートLv-
ギフト:武芸百般Lv- 全属性魔法Lv- 絶対記憶Lv- 神眼Lv- 万物創成Lv-
称号:異世界人 絶対神の加護 スキルを造りし者
_____________________
(ユニークスキルのおかげでステータスの上がりが半端ねぇな、ちょっとやり過ぎたかも…)
「万物創成」
再びあの無機質な音声が脳内で響いた。
『ユニークスキル[スキル成長MAX]、[取得経験値ステータス倍加]、[異空間収納]、[ナビゲート]を手に入れました。スキル[並列思考]、[HP自動回復]、[MP自動回復]、[身体強化]、[魔鎧]を手に入れました』
(よし、次は武具だ)
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名前:白刀 Lv1
レア度:幻想級
スキル:[成長] [魔刀] [魔力吸収] [進化] [不壊]
[魔力凝縮] [魔力放出]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のコート
レア度:幻想級
スキル:[自動修復] [全属性耐性] [不壊]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のベスト
レア度:幻想級
スキル:[自動修復] [全属性耐性] [不壊]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のズボン
レア度:幻想級
スキル:[自動修復] [全属性耐性] [不壊]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のブーツ
レア度:幻想級
スキル:[魔蹴] [天歩] [不壊]
所有者:間宮傑
名前:白龍神のグローブ
レア度:幻想級
スキル:[魔拳] [魔力障壁] [物理障壁] [不壊]
所有者:間宮傑
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(…うん、武具もヤバくなってしまったな。
しかし、全身白装備で黒髪は変だよな…
髪の色素を白銀にして…こんな感じでいいな。
まぁとにかく武具もスキルも創ったし、自分自身に誓いみたいなのを立てるとするか)
「この世界で生きるために俺は俺に向けられた全ての害を斬る。邪魔する者は容赦なく叩き斬る。日本に帰るまで俺は自重しない」
俺はそう誓いを口にして、立ち上がった。
(この誓いを守り通し、俺は日本へ帰る)
この誓いは、俺のこの世界に対する考えの甘さと警戒の無さを切り捨てるために立てた。
この2つはこの世界で生きるためには最も不必要とも言えるものだからだ。
俺は生きるための一歩を踏み出した。
誓いを立て、しばらく歩くと魔物が現れた。
「これが魔物か…[鑑定眼]を使うか」
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名前:フォレストウルフ
レベル:5
スキル:[気配察知] [風魔法]
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襲ってきたフォレストウルフを【白刀】を握って真っ二つに斬った。フォレストウルフは悲鳴も上げず絶命した。
頭の中であの無機質な声が響いた。
『レベルアップしました』
俺はステータスを開いた。
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名前:間宮傑
Lv:6
種族:人間
性別:男
年齢:17
HP:5500
MP:6500
STR:6300
VIT:6100
運:750
スキル:並列思考Lv10 HP自動回復Lv10 MP自動回復Lv10 身体強化Lv10 魔鎧Lv10
US:スキル成長MAXLv- 取得経験値ステータス倍加Lv- 異空間収納Lv- ナビゲートLv-
ギフト:武芸百般Lv- 全属性魔法Lv- 絶対記憶Lv- 神眼Lv- 万物創成Lv-
称号:異世界人 絶対神の加護 スキルを造りし者
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(ユニークスキルのおかげでステータスの上がりが半端ねぇな、ちょっとやり過ぎたかも…)
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