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第一章:始まりの世界 ”チーム対抗戦”
#149.立花とリカ姐の漫画トーク(クイズ②問4回答)
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「知人とキン肉マンのクイズをやってまして私には、
難しい問題が出て是非、剣心さんの力をお借りできな
いかというお願いでして……」
「何、そういう事になってんのっ。なら話は早いよ。
ちなみに、どんな問題が出てるの?」
予想よりも柔和な声に変わり、さっきまでの対応が
うそのように優しい雰囲気が電話越しからでも伝わっ
てきていた。こうなったら網にかかったも同然なので
一気に問題を伝える立花。7人の悪魔超人の話を始め
た所で相手の鼻息があらくなっていた事が分かるが、
そこは指摘せずに問題を伝え終えて相手の返事を待つ。
「確かに、まぁ素人さんには難しい問題という事には
なってくるかな。正解はプリプリマンだ」
「プリケツマンではなくて?」
「あぁ作者が言ってるんだから間違いない。ちなみに
他にはどんな問題があったか教えてくれ。興味がある」
「はっはい」
立花は1~3問も口頭で伝えた。
「まぁ最初はヘルプが無くても解けたのは納得だな。
でも今ので4問だろ。日本ではあまりいい数字とは、
言えないし切りが悪い。あと一問、俺が欲していると
出題者に伝えてくれないか?」
4で何が問題なのか理解しがたかったが、その辺は
年長者であるリカ姐にクイズ後に聞けば良いと思い、
剣心の言葉を伝える立花だった。
難しい問題が出て是非、剣心さんの力をお借りできな
いかというお願いでして……」
「何、そういう事になってんのっ。なら話は早いよ。
ちなみに、どんな問題が出てるの?」
予想よりも柔和な声に変わり、さっきまでの対応が
うそのように優しい雰囲気が電話越しからでも伝わっ
てきていた。こうなったら網にかかったも同然なので
一気に問題を伝える立花。7人の悪魔超人の話を始め
た所で相手の鼻息があらくなっていた事が分かるが、
そこは指摘せずに問題を伝え終えて相手の返事を待つ。
「確かに、まぁ素人さんには難しい問題という事には
なってくるかな。正解はプリプリマンだ」
「プリケツマンではなくて?」
「あぁ作者が言ってるんだから間違いない。ちなみに
他にはどんな問題があったか教えてくれ。興味がある」
「はっはい」
立花は1~3問も口頭で伝えた。
「まぁ最初はヘルプが無くても解けたのは納得だな。
でも今ので4問だろ。日本ではあまりいい数字とは、
言えないし切りが悪い。あと一問、俺が欲していると
出題者に伝えてくれないか?」
4で何が問題なのか理解しがたかったが、その辺は
年長者であるリカ姐にクイズ後に聞けば良いと思い、
剣心の言葉を伝える立花だった。
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