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リアムーンのソロライブ 混沌の目的
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次の日の放課後
「ラリア約束通り聞かせてください」
「.......わかった。でも私が知っていることだけ話すね」
「わかりました」
「混沌との契約は......ルミを消すことだったんだ」
「そんなこと出来るの⁇」
「うん。混沌は出来るって言った。だから私は......」
「混沌にそんな力あるはずがありません‼︎」
「えっ⁇」
「確かに、混沌は強いですが、そんな力はあるはず無いんです」
「どうしてわかるの⁇」
「混沌の力は憎しみ、苦しみ、悔しさなどが、力の源になっていますが、この世界には幸せで溢れています。なので、混沌にそんな力が出せるはずありません」
「......じゃ、混沌は嘘を付いていったって事⁇」
「そうなりますね」
「他にはあるんだね⁇」
「宝石眼とレインボーアークの使者の力が欲しいって......」
「混沌の手には、ルルミナだけですね。二年ぐらい前には、月美の宝石眼も手に入っていましたが、私と、ラリアと、月乃でその未来を変えしまったので、今は、ルルミナだけですね」
「......まで」
「月美⁇」
バンッ、ビクッ
「つ、月美⁇」
「どこまで人を利用すれば気が済むの⁇混沌の事が許せない‼︎」
「月美の気持ちはわかります」
「どうして、ルミは、混沌なんかと契約したの⁇」
「混沌は人を狂わせるんです」
「えっ⁇」
「月美は、混沌と契約はしましたが、私がすぐに無効化したので気付かなかったみたいですね」
「じゃあ、友希が無効化しなければ、月美も狂ってたってこと⁇」
「はい。そうなりますね」
「混沌はどこまで性根が腐っているの‼︎」
「......でも、混沌は悲しいのかも⁇」
「ラリア何言っているんだね⁇」
「そうだよ‼︎」
「混沌と契約していた時に感じたの。とても悲しいって気持ち」
「......」
「この話はこれで終わり‼︎パンバラはこんな染み垂れた感じは嫌だよ‼︎もっとテンションあげよう‼︎」
「パンバラの言う通りだよ。ろろも楽しい気持ちの方がいい‼︎」
「自然に包まれた癒しの感じもいいわよ」
「一体、君達はなんの話をしているんだ⁇」
「ぷっ、ぷあははは‼︎」
「そうですね。今落ち込んでも意味ありませんね」
「リアムーンのソロライブが見たいんだね‼︎」
「パンバラも見たい‼︎」
「帆奈も見たいわ‼︎」
「ろろもろろも‼︎」
「私も先輩のライブが見たいです‼︎」
「私もですわ‼︎」
「早速やれ‼︎」
「うわっ。要うっざー‼︎」
ガーン
「か、かな君どんまいなんだね‼︎」
「大丈夫だよ‼︎多分」
「まずは、ラリアからお願いね‼︎」
「私から!?」
「うん」
「だね‼︎」
「ですわ‼︎」
「はい‼︎」
「わかったよ。行ってくるね」
「いってらっしゃい‼︎」
「いってらっしゃいなんだね‼︎」
「いってらっしゃいです」
「いってらっしゃいですわ‼︎」
ラリアのライブ
「自分の世界の中でいつも見ていた。幸せな世界を生きる自分を。誰かを騙して、誰も信じなくて、暗闇の世界で身を委ねて。きらりんと輝く流れ星を見つけた時、私だけの世界は崩れ落ち」
「チャンス」
「わあー」
「レインボーアークの世界へようこそ私はユニさあこの道を通ってあなたのステージが待ってるわ」
「うん」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージよ」
「新しい世界の始まり。誰かを騙すことしか出来ない自分はもう終わりにしよう。偽りの自分を叩き壊して、本当の自分になろう」
「レインボーステージ大成功ー」
「ラリアの新曲よかったよ‼︎」
「ラリアはポップだけど、クールの曲もギャップがあっていいね‼︎」
「次は、月乃いってらっしゃい‼︎」
「行ってくるね」
月乃のライブ
「生まれた時からずっと二人で居たんだー。なにをするにもずっと一緒にやっていんだねー。私が大切な妹を守らないといつの間にか思っていたんだー。でも自分の知らないうちに強くなっていたんだねー。私はそれに気づかないまま何も知ろうとしなかったんだー」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界へようこそコンはコンだよさあこの道を通って君のステージが待ってるよ」
「うん」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージだよ」
「はじめて自分の妹が変わり続けている事に気づいたんだー。そして気づいたことはいつの間にか私の方が守られている事にー」
「レインボーステージ大成功ー」
「前よりもパワーアップしているんだね‼︎」
「流石、私の姉‼︎」
「次は、月美の番ですよ」
「うん。行ってくるね」
月美のライブ
「ステージに上がったら皆んなでライブをしたいよ。私と皆んなでライブでいいよ。夜空を見上げながら私は皆んなと光あるステージでライブをするよ。光のライブを皆んなで作り出そう。友達を信じているから」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界を通って私だけのステージに行くよ」
「この扉の先に私だけのレインボーステージがあるよ」
「皆んなと歌いたいよ。光を感じて希望のステージを踊りたいから。心の底から皆んなで歌いたいよ。friendsと一緒に希望の光のステージを今此処に」
「レインボーステージ大成功ー」
「月美すごくいいライブだったよ‼︎」
「ありがとう」
「いよいよ来週は、スイーツカップファイナルだね」
「誰が勝っても負けても恨みっこ無しですよ‼︎」
「当たり前ですわ‼︎」
「優勝は僕達、クールスターで決まりだ‼︎」
「ろろ頑張る‼︎」
「私も頑張るんだね‼︎」
「リアムーンの方が凄いんだから‼︎」
「そんなこと言ったら、リップのチームのキラプリには、友希が居るよ。一位のね」
「ぐぬぬ」
「お互いに悔いのないように頑張ろう‼︎」
「おー‼︎」
スイーツカップファイナルがもうすぐで幕を開ける。
「ラリア約束通り聞かせてください」
「.......わかった。でも私が知っていることだけ話すね」
「わかりました」
「混沌との契約は......ルミを消すことだったんだ」
「そんなこと出来るの⁇」
「うん。混沌は出来るって言った。だから私は......」
「混沌にそんな力あるはずがありません‼︎」
「えっ⁇」
「確かに、混沌は強いですが、そんな力はあるはず無いんです」
「どうしてわかるの⁇」
「混沌の力は憎しみ、苦しみ、悔しさなどが、力の源になっていますが、この世界には幸せで溢れています。なので、混沌にそんな力が出せるはずありません」
「......じゃ、混沌は嘘を付いていったって事⁇」
「そうなりますね」
「他にはあるんだね⁇」
「宝石眼とレインボーアークの使者の力が欲しいって......」
「混沌の手には、ルルミナだけですね。二年ぐらい前には、月美の宝石眼も手に入っていましたが、私と、ラリアと、月乃でその未来を変えしまったので、今は、ルルミナだけですね」
「......まで」
「月美⁇」
バンッ、ビクッ
「つ、月美⁇」
「どこまで人を利用すれば気が済むの⁇混沌の事が許せない‼︎」
「月美の気持ちはわかります」
「どうして、ルミは、混沌なんかと契約したの⁇」
「混沌は人を狂わせるんです」
「えっ⁇」
「月美は、混沌と契約はしましたが、私がすぐに無効化したので気付かなかったみたいですね」
「じゃあ、友希が無効化しなければ、月美も狂ってたってこと⁇」
「はい。そうなりますね」
「混沌はどこまで性根が腐っているの‼︎」
「......でも、混沌は悲しいのかも⁇」
「ラリア何言っているんだね⁇」
「そうだよ‼︎」
「混沌と契約していた時に感じたの。とても悲しいって気持ち」
「......」
「この話はこれで終わり‼︎パンバラはこんな染み垂れた感じは嫌だよ‼︎もっとテンションあげよう‼︎」
「パンバラの言う通りだよ。ろろも楽しい気持ちの方がいい‼︎」
「自然に包まれた癒しの感じもいいわよ」
「一体、君達はなんの話をしているんだ⁇」
「ぷっ、ぷあははは‼︎」
「そうですね。今落ち込んでも意味ありませんね」
「リアムーンのソロライブが見たいんだね‼︎」
「パンバラも見たい‼︎」
「帆奈も見たいわ‼︎」
「ろろもろろも‼︎」
「私も先輩のライブが見たいです‼︎」
「私もですわ‼︎」
「早速やれ‼︎」
「うわっ。要うっざー‼︎」
ガーン
「か、かな君どんまいなんだね‼︎」
「大丈夫だよ‼︎多分」
「まずは、ラリアからお願いね‼︎」
「私から!?」
「うん」
「だね‼︎」
「ですわ‼︎」
「はい‼︎」
「わかったよ。行ってくるね」
「いってらっしゃい‼︎」
「いってらっしゃいなんだね‼︎」
「いってらっしゃいです」
「いってらっしゃいですわ‼︎」
ラリアのライブ
「自分の世界の中でいつも見ていた。幸せな世界を生きる自分を。誰かを騙して、誰も信じなくて、暗闇の世界で身を委ねて。きらりんと輝く流れ星を見つけた時、私だけの世界は崩れ落ち」
「チャンス」
「わあー」
「レインボーアークの世界へようこそ私はユニさあこの道を通ってあなたのステージが待ってるわ」
「うん」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージよ」
「新しい世界の始まり。誰かを騙すことしか出来ない自分はもう終わりにしよう。偽りの自分を叩き壊して、本当の自分になろう」
「レインボーステージ大成功ー」
「ラリアの新曲よかったよ‼︎」
「ラリアはポップだけど、クールの曲もギャップがあっていいね‼︎」
「次は、月乃いってらっしゃい‼︎」
「行ってくるね」
月乃のライブ
「生まれた時からずっと二人で居たんだー。なにをするにもずっと一緒にやっていんだねー。私が大切な妹を守らないといつの間にか思っていたんだー。でも自分の知らないうちに強くなっていたんだねー。私はそれに気づかないまま何も知ろうとしなかったんだー」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界へようこそコンはコンだよさあこの道を通って君のステージが待ってるよ」
「うん」
「この扉を開けてこの先がレインボーステージだよ」
「はじめて自分の妹が変わり続けている事に気づいたんだー。そして気づいたことはいつの間にか私の方が守られている事にー」
「レインボーステージ大成功ー」
「前よりもパワーアップしているんだね‼︎」
「流石、私の姉‼︎」
「次は、月美の番ですよ」
「うん。行ってくるね」
月美のライブ
「ステージに上がったら皆んなでライブをしたいよ。私と皆んなでライブでいいよ。夜空を見上げながら私は皆んなと光あるステージでライブをするよ。光のライブを皆んなで作り出そう。友達を信じているから」
「チャンス」
「わぁー」
「レインボーアークの世界を通って私だけのステージに行くよ」
「この扉の先に私だけのレインボーステージがあるよ」
「皆んなと歌いたいよ。光を感じて希望のステージを踊りたいから。心の底から皆んなで歌いたいよ。friendsと一緒に希望の光のステージを今此処に」
「レインボーステージ大成功ー」
「月美すごくいいライブだったよ‼︎」
「ありがとう」
「いよいよ来週は、スイーツカップファイナルだね」
「誰が勝っても負けても恨みっこ無しですよ‼︎」
「当たり前ですわ‼︎」
「優勝は僕達、クールスターで決まりだ‼︎」
「ろろ頑張る‼︎」
「私も頑張るんだね‼︎」
「リアムーンの方が凄いんだから‼︎」
「そんなこと言ったら、リップのチームのキラプリには、友希が居るよ。一位のね」
「ぐぬぬ」
「お互いに悔いのないように頑張ろう‼︎」
「おー‼︎」
スイーツカップファイナルがもうすぐで幕を開ける。
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