ただの使用人の私が、公爵家令息の婚約者に!?

私はラミレス公爵家の使用人。幼い頃に養子として、ラミレス公爵家に引き取られたんだけど、自ら使用人として働くことを望んだ。だって、私は公爵家令息であるデュアン・ラミレス様のことがずっと好きだったから。妹だけは絶対になりたくない!



24h.ポイント 0pt
0
小説 192,184 位 / 192,184件 恋愛 57,271 位 / 57,271件

あなたにおすすめの小説

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

完結 若い愛人がいる?それは良かったです。

音爽(ネソウ)
恋愛
妻が余命宣告を受けた、愛人を抱える夫は小躍りするのだが……

旦那様、離縁の申し出承りますわ

ブラウン
恋愛
「すまない、私はクララと生涯を共に生きていきたい。離縁してくれ」 大富豪 伯爵令嬢のケイトリン。 領地が災害に遭い、若くして侯爵当主なったロイドを幼少の頃より思いを寄せていたケイトリン。ロイド様を助けるため、性急な結婚を敢行。その為、旦那様は平民の女性に癒しを求めてしまった。この国はルメニエール信仰。一夫一妻。婚姻前の男女の行為禁止、婚姻中の不貞行為禁止の厳しい規律がある。旦那様は平民の女性と結婚したいがため、ケイトリンンに離縁を申し出てきた。 旦那様を愛しているがため、旦那様の領地のために、身を粉にして働いてきたケイトリン。 その後、階段から足を踏み外し、前世の記憶を思い出した私。 離縁に応じましょう!未練なし!どうぞ愛する方と結婚し末永くお幸せに! *女性軽視の言葉が一部あります(すみません)

勇者の幼馴染という負けポジションの妹の身代わりになったつもりで、つもりだったのに何故か執着溺愛されちゃった私の誤算。

待鳥園子
恋愛
将来あっさり捨てられて辛い目にあうことが確定している妹の身代わりになろうと、幼い頃の勇者からわざと好かれるように振舞ったら、予想外にめちゃくちゃ執着されちゃった。どうしよう★みたいなお話。 砂月美乃先生と清白妙先生お二人共催のみのたえ企画の「身代わりアンソロ」参加作品です。 ※他サイトにも掲載あります。

二周目悪役令嬢は、一味違う。 ~ヤンデレ乙女ゲームの世界でヒロインの代わりに攻略対象を導くよう、神様に言われました~

透けてるブランディシュカ
恋愛
ヤンデレ攻略対象ばかりがいる乙女ゲーム「ラブ・クライシス」に転生を果たしたアリシャ。彼女は本来は、「ヒロインに婚約者を取られて婚約破棄を突きつけられる悪役令嬢」という役目なのだが、その世界では運命が変わっていてヒロインが死亡。彼女の代わりに攻略対象者達を導く事になる。創世女神からの加護で「痛み」を感じないアリシャは、ヤンデレ乙女ゲーム世界らしく、物騒な日常へと飛び込んでいく事に。ただし調子に乗って一度死んでいるので、今は二周目。(※重複投稿しています)透坂雨音

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?

冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。 オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・ 「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」 「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

みんながみんな「あの子の方がお似合いだ」というので、婚約の白紙化を提案してみようと思います

下菊みこと
恋愛
ちょっとどころかだいぶ天然の入ったお嬢さんが、なんとか頑張って婚約の白紙化を狙った結果のお話。 御都合主義のハッピーエンドです。 元鞘に戻ります。 ざまぁはうるさい外野に添えるだけ。 小説家になろう様でも投稿しています。

【完結】愛を知らない傾国の魔女は、黒銀の騎士から無自覚に愛着されて幸せです

入魚ひえん
恋愛
【一言あらすじ】 不遇でも健気な前向き魔女と、塩対応なのに懐かれてしまい無自覚に絆されていく生真面目騎士の愛着ラブコメ! 【いつものあらすじ】 エレファナは誰もが恐れるほどの魔力を持つ、ドルフ帝国に仕えるためだけに生まれてきた魔女だった。 皇帝の命で皇太子と『婚約の枷』と呼ばれる拘束魔導を結ばされていたが、皇太子から突然の婚約破棄を受けてしまう。 失意の中、命を落としかけていた精霊を守ろうと逃げ込んだ塔に結界を張って立てこもり、長い長い間眠っていたが、その間に身体は痩せ細り衰弱していた。 次に目を覚ますと、そこには黒髪と銀の瞳を持つ美形騎士セルディが剣の柄を握り、こちらを睨んでいる。 そして彼の指には自分と同じ『婚約の枷』があった。 「あの、変なことを聞きますが。あなたの指に施された魔導の枷は私と同じように見えます。私が寝ている間に二百年も経っているそうですが……もしかしてあなたは、私の新たな婚約者なのでしょうか。さすがに違うと思うのですが」 「ああ違う。枷は本物で、形式上は夫となっている」 「夫!?」 皇太子との婚約破棄から、憧れていた『誰かと家族になること』を一度諦めていたエレファナは、夫と名乗るセルディの姿を一目見ただけですぐ懐く。 「君を愛することはない」とまで言ったセルディも、前向き過ぎる好意を向けられて戸惑っていたが、エレファナに接する様子は無自覚ながらも周囲が驚くほどの溺愛ぶりへと変化していく。 「私はセルディさまに言われた通り、よく飲んでたくさん食べて早めに寝ます。困ったことがあったらお話しします!」 (あ。気のせいでしょうか、少し笑ってくれたように見えます) こうしてエレファナはセルディや周囲の人の愛情あふれるお手伝いをしていきながら、健やかさと美しさ、そして魔力を取り戻しはじめる。 *** 閲覧ありがとうございます、完結しました! コメディとシリアス混在のゆる設定。 相変わらずですが、お気軽にどうぞ。