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ひまじん

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「磯子ー、野球しようぜ〜」  中之島が学校帰りの磯子に声をかけた。 「おー、いーよー」  磯子は元気よく答えた。  学校から程近い空き地に行くと、もう結構な人数が集まっていた。 「おせーよ磯子、中之島」  バットを肩に担いだ華澤さんが言った。 「わりーわりー」  磯子は荷物を下ろしながら言った。 「よーし、じゃあ始めるかー」  空き地で野球が始まった。 「じゃあ俺ピッチャ〜」  と言いながら磯子はマウンドへ向かった。 「じゃあ俺バッタ〜」  と言いながら中之島がバッターボックスへと向かった。 「じゃあ俺審判するわ」  と遅川さんが言った。 「じゃあ私キャッチャーね」  とかおるちゃんが言った。かおるちゃんは定位置に着くと、スカートの中に手を入れ、するりと下着を下ろした。 「あ、それ貸して」  と中之島が言い、かおるちゃんの下着を手に取り、顔へ近づけた。 『クンカクンカ』  中之島はかおるちゃんの下着の匂いを勢いよく吸い込みながら、自身のバットをスコスコし始めた。みるみる中之島のバットは大きくなった。 「よし!ありがとう」  中之島はそう言いながらかおるちゃんに下着を返し、自身のバットを取り外し、磯子に向かってバットを構えた。  かおるちゃんは受け取った下着をスカートのポケットに入れ、足をM字開脚させて、両腕をやや後ろの地面につけて、構えた。 「あ、ちょっと待って」  かおるちゃんがそう言うと、後ろに立つ審判の遅川さんに向かって、 「お願い」  と上目遣いで言った。  遅川さんはコクリと頷くと、後ろから手を回し、かおるちゃんのクパァと開いた蜜壺をクチュクチュと優しく掻き混ぜた。 「あ・・・」  ほどなく、かおるちゃんの蜜壺から蜜が溢れ出し、柔らかなキャッチャーミットが完成した。 「ん・・・ありがと」 「プレイボール!!」  磯子は自身のズボンの中に手を入れ、玉を一つ取り出した。そして振りかぶり、キャッチャーミット目掛けて全力で投げた。 『ブン!!』  豪速球のストレート!! 「く・・・!!」  中之島が懸命に振るも、バットは空を切った。  かおるちゃんは少し腰を上げ、見事磯子の玉をミットにおさめた。 「ストラーイク!!」  かおるちゃんが 「ふん!!」  と下腹部に力を入れると、ミットにおさまった玉が弧を描き、磯子のグラブの中に収まった。

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