紺碧のミシマ ~ホームレスだったけど異世界へ行ってロボットになったので俺は自由に生きる~ Vol.3

不況の影響でリストラされホームレスとなった青年、三嶋健太郎。
彼は、疫病に罹り次に生まれ変わったら、怪我とも病気とも飢えとも無縁な頑丈な体を強く望みながら亡くなった。

その後、目覚めた彼は青黒い装甲を纏ったロボットとして洞窟にいた。
自らの死に気付いていない健太郎は、それを熱に浮かされて見る夢だと勘違いしたまま、取り敢えずその夢を楽しむ事にした。

巨大な地下洞窟の中でドラゴンに何度も捕食排泄されたり、それにブチ切れてドラゴンを返り討ちにしたりして洞窟をさまよう内、彼は一人の女性と出会う。

ケモ耳のその女性の名はミラルダ。
半獣人だという彼女と共に健太郎はダンジョンを抜けだし街へと向かう。
ただ、この国は獣人の国と折り合いが悪く、半獣人のミラルダは居場所がないらしい。

居場所が無いなら作ればいいじゃない。
任せろッ!! 俺が幸せにしてやるぜッ!!

こうして健太郎はミラルダの居場所を作る為、冒険者として彼女と共に動き始めたのだった。

なろう・ノベプラにも掲載中。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,792 位 / 193,792件 ファンタジー 44,519 位 / 44,519件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

【完結】悪役令息の従者に転職しました

  *  
BL
暗殺者なのに無様な失敗で死にそうになった俺をたすけてくれたのは、BLゲームで、どのルートでも殺されて悲惨な最期を迎える悪役令息でした。 依頼人には死んだことにして、悪役令息の従者に転職しました。 皆でしあわせになるために、あるじと一緒にがんばるよ! 本編完結しました。 おまけのお話を更新したりします。

紺碧のミシマ ~ホームレスだったけど異世界へ行ってロボットになったので俺は自由に生きる~ Vol.2

田中
ファンタジー
不況の影響でリストラされホームレスとなった青年、三嶋健太郎。 彼は、疫病に罹り次に生まれ変わったら、怪我とも病気とも飢えとも無縁な頑丈な体を強く望みながら亡くなった。 その後、目覚めた彼は青黒い装甲を纏ったロボットとして洞窟にいた。 自らの死に気付いていない健太郎は、それを熱に浮かされて見る夢だと勘違いしたまま、取り敢えずその夢を楽しむ事にした。 巨大な地下洞窟の中でドラゴンに何度も捕食排泄されたり、それにブチ切れてドラゴンを返り討ちにしたりして洞窟をさまよう内、彼は一人の女性と出会う。 ケモ耳のその女性の名はミラルダ。 半獣人だという彼女と共に健太郎はダンジョンを抜けだし街へと向かう。 ただ、この国は獣人の国と折り合いが悪く、半獣人のミラルダは居場所がないらしい。 居場所が無いなら作ればいいじゃない。 任せろッ!! 俺が幸せにしてやるぜッ!! こうして健太郎はミラルダの居場所を作る為、冒険者として彼女と共に動き始めたのだった。 なろう・ノベプラにも掲載中。

好感度に応じて強くなるギャルゲー的異世界に転移してしまったんだが。

TGI:yuzu
ファンタジー
  記憶喪失になった俺は突如、異世界に放り出された。人の上に見える数値、それは経験人数……ではなく、人の好感度だったらしい。 「死ぬのか?」 「なら、私を飼ってくれますか?」 「えへへぇ、すきぃ……レイすきぃ」 「貴方のファンだったんですの!」 一癖も二癖もあるヒロイン達。獣耳っ娘、同僚、先輩冒険者、王女、エルフの奴隷。俺がこの世界で生き抜く条件、それはハーレムを築いて好感度を稼ぐ事だ。

俺の旅の連れは美人奴隷~俺だって異世界に来たのならハーレムを作ってみたい~

ファンタジー
「やめてください」「積極的に行こうよ」「ご主人様ってそういう人だったんだ」様々な女の子とイチャイチャしながら異世界を旅して人生を楽しんでいこう。

戦略RPGの悪役元帥の弟 落ちてた『たぬき』と夢のワンダーランドを築く - コンビニ、ガシャポン、自販機、なんでもあるもきゅ -

ふつうのにーちゃん
ファンタジー
僕は転生者アルト。9歳の頃から目の奇病を患っている。家族は兄のミュラーだけ。学校にすら通えていない。 そんな僕が16歳を迎えたその日、全てが一変する。 僕の目は病気ではなかった。特別な力がただ暴走していただけだった。力の制御が可能になった僕は、『事実の改変すらもたらす』極めて強大な力『箱庭内政システム』を見つけた。 そしてこの世界が、かつて遊んだ戦略RPG【ラングリシュエル】の中だと気付いた。 敬愛して止まない大好きな兄は、悪の元帥ミュラーだった。さらにその正体が転生者で、生前にこのゲームを貸し借りしたダチだったことにも気付く。 僕は兄を守りたい。戦犯となる運命をダチに乗り越えてほしい。 そこで僕は最前線の町『ザラキア』の領主となった。将来起きる戦いで、兄を支えるために、なんか庭に落ちていた『たぬき』と契約した。 自販機、ガシャポン、コンビニ、大型モール。時代考証を完全無視した施設がザラキアに立ち並んだ。 僕の力は『異世界の民が自販機から当たり前のようにハンバーガーを買うようになる』強大な一方で、極めて恐ろしい力だった。

紺碧のミシマ ~ホームレスだったけど異世界へ行ってロボットになったので俺は自由に生きる~ Vol.1

田中
ファンタジー
不況の影響でリストラされホームレスとなった青年、三嶋健太郎。 彼は、疫病に罹り次に生まれ変わったら、怪我とも病気とも飢えとも無縁な頑丈な体を強く望みながら亡くなった。 その後、目覚めた彼は青黒い装甲を纏ったロボットとして洞窟にいた。 自らの死に気付いていない健太郎は、それを熱に浮かされて見る夢だと勘違いしたまま、取り敢えずその夢を楽しむ事にした。 巨大な地下洞窟の中でドラゴンに何度も捕食排泄されたり、それにブチ切れてドラゴンを返り討ちにしたりして洞窟をさまよう内、彼は一人の女性と出会う。 ケモ耳のその女性の名はミラルダ。 半獣人だという彼女と共に健太郎はダンジョンを抜けだし街へと向かう。 ただ、この国は獣人の国と折り合いが悪く、半獣人のミラルダは居場所がないらしい。 居場所が無いなら作ればいいじゃない。 任せろッ!! 俺が幸せにしてやるぜッ!! こうして健太郎はミラルダの居場所を作る為、冒険者として彼女と共に動き始めたのだった。 なろう・ノベプラにも掲載中。

クラス転移した俺のスキルが【マスター◯―ション】だった件 (新版)

スイーツ阿修羅
ファンタジー
「オ◯ニーのフィニッシュ後、10分間のあいだ。ステータス上昇し、賢者となる」  こんな恥ずかしいスキルを持ってるだなんて、誰にも知られる訳にはいけない!  クラスメイトがボスと戦ってる最中に、オ○ニーなんて恥ずかしくてできない!    主人公ーー万波行宗は、羞恥心のあまり、クラスメイトに自分のスキルを隠そうとするが……  クラスメイトがピンチに陥り、彼はついに恥を捨て戦う決意をする。  恋愛✕ギャグ✕下ネタ✕異世界✕伏線✕バトル✕冒険✕衝撃展開✕シリアス展開 ★★★★★  カクヨム、ハーメルンにて旧版を配信中!  これはアルファポリスの小説賞用に書き直した(新版)です。

処理中です...