理不尽な全知全能とドMネキ

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やりたい放題

全席喫煙可

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議会から戻る。

マサムネ「ババアのワガママには疲れてたわ、休憩するか、、、お前ら変態はとっとと帰れ」

ティオニセス「おやおや、そんな固いこと言わないでくださいよん、堅いのはチ◯ポだけで充分ですよぉ~」

アルティテュス「ではここの酒場に」

突然乱入した国の主に店が混乱に陥った。

アルティテュス「おやおや、全席喫煙可ではまるで喫煙所で飯を食うようで気分が最悪ですねぇ~」

店主「これは一体、何事でしょうか?私が何か不手際でも?いやその前に、皆さまおタバコは処分してください、わたしにも救えませんので」

そこにいた全員がタバコを処分した。

アルティテュス「あら、気が利きますねぇ~、私は酒を飲みに来たんですよん、こいつらにはカクテルとバーボンを、私にはクルシュですね、極冷にしてくださいよん」

店の奥で魔法を使う店主、キンキンに冷えたクルシュが運ばれて来た。

店主「お待たせ致しました」

テーブルに置かれる。

アルティテュス「おつまみは厚切りベーコンとアスパラを串に刺してフランベしたものにブラックペッパーと岩塩を少量だけ振りかけてくださいね」

店主「かしこまりました。この私めに7分ください」

アルティテュス「はいよ」

5分で仕上げる店主

店主「お待たせ致しました。ごゆっくりお楽しみください」

客同士で喧嘩が始まる。

客1「私の知ったことではあるまい、ルールはルールだ負けは負けだ」

客2「ルールはあっても罰ゲームを強制させる根拠は無い、我はそのような契約など知らん、契約の細則まで記すべきだったなマヌケな愚か者よ」

アルティテュス「あなたが言っていることは言論の自由があるのに学校では公用語を強制しているって言うのと同じ意味ですよん、迷惑なんですよね、そう言う屁理屈は、死ねよって思いますね、だから80歳までに自分で死んでください。あなたには老衰や事故死は与えません、期限までに死ななかったらそれから毎年30本ずつ骨を抜き取ってあげますね」

マサムネ「はい草」

1人の女性が近づいてくる。

イーサン「すみませんが、現在の状況、ご飲酒中では接触はお断りしております、しばらくお待ちください」

女1「ようやくお目にかかれたのに」

イーサン「そんなに急いで何用です?カウンセリングのご予約でもされます?」

女1「楽園過ぎて夫が仕事をせずに食っちゃ寝の生活をしているせいで体と息が臭く皮脂でベタベタ、だらしない体で全身脂肪だらけ、働けと言っても家主だの大黒柱だの言って聞き耳を持たなくて困っているんです、お願いします。1348年謹製グランクリュでお支払いします」

目の前に瞬間移動してくるババア

アルティテュス「おやおやそれはそれは、カウンセリングとか言うショボい事ではなくて、夫を〆てあげますよん」

目の前に汚い服装の夫が出される。

男1「あれ~」

アルティテュス「おやおや、チャージ中でしたか、まあそんな汚い体じゃぁ~妻の方も関わりたくないでしょうよ、ですからあなたには選択肢をくれてやりますね、選択肢1は90歳までその生活を続ける、ただしこの人とは離婚、選択肢2は私に今すぐ殺される、選択肢3は綺麗な身なりに戻ってだらしない体型を戻してこの人と子供をもうけて共に世話をする事、さぁ~どれにしましょうかねぇ~」

男1「じゃあ1で」

女1「バっカじゃないの、見損なったわ、社会的に殺しちゃってください、いや男として殺してしまっても構いません」

アルティテュス「おや、私に対する生贄だそうですねぇ~」

男1「そ、そんな、待ってくれ、俺が悪かった」

アルティテュス「その言葉が遅いですよん
あなたのチ◯ポは捨てますね」

男1「それはあんまりだ」

切り取られて処分された。

アルティテュス「この期に及んで情けをかけた妻を捨てたことを棚上げして自分の事を主張するとは見苦しい限りですよん」

女1「まぁ、これからは女として生きりゃーいいだろうよ」

アルティテュス「まぁ~そ~言うことですね、但しマ◯コではないので、タマタマだけぶら下げていればいいですよん」

女1「とても清々しい気持ちです」

アルティテュス「ん~あなたはこれから良い夫が見つかりますね、その人と幸せになれば良いですよん」

マサムネ「いつもよりマシか」

女1「いつもよりとは?」

マサムネ「聞かない方が精神的にも」

アルティテュス「いつもなら、だらしない見苦しい男はひき肉か、女に体を作り替えてお終いですねぇ~私が全ての支配者ですから~」

また1人増えた。

女2「すみません、私の夫が行方不明でして居場所をご教示いただけないでしょうか?当然相応のお酒をご用意しますので」

アルティテュス「ああ~焼酎ですねぇ~良いですよん、場所はギルニアですね~まぁ~頓珍漢な罪名で拘束されているみたいですが、私の国のパスポートを蔑ろにしたギルニアの職員は惨殺致しますねぇ~ちょうどいい感じですよん」

スーツの男が数人出され、ボロボロの服の男も出された。

男2「すまないグレース、取材程度で扇動罪になるとは、最強の免罪符すらこの者たちには理解できないとは」

スーツ1「黙れ罪人、お前は死刑だ」

アルティテュス「はい、この国に於いて見知らぬ外国人は国家元首の前では発言権はありませんよん、お口チャックですねぇ~私の国で死刑を宣告できるのは私だけですよん、勝手に宣告したら無断死刑宣告罪ですね~私の国の国民ならみんなどうなるか知っていますよん」

口が縫合されてしまったスーツの男

スーツ2「貴様!このクソババアが元に戻しやがれ」

アルティテュス「おやおや仮にも他国の国家元首ですよん、これは外交問題ですねー私にクソババアとは教育が成っていませんねー小太りの首相をケバブの刑にでもしてあげましょうか?」

スーツ3「くだらん、帰るぞ」

アルティテュス「国家元首ではなくて事象の支配者としてあなたを死刑にしますね、敬えとは言いませんが、せめて社会人の対応をして欲しかったですねぇ~」

マサムネ「いやいや、どの口がそれを言うか」

アルティテュス「じゃあレティと背中合わせに貼り付けてしばらく生活しましょうかねぇ~」

スーツ3「帰るぞ」

話を遮るように言い放ち帰っていく。

アルティテュス「おやおや、ババアの独り言みたいじゃありませんか」

マサムネ「自己評価できて偉い」

アルティテュス「二度と歩けない身体ししてあげます」

スーツの男たちは立てなくなった。
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