理不尽な全知全能とドMネキ

WTF

文字の大きさ
上 下
395 / 426
ババアの建国

失言失礼します 1

しおりを挟む
宣言通りにチーズフォンデュが出された。

ミオ「これはすご~く贅沢な夕食ですね」

ティオニセス「メープルシロップをかけると最強ですよん」

メープルシロップをかけて美味しそうにチーズを頬張る曲者

マサムネ「シュークリームの中をクリームじゃなくてメープルシロップにして、プリンにメープルシロップをかけてカスタードクリームを乗せて激甘暴力にしてみよ」

ティオニセス「おやおやおやぁ~それはいい発想ですねぇ~」

アルティテュス「ぁあ~糖尿病にして殺す気なら間違えですねぇ~」

ティオニセス「まぁ~そういう内科的なビョーキは無効ですからぁ~」

マサムネ「外科的に消えてくれ、、いや素人が冠動脈バイパス手術するから道具よこせ、飲酒しながらやってやる」

アルティテュス「そう言って医療事故とかいう理由で殺すんでしょ?私の妹弟にそんなことはさせませんよぉ~」

マサムネ「そーかい」

アルティテュス「あぁと、面倒なんで私の代わりに外のレティに夕食を与えてきてください、スイカと生卵とラードを同時に口に押し込んであげてくださいね、下痢っても排泄できないので面白いですよぉ~」

マサムネ「どうなっても知らん」

3つのものを持って、外のゴミ置き場で首まで埋められた変態に会った。

レティ「そうそれ、口の中でグチャグチャに咀嚼してからそれを口の中に吐き出して欲しい」

マサムネ「口を開けろ変態」

卵を殻ごと押し込み口を無理矢理閉じた。

レティ「ラードもスイカも欲しい」

口の周りに殻が付いている。

マサムネ「ほらよ食え、、、なんか悪ぃ~な」

全て食べ終わったところで野良犬が現れて顔面にマーキングされた。

レティ「最高の腹痛、素敵な我慢、至極の状況、究極の醜態」

マサムネ「おやすみ変態さん」

そして翌朝、、、

マサムネ「くっさ」

アルティテュス「おやおや、口からう◯こを吐き出すとは考えましたねぇ~」

マサムネ「浄化されるまで復帰は禁止、汚い変態は埋設する」

アルティテュス「ではぶっ殺してあげますね」

レティ「嬉しい」

掘り起こされて、肋骨を開かれ胃を踏み潰された。

レティ「まだ、、足りな、、、い」

マサムネ「坐骨神経に塩塗れよ」

アルティテュス「おや、助言ドーモ」

奴は興奮しながら昇天された。

ラフィア「本日よりお仕事をしていただきます、わからないことがあったら何でも聞いてください、、、とは言っても何がわからないのかも、わからないと思いますので見学で大丈夫です」

ミオ「わかりました。がんばります」

ラフィア「私たちは温泉を掃除しますので、とりあえず軽微な服装に変えてきてください」

ミオ「短パンとTシャツですね?」

ラフィア「それで大丈夫です」

そこへ、、、

アルティテュス「何をいってるんですかぁ~?スク水に決まってるでしょ」

ミオ「20年ぶりですので、入るかどうか、、、絶対に嫌です」

アルティテュス「それなら仕方ないですねぇ~拒否する券を発動しちゃいますねぇ~」

ラフィア「あまり拒否しない方がいいですよ」

ミオはへそ出しスク水に着替えた。

ラフィア「ここで着替えるとは思わなかったです」

アルティテュス「意外にもサイズはありますねぇ~」

ラフィア「全く、そう言う事を言わないであげてください」

ラフィア「引き締まっていて素晴らしいですよ」

ミオ「ありがとうございます、、、ちなみに、このお店の名称はなんですか?」

ラフィア「マサムネさんから聞きましたが、ババアのフードエリアらしいです」

アルティテュス「はぁぁっ!!」

ミオ「なんで興奮したんですか、顔が赤いですよ」

ラフィア「全く、、あっちで休んでいてください、掃除は私がやります」

ミオ「アルティテュスさんも掃除の担当でしょうか?」

ラフィア「ええ、風呂掃除ですよ、あの人は興奮しているなら股間をイジってラブジュースを噴き出して汚してしまうので、その時は追い出します」

ミオ「変態ですね」

アルティテュス「ではお言葉に甘えてそこら辺で噴き散らかしてきますね」

ミオ「代わりは私にお任せください」

ラフィア「初めてなので見ていてください、私の肩の上で」

ミオ「はぁいぃ?」

ラフィア「ですから肩の上です、脚を開いてください、担ぎますよ」

肩車された。

ラフィア「こうやって足腰を鍛えているので、、、いつもはあの人を重りにして掃除をするのですが、今日はミオさんですので余裕です」

ミオ「見た感じですが皆様すごい身体をされていたのですが、何か関係はあるのですか?」

ラフィア「皆んなトレーニングに励んでいますよ」

3時間ほどで掃除が終わった。

エミリア「開店準備整いました」

マサムネ「じゃあ開店で」

アルティテュス「おやおや」

レティリア「姉さんがいないです」

エティ「母さんが犯して果てさせた、しばらく戻ってこない」

アルティテュス「じゃあ、ほれ」

鼻くそが弾かれて全裸の変態が客の前に放り出された。

レティ「脚を開いて股を晒す」

マサムネ「死ねクソ、マジで低俗な店になっちまう」

レティ「じゃあやめる」

エルザ「アルティテュスさんお漏らししちゃったの?着替えないなら僕のを貸してあげるよ」

マサムネ「アホ面ババア、興奮すんなし」

ミオ「ご尊顔ですよ」

エティ「ご尊顔は違う破損顔」

アルティテュス「こんな怖い目つきになったのは私のせいではありませんので、知らんし」

ティオニセス「そう言うことですよん」

エティ「目つきは凶器」

アルティテュス「クソが!らんしからやり直してこい」


しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

孕ませねばならん ~イケメン執事の監禁セックス~

あさとよる
恋愛
傷モノになれば、この婚約は無くなるはずだ。 最愛のお嬢様が嫁ぐのを阻止? 過保護イケメン執事の執着H♡

僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?

闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。 しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。 幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。 お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。 しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。 『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』 さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。 〈念の為〉 稚拙→ちせつ 愚父→ぐふ ⚠︎注意⚠︎ 不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。

王が気づいたのはあれから十年後

基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。 妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。 仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。 側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。 王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。 王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。 新たな国王の誕生だった。

ヒューストン家の惨劇とその後の顛末

よもぎ
恋愛
照れ隠しで婚約者を罵倒しまくるクソ野郎が実際結婚までいった、その後のお話。

余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのをやめることにしました

結城芙由奈 
恋愛
【余命半年―未練を残さず生きようと決めた。】 私には血の繋がらない父と母に妹、そして婚約者がいる。しかしあの人達は私の存在を無視し、空気の様に扱う。唯一の希望であるはずの婚約者も愛らしい妹と恋愛関係にあった。皆に気に入られる為に努力し続けたが、誰も私を気に掛けてはくれない。そんな時、突然下された余命宣告。全てを諦めた私は穏やかな死を迎える為に、家族と婚約者に執着するのをやめる事にした―。 2021年9月26日:小説部門、HOTランキング部門1位になりました。ありがとうございます *「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています ※2023年8月 書籍化

【短編】冤罪が判明した令嬢は

砂礫レキ
ファンタジー
王太子エルシドの婚約者として有名な公爵令嬢ジュスティーヌ。彼女はある日王太子の姉シルヴィアに冤罪で陥れられた。彼女と二人きりのお茶会、その密室空間の中でシルヴィアは突然フォークで自らを傷つけたのだ。そしてそれをジュスティーヌにやられたと大騒ぎした。ろくな調査もされず自白を強要されたジュスティーヌは実家に幽閉されることになった。彼女を公爵家の恥晒しと憎む父によって地下牢に監禁され暴行を受ける日々。しかしそれは二年後終わりを告げる、第一王女シルヴィアが嘘だと自白したのだ。けれど彼女はジュスティーヌがそれを知る頃には亡くなっていた。王家は醜聞を上書きする為再度ジュスティーヌを王太子の婚約者へ強引に戻す。 そして一年後、王太子とジュスティーヌの結婚式が盛大に行われた。

婚約破棄の後始末 ~息子よ、貴様何をしてくれってんだ! 

タヌキ汁
ファンタジー
 国一番の権勢を誇る公爵家の令嬢と政略結婚が決められていた王子。だが政略結婚を嫌がり、自分の好き相手と結婚する為に取り巻き達と共に、公爵令嬢に冤罪をかけ婚約破棄をしてしまう、それが国を揺るがすことになるとも思わずに。  これは馬鹿なことをやらかした息子を持つ父親達の嘆きの物語である。

処理中です...