361 / 427
ババアの建国
マナーにこだわる鬼畜
しおりを挟む
数週間が過ぎてアルティテュスの例の決闘大会の準備が始まった。
アルティテュス「1週間後ですよ」
マサムネ「ひとりでやれよ」
アルティテュス「はぁ、、、」
マサムネ「ため息とか」
アルティテュス「こういうのは手伝ってもらう事に意味があるんですよ」
マサムネ「どういう理屈だよ?」
アルティテュス「あはぁ、知らん」
マサムネ「なんだ今の」
ジョセフィーヌ「では、エルファルトに戻り、闘技場借用の手続きをお願いいたします」
アルティテュス「ちなみにいくらですか?」
ジョセフィーヌ「1日あたり銀貨30枚です」
アルティテュス「もう少しお安くできませんか?」
マサムネ「あれだけ大枚を叩くくせに使用料を値切るとかケチすぎワロタ」
ジョセフィーヌ「ご利用後の清掃員たちへの賃金となります」
マサムネ「だそう」
アルティテュス「おや、、、おやぁ~?」
マサムネ「どうしたんだよ?」
アルティテュス「無断借用します、文句があるなら私を倒してくださいね」
ジョセフィーヌ「わかりました、ご自由にお使いください、費用は私が」
マサムネ「ヴァルゴの連中が払うべき使費用です」
アルティテュス「それならあなた方女王をヴァルゴ決定の折に聖域のハイテーブルに指名しますね」
ジョセフィーヌ「それは、、、」
アルティテュス「おや、嫌そうにみえますね」
マサムネ「ふぅん~戦争になっても知らねー」
ジョセフィーヌ「戦争だけはご勘弁を」
アルティテュス「あら、戦争にはなりませんよ、攻め込んでくれば私が排除しますから」
闘技場に着いた。
エミリア「少しだけ執務室に戻ります」
翼を広げて飛んで行った。
アルティテュス「では、、、」
そこへ、、、
レベッカ「あぁー!!1番乗りだと思ってたのに、、、あなたたちもヴァルゴに入りたいの?」
マサムネ「いや俺たちは確定してるし」
レベッカ「はぁ?」
アルティテュス「おやぁ~、リーチェとか言う鶏の低俗魔法で巨乳になったチン◯ス剣聖候補生ではありませんか」
レティリア「アルティテュスさんの前で妙な真似をすると心臓を握り潰す」
レベッカ「パトリシア先生まで!」
パトリシア「おや、、、ということはミナトもいるのですね?」
レベッカ「呼んできます」
大きな胸を激しく上下左右に揺らして走って行った。
ティオニセス「おや、走りにくそうな身体ですねぇ~」
パトリシア「よくわかりませんが、あの者は」
ティオニセス「言いたい事はわかりますよ」
パトリシア「剣の腕は確かに良いのですが振る舞いが少々、、、」
ジョセフィーヌ「良いではありませんか、個人を尊重するのがエルファルトですよ」
ティオニセス「尊重という名の言い訳でキチ◯イを野放しにするという」
レベッカは戻ってきた。
ミナト「お久しぶりです先生!」
パトリシア「挨拶は結構」
マサムネ「いろいろ大変そうだな」
ミナト「わかりました」
レベッカ「このような場所で陛下にお会いできるとは感激の極みです」
ジョセフィーヌ「エルファルトですから」
レベッカ「あっ!そっか」
パトリシア「会話に隙がありますね、えらい目に遭いますよ」
マサムネ「特に巨乳とか」
ミナト「女性の胸の話を本人の前で言うとは失礼ではありませんか?」
マサムネ「悪りぃーいつもの癖で」
ティオニセス「なりたくてなったくせに今度は文句とはわがままですねぇ」
レベッカは胸を抱えて座り込んだ。
パトリシア「あらら」
レベッカ「最低、アンタら最低」
レティ「マサムネもチン◯ン大きいから人に言えない」
マサムネ「ああ、そうかい」
ティオニセス「泣くくらいなら元に戻しますよぉ~?」
そこへ、、、
エルザ「おっぱい大きな剣の人だね」
リア「何で泣いているのですか?」
ティオニセス「巨乳だの散々言われたようですよ、こういう時は」
アルティテュス「記憶を変えるだけですね」
少しの記憶が消されてレベッカは笑顔になった。
ミナト「やれやれ」
パトリシア「あらら」
レベッカ「来週は決闘です、頑張りましょう!」
レベッカはミナトの手を引いて走っていった。
マサムネ「泣く子の記憶を変えて無かった事にする倫理無しババア」
アルティテュス「おやおや、倫理とは何を基準にしてるんですか?倫理なんて全く怖くないですねぇ~というより怖いものはありませんねぇ~」
エティ「母さんは別れ話で恐喝すれば良い」
マサムネ「それな、それをチラつかせられる時の顔は福笑いで失敗した時の顔みたいになってるし」
エティ「ラリった顔」
マサムネ「それとは違う」
アルティテュス「今のは頭にきました、あなたをケツアゴにします」
エティはケツアゴにされた。
マサムネ「草すぎ」
アルティテュス「そろそろ、昼食にしたいのですが、私のワイン係はどちらに?」
マサムネ「知らん、というより誰?」
アルティテュス「時々、風習に合わせてワインを注がせる者ですよん」
マサムネ「たま~に背後でワイン注いでる人か、、、自分で注げよババア」
アルティテュス「ワインは風習では女性は注がないのですよ」
ティオニセス「私は関係ないので」
マサムネ「ふん~ボトルを直飲みするくせに?」
ラフィア「そうですよ、ワインのボトルを逆さまに持って底を割って、即席グラスとか言って直飲みしてますよね?発想ビョーキです」
アルティテュス「ではマサムネさんが注いでくださいね」
マサムネ「断る」
アルティテュス「おや、では」
エルザが男にされた。
アルティテュス「エルザさんが注ぎなさい、これは命令です、交渉なんて受け付けません」
ミレリアル「娘まで!!」
エルザ「僕、男の子になったの?」
アルティテュス「昼食が終わるまでですよん、私の隣に座ってお酌をしてもらいます」
マサムネ「召使いとは違うぞク◯ババア」
エルザ「わかった、アルティテュスさんが言うならきっといい事があると思うよ」
マサムネ「純粋過ぎる心を逆手にめちゃくちゃにしてくれるな!」
ティオニセス「ただのアホデカパイですよ?」
エルナ「僕、、、エルザの悪口言ったからこの人踏みつけるね」
エルナは地団駄を踏むように30回ほど踏みつけてティオニセスは地面に埋まった。
アルティテュス「1週間後ですよ」
マサムネ「ひとりでやれよ」
アルティテュス「はぁ、、、」
マサムネ「ため息とか」
アルティテュス「こういうのは手伝ってもらう事に意味があるんですよ」
マサムネ「どういう理屈だよ?」
アルティテュス「あはぁ、知らん」
マサムネ「なんだ今の」
ジョセフィーヌ「では、エルファルトに戻り、闘技場借用の手続きをお願いいたします」
アルティテュス「ちなみにいくらですか?」
ジョセフィーヌ「1日あたり銀貨30枚です」
アルティテュス「もう少しお安くできませんか?」
マサムネ「あれだけ大枚を叩くくせに使用料を値切るとかケチすぎワロタ」
ジョセフィーヌ「ご利用後の清掃員たちへの賃金となります」
マサムネ「だそう」
アルティテュス「おや、、、おやぁ~?」
マサムネ「どうしたんだよ?」
アルティテュス「無断借用します、文句があるなら私を倒してくださいね」
ジョセフィーヌ「わかりました、ご自由にお使いください、費用は私が」
マサムネ「ヴァルゴの連中が払うべき使費用です」
アルティテュス「それならあなた方女王をヴァルゴ決定の折に聖域のハイテーブルに指名しますね」
ジョセフィーヌ「それは、、、」
アルティテュス「おや、嫌そうにみえますね」
マサムネ「ふぅん~戦争になっても知らねー」
ジョセフィーヌ「戦争だけはご勘弁を」
アルティテュス「あら、戦争にはなりませんよ、攻め込んでくれば私が排除しますから」
闘技場に着いた。
エミリア「少しだけ執務室に戻ります」
翼を広げて飛んで行った。
アルティテュス「では、、、」
そこへ、、、
レベッカ「あぁー!!1番乗りだと思ってたのに、、、あなたたちもヴァルゴに入りたいの?」
マサムネ「いや俺たちは確定してるし」
レベッカ「はぁ?」
アルティテュス「おやぁ~、リーチェとか言う鶏の低俗魔法で巨乳になったチン◯ス剣聖候補生ではありませんか」
レティリア「アルティテュスさんの前で妙な真似をすると心臓を握り潰す」
レベッカ「パトリシア先生まで!」
パトリシア「おや、、、ということはミナトもいるのですね?」
レベッカ「呼んできます」
大きな胸を激しく上下左右に揺らして走って行った。
ティオニセス「おや、走りにくそうな身体ですねぇ~」
パトリシア「よくわかりませんが、あの者は」
ティオニセス「言いたい事はわかりますよ」
パトリシア「剣の腕は確かに良いのですが振る舞いが少々、、、」
ジョセフィーヌ「良いではありませんか、個人を尊重するのがエルファルトですよ」
ティオニセス「尊重という名の言い訳でキチ◯イを野放しにするという」
レベッカは戻ってきた。
ミナト「お久しぶりです先生!」
パトリシア「挨拶は結構」
マサムネ「いろいろ大変そうだな」
ミナト「わかりました」
レベッカ「このような場所で陛下にお会いできるとは感激の極みです」
ジョセフィーヌ「エルファルトですから」
レベッカ「あっ!そっか」
パトリシア「会話に隙がありますね、えらい目に遭いますよ」
マサムネ「特に巨乳とか」
ミナト「女性の胸の話を本人の前で言うとは失礼ではありませんか?」
マサムネ「悪りぃーいつもの癖で」
ティオニセス「なりたくてなったくせに今度は文句とはわがままですねぇ」
レベッカは胸を抱えて座り込んだ。
パトリシア「あらら」
レベッカ「最低、アンタら最低」
レティ「マサムネもチン◯ン大きいから人に言えない」
マサムネ「ああ、そうかい」
ティオニセス「泣くくらいなら元に戻しますよぉ~?」
そこへ、、、
エルザ「おっぱい大きな剣の人だね」
リア「何で泣いているのですか?」
ティオニセス「巨乳だの散々言われたようですよ、こういう時は」
アルティテュス「記憶を変えるだけですね」
少しの記憶が消されてレベッカは笑顔になった。
ミナト「やれやれ」
パトリシア「あらら」
レベッカ「来週は決闘です、頑張りましょう!」
レベッカはミナトの手を引いて走っていった。
マサムネ「泣く子の記憶を変えて無かった事にする倫理無しババア」
アルティテュス「おやおや、倫理とは何を基準にしてるんですか?倫理なんて全く怖くないですねぇ~というより怖いものはありませんねぇ~」
エティ「母さんは別れ話で恐喝すれば良い」
マサムネ「それな、それをチラつかせられる時の顔は福笑いで失敗した時の顔みたいになってるし」
エティ「ラリった顔」
マサムネ「それとは違う」
アルティテュス「今のは頭にきました、あなたをケツアゴにします」
エティはケツアゴにされた。
マサムネ「草すぎ」
アルティテュス「そろそろ、昼食にしたいのですが、私のワイン係はどちらに?」
マサムネ「知らん、というより誰?」
アルティテュス「時々、風習に合わせてワインを注がせる者ですよん」
マサムネ「たま~に背後でワイン注いでる人か、、、自分で注げよババア」
アルティテュス「ワインは風習では女性は注がないのですよ」
ティオニセス「私は関係ないので」
マサムネ「ふん~ボトルを直飲みするくせに?」
ラフィア「そうですよ、ワインのボトルを逆さまに持って底を割って、即席グラスとか言って直飲みしてますよね?発想ビョーキです」
アルティテュス「ではマサムネさんが注いでくださいね」
マサムネ「断る」
アルティテュス「おや、では」
エルザが男にされた。
アルティテュス「エルザさんが注ぎなさい、これは命令です、交渉なんて受け付けません」
ミレリアル「娘まで!!」
エルザ「僕、男の子になったの?」
アルティテュス「昼食が終わるまでですよん、私の隣に座ってお酌をしてもらいます」
マサムネ「召使いとは違うぞク◯ババア」
エルザ「わかった、アルティテュスさんが言うならきっといい事があると思うよ」
マサムネ「純粋過ぎる心を逆手にめちゃくちゃにしてくれるな!」
ティオニセス「ただのアホデカパイですよ?」
エルナ「僕、、、エルザの悪口言ったからこの人踏みつけるね」
エルナは地団駄を踏むように30回ほど踏みつけてティオニセスは地面に埋まった。
0
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
悪役令嬢は処刑されました
菜花
ファンタジー
王家の命で王太子と婚約したペネロペ。しかしそれは不幸な婚約と言う他なく、最終的にペネロペは冤罪で処刑される。彼女の処刑後の話と、転生後の話。カクヨム様でも投稿しています。
骸骨と呼ばれ、生贄になった王妃のカタの付け方
ウサギテイマーTK
恋愛
骸骨娘と揶揄され、家で酷い扱いを受けていたマリーヌは、国王の正妃として嫁いだ。だが結婚後、国王に愛されることなく、ここでも幽閉に近い扱いを受ける。側妃はマリーヌの義姉で、公式行事も側妃が請け負っている。マリーヌに与えられた最後の役割は、海の神への生贄だった。
注意:地震や津波の描写があります。ご注意を。やや残酷な描写もあります。
わたしは婚約者の不倫の隠れ蓑
岡暁舟
恋愛
第一王子スミスと婚約した公爵令嬢のマリア。ところが、スミスが魅力された女は他にいた。同じく公爵令嬢のエリーゼ。マリアはスミスとエリーゼの密会に気が付いて……。
もう終わりにするしかない。そう確信したマリアだった。
本編終了しました。
真実の愛ならこれくらいできますわよね?
かぜかおる
ファンタジー
フレデリクなら最後は正しい判断をすると信じていたの
でもそれは裏切られてしまったわ・・・
夜会でフレデリク第一王子は男爵令嬢サラとの真実の愛を見つけたとそう言ってわたくしとの婚約解消を宣言したの。
ねえ、真実の愛で結ばれたお二人、覚悟があるというのなら、これくらいできますわよね?
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
魔法のせいだからって許せるわけがない
ユウユウ
ファンタジー
私は魅了魔法にかけられ、婚約者を裏切って、婚約破棄を宣言してしまった。同じように魔法にかけられても婚約者を強く愛していた者は魔法に抵抗したらしい。
すべてが明るみになり、魅了がとけた私は婚約者に謝罪してやり直そうと懇願したが、彼女はけして私を許さなかった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる