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ババアを満足させろ
アルティテュチュchapter2-2
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翌日
マサムネ「また早起きですか?」
ジョセフィーヌ「えぇ、皆様でシックスパックチャレンジらしいです」
エティ「私はレティを引きずって走る」
マサムネ「あいつ帰ってきてたんか」
レティ「そういうこと」
マサムネ「どこにいたんだよ?」
ファリ「あのぉ、いつものとは?」
フェロリーナ「疲れた時は言ってください、搾り取りますから」
パトリシア「では、皆様も武器を持って」
エルフ1「武器ですか?」
アルティテュス「私は武器なんて、、、」
ティオニセス「持ってるくせに?」
エティ「持ってるくせに持ってないフリして楽する気だから懲罰が必要」
エリザベス「良いと思います」
エミリア「武器を持って走りますよ、剣や弓は楽勝ですね」
エルザ「僕、これすっごく重いよ」
エルナ「僕、ラフィアさんみたいなお腹は嫌だよ」
ラフィア「私が何ですか?」
リーム「おやおや、そんな身体にしてしまって、、、」
いつものランニングウェアと以前と同じ体型に変えていた。
ソルス「エルフがやってシルフがやらないわけにはいきませんね」
マサムネ「さながら運動会」
エルザ「僕はやらない、でも一位の人にはパフェを作ってあげるよ」
ラフィア「1位は渡しません」
ティオニセス「あぁ、因みに魔法とかそういうインチキはダメですよ」
アルティテュス「当然ながら」
フィンガースナップをすると緑色の光に包まれた。
アルティテュス「しばらく、全ての魔法と能力、加護などの権限は私に返してもらいます」
フェロリーナ「いってらっしゃい」
ティオニセス「では、、、」
レティ「最初はギルドを50周」
ファリ「はい?流石に」
レティ「これを飲むといい」
アルティテュス「知らなかったですか?魔法は禁止ですよ~」
レティ「なら残念」
エティ「ファリーダが倒れたときは私が引きずってまで連れて帰る」
そして始まった。
アフネス「ほーらほらほらー、走って私に勝とうとは100年早いのです」
ひとりであっという間に差をつけて見えなくなった。
ラフィア「アフネスは?」
リーム「アフネスさんは後ろにいますよ」
アフネス「はい、一周ツケ」
妙にハイテンションのアフネスは一周多く並んだ。
アルティテュス「じゃあ、ファリーダに負けた人は死刑にしますね」
イーサン「本物のデスレース、まさに鬼畜」
ファリ「みんな死んでしまえ」
アルティテュス「おやおや、口が悪いですねえ~」
エティ「母さんも同じ」
ティオニセス「今のアルティテュスは普通の女の子と変わりませんよ~」
アルティテュスは段差につまづいて、石畳みにヘッドスライディングし足を骨折して鼻を折った。
エルフ1「お先に失礼します」
ファリ「お先に失礼」
全員に抜かれた。
アルティテュス「待って!」
ティオニセス「おやおや見苦しいですねぇ」
イーサン「仕方ありません、回収してきます」
レンジャーロールで一瞬のうちに担ぎ上げた。
アルティテュス「助かります」
イーサン「怪我した仲間を放置することは訓練でも禁止ですから」
鼻血でイーサンが鮮血に染まった。
アルティテュス「視界が狭まっていきます」
そのままアルティテュスは意識を失った。
エティ「死因が鼻血になればいい」
イーサン「最後の一本ですが、状況も状況ですし、使います」
止血キットを取り出すとシリンジ状の器具を鼻に押し込んで、ピストンを押すと止血され、アルティテュスは少しだけ元気になった。
イーサン「鎮痛剤と止血剤を注射しました」
ティオニセス「他のメンバーは先に行っていますが、、、、」
エティ「足は折れてる」
ティオニセス「死因はつまづいて折れた足で無理に走って悪化して骨が動脈をぶち抜いて大量の内出血で死亡ですね、回りを汚さないので素敵ですよ」
イーサン「やめてください、それは言ってはいけないことです」
エティ「放置すれば良い、死んでカラスとウジ虫の餌になる」
イーサン「私が担いで走ります」
ティオニセス「麻袋に入れてきます」
アルティテュスを担いで離れて行くと3分くらいで戻ってきてイーサンに渡された。
ティオニセス「出発」
先頭集団に追いついた。
アフネス「あぁ、ウェイトですね、私に貸してください」
イーサン「すみません、少々お願いしても?流石に疲れました」
ラフィア「私にも貸してください」
アフネス「お先にどうぞ」
ラフィアに渡された。
ファリ「ふぅ~、疲れました」
エミリア「喋る余裕があるならまだ大丈夫ですね」
ラフィア「この袋の中って、、、はぁはぁって息が、あの人と同じ重さですが、、、肩が濡れてきました」
レティ「母さんは私が運ぶ」
ラフィア「アルティテュスさん?」
ギャグボールをつけられていた。
マサムネ「また早起きですか?」
ジョセフィーヌ「えぇ、皆様でシックスパックチャレンジらしいです」
エティ「私はレティを引きずって走る」
マサムネ「あいつ帰ってきてたんか」
レティ「そういうこと」
マサムネ「どこにいたんだよ?」
ファリ「あのぉ、いつものとは?」
フェロリーナ「疲れた時は言ってください、搾り取りますから」
パトリシア「では、皆様も武器を持って」
エルフ1「武器ですか?」
アルティテュス「私は武器なんて、、、」
ティオニセス「持ってるくせに?」
エティ「持ってるくせに持ってないフリして楽する気だから懲罰が必要」
エリザベス「良いと思います」
エミリア「武器を持って走りますよ、剣や弓は楽勝ですね」
エルザ「僕、これすっごく重いよ」
エルナ「僕、ラフィアさんみたいなお腹は嫌だよ」
ラフィア「私が何ですか?」
リーム「おやおや、そんな身体にしてしまって、、、」
いつものランニングウェアと以前と同じ体型に変えていた。
ソルス「エルフがやってシルフがやらないわけにはいきませんね」
マサムネ「さながら運動会」
エルザ「僕はやらない、でも一位の人にはパフェを作ってあげるよ」
ラフィア「1位は渡しません」
ティオニセス「あぁ、因みに魔法とかそういうインチキはダメですよ」
アルティテュス「当然ながら」
フィンガースナップをすると緑色の光に包まれた。
アルティテュス「しばらく、全ての魔法と能力、加護などの権限は私に返してもらいます」
フェロリーナ「いってらっしゃい」
ティオニセス「では、、、」
レティ「最初はギルドを50周」
ファリ「はい?流石に」
レティ「これを飲むといい」
アルティテュス「知らなかったですか?魔法は禁止ですよ~」
レティ「なら残念」
エティ「ファリーダが倒れたときは私が引きずってまで連れて帰る」
そして始まった。
アフネス「ほーらほらほらー、走って私に勝とうとは100年早いのです」
ひとりであっという間に差をつけて見えなくなった。
ラフィア「アフネスは?」
リーム「アフネスさんは後ろにいますよ」
アフネス「はい、一周ツケ」
妙にハイテンションのアフネスは一周多く並んだ。
アルティテュス「じゃあ、ファリーダに負けた人は死刑にしますね」
イーサン「本物のデスレース、まさに鬼畜」
ファリ「みんな死んでしまえ」
アルティテュス「おやおや、口が悪いですねえ~」
エティ「母さんも同じ」
ティオニセス「今のアルティテュスは普通の女の子と変わりませんよ~」
アルティテュスは段差につまづいて、石畳みにヘッドスライディングし足を骨折して鼻を折った。
エルフ1「お先に失礼します」
ファリ「お先に失礼」
全員に抜かれた。
アルティテュス「待って!」
ティオニセス「おやおや見苦しいですねぇ」
イーサン「仕方ありません、回収してきます」
レンジャーロールで一瞬のうちに担ぎ上げた。
アルティテュス「助かります」
イーサン「怪我した仲間を放置することは訓練でも禁止ですから」
鼻血でイーサンが鮮血に染まった。
アルティテュス「視界が狭まっていきます」
そのままアルティテュスは意識を失った。
エティ「死因が鼻血になればいい」
イーサン「最後の一本ですが、状況も状況ですし、使います」
止血キットを取り出すとシリンジ状の器具を鼻に押し込んで、ピストンを押すと止血され、アルティテュスは少しだけ元気になった。
イーサン「鎮痛剤と止血剤を注射しました」
ティオニセス「他のメンバーは先に行っていますが、、、、」
エティ「足は折れてる」
ティオニセス「死因はつまづいて折れた足で無理に走って悪化して骨が動脈をぶち抜いて大量の内出血で死亡ですね、回りを汚さないので素敵ですよ」
イーサン「やめてください、それは言ってはいけないことです」
エティ「放置すれば良い、死んでカラスとウジ虫の餌になる」
イーサン「私が担いで走ります」
ティオニセス「麻袋に入れてきます」
アルティテュスを担いで離れて行くと3分くらいで戻ってきてイーサンに渡された。
ティオニセス「出発」
先頭集団に追いついた。
アフネス「あぁ、ウェイトですね、私に貸してください」
イーサン「すみません、少々お願いしても?流石に疲れました」
ラフィア「私にも貸してください」
アフネス「お先にどうぞ」
ラフィアに渡された。
ファリ「ふぅ~、疲れました」
エミリア「喋る余裕があるならまだ大丈夫ですね」
ラフィア「この袋の中って、、、はぁはぁって息が、あの人と同じ重さですが、、、肩が濡れてきました」
レティ「母さんは私が運ぶ」
ラフィア「アルティテュスさん?」
ギャグボールをつけられていた。
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