297 / 427
ババアを満足させろ
鬼畜の暴露
しおりを挟む
翌朝、フェルフィーナは扉を開けるとアルティテュスのみぞおちの上にダイブした、すると吐きそうな声を上げてアルティテュスが起きた。
エティ「いい声」
アルティテュス「おやおや、お元気でいらっしゃいますか、、、」
エティ「つまらない、鼻くそを穿って目に塗ればいい」
ティオニセス「つまらないですか?エティ さんも鼻炎の人より鼻水が垂れ流しになっていますが?」
アルティテュス「高い高い」
抱き抱えて高い高いをすると、フェルフィーナは泣いた。
レティ「母さんは子供と遊ぶ時も顔が怖い」
アルティテュス「その怖い顔の娘はレティたちですね、きっと同じ顔になりますよ?」
レティ「それは困る」
そこへ、リアが走って入ってきた。
リア「ごめんなさい」
アルティテュス「構いませんよ」
レティ「そう、母さんは子供には優しい、何しても怒らない」
エティ「災厄を防げないババア」
アルティテュス「防げないのでは無くて防がないのが正しい表現ですね」
リア「はい?」
アルティテュス「防ぐと冒険者たちの職を奪う事になりますよ、次の聖戦に関してもおおよその予想はできてますし、、、」
リア「最低です」
アルティテュス「最低?私が全て事象を考えないといけないのですよ?面倒です、ですからランダムで起こるようにしています」
リア「それと災厄に何の関係があるのですか?」
アルティテュス「死ぬ人を毎日決めるのは面倒です、私だってやりたい事はたくさんありますよ、ですから手っ取り早く消すには災厄しかありませんね」
リア「マジクソです」
アルティテュス「マジクソ?まぁそう言われても仕方ないですね、自動的に世界を回そうとしたらこうなってしまいましたが、自分でもわからないので、、、つまりは面倒なので放置です」
リア「目の前で人が死んでるのに面倒だからと何もしないとは最低です」
アルティテュス「はぁ?死んでませんよ?姿を変えて他の世界に放り込みます、、、まぁここらへんの話は私が話すと面倒ですので、他の聖域のメンバーにでも聞いてくださいね」
リア「あなたとはこれからは関わりません」
アルティテュス「もう、、、リアさんは洗脳しかないですね、嫌でも私から離れられないようにします」
リア「死ねよ」
ティオニセス「口が悪いですね、、、まぁ、アルティテュスが災厄を無くしてしまえば話は早いですね」
アルティテュス「死人を決めるのは誰がしますか?私は勘弁ですよ」
リア「最低です」
ティオニセス「まぁ、アリストロットの仕事を増やせば良いですね」
アルティテュス「わかりました、ではアリストロットを召喚します」
鼻に指を突っ込んで鼻くそを取り出すと、、、
アルティテュス「ほら出ておいで」
鼻くそを指で弾いて魔法陣が展開された。
リア「なんちゅう」
アリストロット「お呼びでしょうか?」
アルティテュス「用が無ければ呼びませんよ?」
エティ「意地悪ババア、嫌味好きのババア」
アルティテュス「まぁ、ところで今日呼んだのは、、、災厄を止める代わりにあなたには死人の選定を行っていただく事にしました、死人の選定に関して言えば、、、」
アリストロット「あなたに決定する」
アルティテュス「おやおや、私を死人ですか?無理ですよ?」
ティオニセス「このババアの血を引き継いでいる者者も含めて無理ですね」
アルティテュス「そうですよ、私の家族には手出しできませんから」
エティ「ババアは死なない、永遠の老人」
アルティテュス「ババア?永遠の三十路ですよ?」
エティ「どう見ても50歳以上」
ティオニセス「そんな見た目なら仕方ないじゃん」
アルティテュス「はぁ、わかりました、ラフィアさんみたいにします」
エティ「俎板筋肉」
リア「最低です、いまのはラフにも言ったのと同じです」
アルティテュス「貧乳?鍛え上げた筋肉美を見せつければユリウスとだってエッチできるはずです」
エティ「変な妻、ユリウスがかわいそう」
レティ「200万年処女」
アルティテュス「200万年?因みにこの身体は2467代目です」
リア「インフレですか?冗談もいい加減にしてください」
アルティテュス「冗談?」
レティ「ほら関わらない方がいい」
リア「そんなに事象の決定権があるくせにユリウスさんに夜這いしようと企んで失敗してバラされて恥ずかしくないんですか?」
アルティテュス「私は好きな人の脳みそを変えてまでエッチをしようとは思っていませんので!」
一方で、、、
アフネス「ラフィアさん?」
ラフィア「ラフィアさん?他人じゃあるまいし」
パトリシア「ラフィア姉さんですね?」
ラフィア「聖域の時からパトリシアさんは姉さんって、、、嫌ではありませんが、、、」
マサムネ「前からずっと他人行儀みたいで、、、」
エミリア「ですね、再三にわたり忠告されてもシカトですね」
アフネス「ラフィア、、、姉さん、、、」
ラフィア「はい!」
パトリシア「ところでアルティテュスさんが何やら暴露したみたいですが、ご存知ですか?」
マサムネ「知らないです」
ラフィア「どうせくだらないことでしょう、関わらないほうがいいです」
アフネス「わかりました、善処いたします」
パトリシア「ほら」
マサムネ「言いたい放題に、、、」
アフネス「お構いなくどうぞ」
ラフィア「まぁ、いいです」
そしてしばらくして開店した。
エティ「いい声」
アルティテュス「おやおや、お元気でいらっしゃいますか、、、」
エティ「つまらない、鼻くそを穿って目に塗ればいい」
ティオニセス「つまらないですか?エティ さんも鼻炎の人より鼻水が垂れ流しになっていますが?」
アルティテュス「高い高い」
抱き抱えて高い高いをすると、フェルフィーナは泣いた。
レティ「母さんは子供と遊ぶ時も顔が怖い」
アルティテュス「その怖い顔の娘はレティたちですね、きっと同じ顔になりますよ?」
レティ「それは困る」
そこへ、リアが走って入ってきた。
リア「ごめんなさい」
アルティテュス「構いませんよ」
レティ「そう、母さんは子供には優しい、何しても怒らない」
エティ「災厄を防げないババア」
アルティテュス「防げないのでは無くて防がないのが正しい表現ですね」
リア「はい?」
アルティテュス「防ぐと冒険者たちの職を奪う事になりますよ、次の聖戦に関してもおおよその予想はできてますし、、、」
リア「最低です」
アルティテュス「最低?私が全て事象を考えないといけないのですよ?面倒です、ですからランダムで起こるようにしています」
リア「それと災厄に何の関係があるのですか?」
アルティテュス「死ぬ人を毎日決めるのは面倒です、私だってやりたい事はたくさんありますよ、ですから手っ取り早く消すには災厄しかありませんね」
リア「マジクソです」
アルティテュス「マジクソ?まぁそう言われても仕方ないですね、自動的に世界を回そうとしたらこうなってしまいましたが、自分でもわからないので、、、つまりは面倒なので放置です」
リア「目の前で人が死んでるのに面倒だからと何もしないとは最低です」
アルティテュス「はぁ?死んでませんよ?姿を変えて他の世界に放り込みます、、、まぁここらへんの話は私が話すと面倒ですので、他の聖域のメンバーにでも聞いてくださいね」
リア「あなたとはこれからは関わりません」
アルティテュス「もう、、、リアさんは洗脳しかないですね、嫌でも私から離れられないようにします」
リア「死ねよ」
ティオニセス「口が悪いですね、、、まぁ、アルティテュスが災厄を無くしてしまえば話は早いですね」
アルティテュス「死人を決めるのは誰がしますか?私は勘弁ですよ」
リア「最低です」
ティオニセス「まぁ、アリストロットの仕事を増やせば良いですね」
アルティテュス「わかりました、ではアリストロットを召喚します」
鼻に指を突っ込んで鼻くそを取り出すと、、、
アルティテュス「ほら出ておいで」
鼻くそを指で弾いて魔法陣が展開された。
リア「なんちゅう」
アリストロット「お呼びでしょうか?」
アルティテュス「用が無ければ呼びませんよ?」
エティ「意地悪ババア、嫌味好きのババア」
アルティテュス「まぁ、ところで今日呼んだのは、、、災厄を止める代わりにあなたには死人の選定を行っていただく事にしました、死人の選定に関して言えば、、、」
アリストロット「あなたに決定する」
アルティテュス「おやおや、私を死人ですか?無理ですよ?」
ティオニセス「このババアの血を引き継いでいる者者も含めて無理ですね」
アルティテュス「そうですよ、私の家族には手出しできませんから」
エティ「ババアは死なない、永遠の老人」
アルティテュス「ババア?永遠の三十路ですよ?」
エティ「どう見ても50歳以上」
ティオニセス「そんな見た目なら仕方ないじゃん」
アルティテュス「はぁ、わかりました、ラフィアさんみたいにします」
エティ「俎板筋肉」
リア「最低です、いまのはラフにも言ったのと同じです」
アルティテュス「貧乳?鍛え上げた筋肉美を見せつければユリウスとだってエッチできるはずです」
エティ「変な妻、ユリウスがかわいそう」
レティ「200万年処女」
アルティテュス「200万年?因みにこの身体は2467代目です」
リア「インフレですか?冗談もいい加減にしてください」
アルティテュス「冗談?」
レティ「ほら関わらない方がいい」
リア「そんなに事象の決定権があるくせにユリウスさんに夜這いしようと企んで失敗してバラされて恥ずかしくないんですか?」
アルティテュス「私は好きな人の脳みそを変えてまでエッチをしようとは思っていませんので!」
一方で、、、
アフネス「ラフィアさん?」
ラフィア「ラフィアさん?他人じゃあるまいし」
パトリシア「ラフィア姉さんですね?」
ラフィア「聖域の時からパトリシアさんは姉さんって、、、嫌ではありませんが、、、」
マサムネ「前からずっと他人行儀みたいで、、、」
エミリア「ですね、再三にわたり忠告されてもシカトですね」
アフネス「ラフィア、、、姉さん、、、」
ラフィア「はい!」
パトリシア「ところでアルティテュスさんが何やら暴露したみたいですが、ご存知ですか?」
マサムネ「知らないです」
ラフィア「どうせくだらないことでしょう、関わらないほうがいいです」
アフネス「わかりました、善処いたします」
パトリシア「ほら」
マサムネ「言いたい放題に、、、」
アフネス「お構いなくどうぞ」
ラフィア「まぁ、いいです」
そしてしばらくして開店した。
0
お気に入りに追加
23
あなたにおすすめの小説
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
【前編完結】50のおっさん 精霊の使い魔になったけど 死んで自分の子供に生まれ変わる!?
眼鏡の似合う女性の眼鏡が好きなんです
ファンタジー
リストラされ、再就職先を見つけた帰りに、迷子の子供たちを見つけたので声をかけた。
これが全ての始まりだった。
声をかけた子供たち。実は、覚醒する前の精霊の王と女王。
なぜか真名を教えられ、知らない内に精霊王と精霊女王の加護を受けてしまう。
加護を受けたせいで、精霊の使い魔《エレメンタルファミリア》と為った50のおっさんこと芳乃《よしの》。
平凡な表の人間社会から、国から最重要危険人物に認定されてしまう。
果たして、芳乃の運命は如何に?
もう死んでしまった私へ
ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。
幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか?
今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!!
ゆるゆる設定です。
僕のおつかい
麻竹
ファンタジー
魔女が世界を統べる世界。
東の大地ウェストブレイ。赤の魔女のお膝元であるこの森に、足早に森を抜けようとする一人の少年の姿があった。
少年の名はマクレーンといって黒い髪に黒い瞳、腰まである髪を後ろで一つに束ねた少年は、真っ赤なマントのフードを目深に被り、明るいこの森を早く抜けようと必死だった。
彼は、母親から頼まれた『おつかい』を無事にやり遂げるべく、今まさに旅に出たばかりであった。
そして、その旅の途中で森で倒れていた人を助けたのだが・・・・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※一話約1000文字前後に修正しました。
他サイト様にも投稿しています。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる