理不尽な全知全能とドMネキ

WTF

文字の大きさ
上 下
255 / 427
ババアの降臨

なんだよそれは?

しおりを挟む
肩が外れて千切れかけてしまったレティさんは、、、猿轡まで付けられた。

エルナ「すっごい気持ち良さそう」

エルザ「レティ姉さん痛そう」

レティ「気持ちぃひぃい」

リア「これからですよ?」

興奮しまくる変態女のありとあらゆる体液が集められた。

リア「口を開けてください」

エルナ「猿轡してるのにどうやって飲むの?」

エルザ「レティ姉さんなら鼻から流せば良いと思うよ、いっつもそうしてるし」

そして鼻にコップの縁を当てるとそのまま流してしまったが、口から出てきた。
そこへ、アルティテュスがやってきた。

リア「アルティテュスさん」

アルティテュス「気持ち良さそうに見えますか?私の娘に何という拷問を、、、」

エルザ「これ拷問じゃないよ、レティ姉さんが言うには”プレイ”だよ」

アルティテュス「それなら私もまぜてください」

リア「ユリウスとまだの人にはそんな事はしません」

エルナ「変なの~」

エルザ「じゃあレティ姉さん解くね」

そしてそのまま解かれると床に激突して鼻が折れてしまった。

リア「気をつけてください、床が汚れてしまいます」

エルナ「レティ姉さんが心配じゃないの?」

アルティテュス「まぁ、私は初めから心配なんてしてませんし、死んだところで結果は同じですから」

そこへエティまでやってきた。

リア「エティさんまで、、、」

エティ「じゃあ殺す」

エルザ「じゃあって、なんか扱いがかわいそう」

すると縛られて快感に溺れているレティを大火力で気化させてしまった。

エティ「これでいい、新品になって戻ってくる」

そして翌朝、リアはレティによって伸された。

アフネス「まぁ、リアさんがいませんが、朝食を始めましょう」

ジョセフィーヌ「昨日は酷い夢を見ていました」

エミリア「すごかったですよ、朝から酒三昧で」

パトリシア「バスタオル1枚でミレリアル女王に抱きついてキスでした」

ジョセフィーヌ「ごめんなさい」

ミレリアル「いいんです」

エミリア「私も絡まれてしまいましたが、鼻チューしました」

ジョセフィーヌ「申し訳ないです、でも、、、嬉しいです」

ランヴァルト「下戸から酒豪に変われば酒癖悪くて、、、」

ジョセフィーヌ「気をつけます」

ダイアン「母上の以外な一面に私は、、、感激しました」

ランヴァルト「何でそうなる?」

アフネス「まぁまぁ、いいではありませんか?」

フィリス「陛下はもうすぐご出産です、心の準備をしてください」

アフネス「待ち望んだ時間は幸せです、、、いえ、待ちきれません」

ジョセフィーヌ「それで、麻酔とやらを使えば痛みが無くなるのですね?」

エミリア「そのように伺っています」

リア「それはずるいです」

イーサン「麻酔なんて使えば赤ちゃんに悪影響です」

マサムネ「そうですよ?」

アフネス「痛みを以ってして産んだ子供は、1番の宝物です」

アルティテュス「あー、、、そういうのは要らないので、、、私が痛覚を無効にします」

ラフィア「あーそう、苦労を知らないアフネスには丁度いい試練だと思いますが?」

ジョセフィーヌ「アフネスだって苦労人です」

ラフィア「運動不足の国民の為に自分から運動して知らしめるような事をして?」

アフネス「ラフィア女王には敵いませんよ」

マサムネ「ラフィアってそんなに苦労人だったの?」

ラフィア「苦労人という言葉は知りません」

アフネス「あの孤児院だって、、、」

ラフィア「その事は言わないでと言いましたよね?」

リア「孤児院ですか?」

アフネス「アレです」

するとラフィアはアフネスの口を塞いだ。

ラフィア「言わないって頷くまでは手をどかしません」

アフネスは速攻で頷いた

ラフィア「孤児院の件は忘れてください」

マサムネ「そうか2人の?」

ラフィア「マサムネさん、愚問です」

マサムネ「ごめん」

アルティテュス「そうか、ラフィアさんの建てた孤児院だったのですね、まぁ、それにしても自分が建てた孤児院に”孤児”として入るのは滑稽ですね」

ラフィア「もう、、、」

ティオニセス「何という事を、、、バラすなんて最低です、約束は約束です、ヒマティオンは売り払います」

ラフィア「約束ですよ?」

アルティテュス「嫌です」

エティ「それはダメ」

ラフィア「誓いましたよね?」

アルティテュス「なんでもしますから、これだけは、、、」

ラフィア「ダメです、売ってお金に変えす」

アルティテュス「では私が買取ります、レティは?」

そしてレティが外から帰ってきた。

アルティテュス「お金を貸してください」

レティ「いくら?」

アルティテュス「全部です」

レティ「持ってくる」

エティと共に魔法陣の中に入って行った。

ラフィア「約束は約束です、破ったあなたが悪いです、責めるなら約束を破った自分を責めてください」

そして2人は戻ってきた。

レティ「金貨35357枚」

アルティテュス「買取ります、いくらですか」

ラフィア「それは姉さんのお金です」

マサムネ「姉さん金持ち」

アルティテュス「そんな大金、、売ってはいませんよね?」

レティ「売った」

アルティテュス「では死刑で」

レティ「嘘、このお金は武器の強化改造費」

アルティテュス「それはどうでもいいですが、、、私は今のお金は無いですよ」

ラフィア「昔のお金でも構いません」

そしてアルティテュスは600ゴールドソルを支払った。

ラフィア「これは換金した後に全額を全ての孤児院に寄付です」

ティオニセス「おやおや、鬼畜から金を巻き上げて慈善活動とは」

アルティテュス「まぁ、全額寄付しなければ私があなたをひき肉に変えてましたが」

ティオニセス「まぁ、そんなことすれば、あなたを慕う人が居なくなるようにするだけです」

マサムネ「結局、全員鬼畜」

ラフィア「アルティテュスさんがバラすと慈善活動になりますよ?」

エティ「そう、それならバラせばいい、人助けになる」

敷地内やその周辺を探索していたメンバー、そのまま何事もなく昼になった。

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

僕のおつかい

麻竹
ファンタジー
魔女が世界を統べる世界。 東の大地ウェストブレイ。赤の魔女のお膝元であるこの森に、足早に森を抜けようとする一人の少年の姿があった。 少年の名はマクレーンといって黒い髪に黒い瞳、腰まである髪を後ろで一つに束ねた少年は、真っ赤なマントのフードを目深に被り、明るいこの森を早く抜けようと必死だった。 彼は、母親から頼まれた『おつかい』を無事にやり遂げるべく、今まさに旅に出たばかりであった。 そして、その旅の途中で森で倒れていた人を助けたのだが・・・・・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※一話約1000文字前後に修正しました。 他サイト様にも投稿しています。

ほう。今何でもするって言った?

佐土原いづる
ファンタジー
ひょんなことからすごい力を持って異世界転生をした主人公が、その力を使いながら仲間を増やして日々を過ごしていく予定

もう死んでしまった私へ

ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。 幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか? 今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!! ゆるゆる設定です。

娼館で元夫と再会しました

無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。 しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。 連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。 「シーク様…」 どうして貴方がここに? 元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

ある国の王の後悔

黒木メイ
恋愛
ある国の王は後悔していた。 私は彼女を最後まで信じきれなかった。私は彼女を守れなかった。 小説家になろうに過去(2018)投稿した短編。 カクヨムにも掲載中。

悪役令嬢の去った後、残された物は

たぬまる
恋愛
公爵令嬢シルビアが誕生パーティーで断罪され追放される。 シルビアは喜び去って行き 残された者達に不幸が降り注ぐ 気分転換に短編を書いてみました。

王が気づいたのはあれから十年後

基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。 妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。 仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。 側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。 王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。 王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。 新たな国王の誕生だった。

処理中です...