理不尽な全知全能とドMネキ

WTF

文字の大きさ
上 下
239 / 427
ババアの降臨

女ですよ?

しおりを挟む
そして夕方になった。

ティオニセス「ふん~、終わりましたよ」

マサムネ「おい!」

ティオニセス「チ◯チ◯は作り替えました」

マサムネ「胸に違和感が、股間がすっきりして、、、」

ティオニセス「アイマスク外しますね」

マサムネ「マジかよ!」

ティオニセス「エミリアさんと同じ身体でしたよね?」

マサムネ「エミリアさんと同じ身体というのは、性別はそのままで筋肉質になれればいいということを、、、」

ティオニセス「あらまぁ、女の身体を求めていたのではなかったのですか?」

マサムネ「当然です」

ティオニセス「まぁ、エミリアさんと同じ112•62•80ですね」

マサムネ「マジで困る」

ティオニセス「困る理由とは?」

マサムネ「ラフィアとエルザとの間にまだ子供を作って決めているので」

ティオニセス「それならレティナと同じキメラに、しましょう」

マサムネ「そういう意味じゃなくて、、、」

ティオニセス「この魔法は1年に1回しか身体が耐えれませんので我慢してください」

マサムネ「クーリングオフで」

ティオニセス「そんなものは無効です」

マサムネ「いやいや、おかしいでしょ」

ティオニセス「下着はあげますから」

マサムネ「論点違います」

ティオニセス「新品ですよ」

マサムネ「マジでクソババア」

ティオニセス「もうすぐ完全に女体化しますので、、、あなたもババアです」

それから数分後完全に声が変わった。
食堂に行くと、、、

マサムネ「お待たせ」

ラフィア「誰?」

エミリア「私と同じ体型ですね」

エルザ「誰、この人?」

「マサムネ」

ラフィア「とぼけないでください、私の知るマサムネさんはもう少し男前です」

そこへ、、、

ティオニセス「注文の間違いです、エミリアさんと同じ身体って言うから間違えて性別まで変えてしまいました」

エミリア「私と同じ身体って、、、」

マサムネ「同じ能力の筈がそういう事です」

リア「マサムネさん、早速やりましたね?胸を揉みながらおマ◯コいじったでしょ?匂いでわかります」

マサムネ「はぁ?いじったとかそういうレベルじゃなくて確かめるために触っただけ」

リア「それならいいです、後から女の体の気持ちいい所を教えてあげます」

マサムネ「なんでそうなる?」

レティ「じゃあ、リアはマサムネのエッチの練習の先生」

リア「わかりました。喜んで!」

ラフィア「なんでリアが、、、」

アルティテュス「しばらくは元に戻せそうにないですね」

エルザ「マサムネは女の人の下着ないんでしょ?僕の下着貸してあげるよ」

ティオニセス「新品をあげましたよ」

マサムネ「来年までの辛抱」

ラフィア「私はマサムネさんの妻です、男性のマサムネさんと結婚しました、女性のマサムネさんと結婚した記憶はありません」

エルザ「別れたいの?」

ラフィア「違います、女性同士の結婚とは前代未聞です」

エルザ「そうなの?」

エミリア「違いますよ、今では同性婚がありますから」

マサムネ「迷惑だとはわかってる、でも1年だけ辛抱してほしい」

アルティテュス「ティオニセスのせい」

ティオニセス「料金は返します」

マサムネ「4人を付きっきりでやっていただいて、間違いだったからと、返金を要求するわけにはいかないです、いりません」

ティオニセス「それでは1年後の戻す時はお金はいただきません」

アルティテュス「それは当然でしょう」

ティオニセス「それでは私自身の罰則がありません」

マサムネ「そこまで要求されるのでしたら、みんなを守ってください」

そして風呂の時間になった。

マサムネ「風呂には入らん!」

ラフィア「汚いですよ」

エミリア「女性の裸が恥ずかしいですか?」

ラフィア「見るのは初めてではない筈です」

ジョセフィーヌ「初めては恥ずかしい筈です、私だって同じ立場なら、大勢で風呂には入りません」

マサムネ「そういう事で」

レティ「禁止、風呂に押し込む」

脱衣所に投げ込まれるとアルティテュスによって服を剥ぎ取られた。

リア「ディ◯ドを貸してあげます」

ララティリア「全く、、、」

マサムネ「要らない」

リア「そうでしたね、初めては指で十分だと思います」

ラフィア「何でそうなるのですか?」

マサムネ「その通り」

そして浴室の扉を開けると、後ろからジョセフィーヌが飛びついてきた。

アフネス「おやおや」

ジョセフィーヌ「美しいです、惚れてしまいました」

マサムネ「なんか恥ずかしい」

ジョセフィーヌ「意外にも胸はありますね、それに、、、」

アフネス「意外にもって、、、」

ジョセフィーヌ「いえ、何でもありません」

エミリア「自分と同じ身体を間近で見ると、、、太ってみえて恥ずかしいです」

それからジョセフィーヌが身体を洗ってくれて一緒に湯船に浸かった。

エリザベス「まぁ、こればかりは仕方ないです、わからないことが有れば私に聞いてください」

マサムネ「体は女、脳みそは男、そして精神的に崩壊する、、、」

ジョセフィーヌ「私にも聞いてくださいね」

マサムネ「ありがとうございます」

すると、、、

レティ「柔らかい胸」

マサムネは正面から揉まれてしまったが、頭を押さえつけて顔面に膝蹴りを入れた。

レティ「気持ちいい」

エリザベス「早速セクハラですか?」

レティ「マサムネは気持ちいい?」

マサムネ「何やってるんだよ?」

レティ「マサムネは妹、だからエティたちと同じ」

エルザ「マサムネって胸触ると気持ちいいの?」

マサムネ「感覚無い」

リア「未開発ですね?」

ラフィア「最近、リアが、、、変」

そして風呂から上がった。

イーサン「1人だけとは寂しいものです」

マサムネ「申し訳ない」

階段を上り始めるとマサムネは転倒した。

マサムネ「足元が見えん」

リア「貧乳の私をバカにしてるのですか?女性になって少し胸が大きいと自慢しているのなら、、、」

マサムネ「そういう意味じゃなくて、、、」

イト「いろいろ大変そうですね」

マサムネ「まぁ、髭が生え無いのは助かります」

そして医療事故補償治療まで364日となった。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

【前編完結】50のおっさん 精霊の使い魔になったけど 死んで自分の子供に生まれ変わる!?

眼鏡の似合う女性の眼鏡が好きなんです
ファンタジー
リストラされ、再就職先を見つけた帰りに、迷子の子供たちを見つけたので声をかけた。  これが全ての始まりだった。 声をかけた子供たち。実は、覚醒する前の精霊の王と女王。  なぜか真名を教えられ、知らない内に精霊王と精霊女王の加護を受けてしまう。 加護を受けたせいで、精霊の使い魔《エレメンタルファミリア》と為った50のおっさんこと芳乃《よしの》。  平凡な表の人間社会から、国から最重要危険人物に認定されてしまう。 果たして、芳乃の運命は如何に?

ほう。今何でもするって言った?

佐土原いづる
ファンタジー
ひょんなことからすごい力を持って異世界転生をした主人公が、その力を使いながら仲間を増やして日々を過ごしていく予定

もう死んでしまった私へ

ツカノ
恋愛
私には前世の記憶がある。 幼い頃に母と死別すれば最愛の妻が短命になった原因だとして父から厭われ、婚約者には初対面から冷遇された挙げ句に彼の最愛の聖女を虐げたと断罪されて塵のように捨てられてしまった彼女の悲しい記憶。それなのに、今世の世界で聖女も元婚約者も存在が煙のように消えているのは、何故なのでしょうか? 今世で幸せに暮らしているのに、聖女のそっくりさんや謎の婚約者候補が現れて大変です!! ゆるゆる設定です。

娼館で元夫と再会しました

無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。 しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。 連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。 「シーク様…」 どうして貴方がここに? 元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

ある国の王の後悔

黒木メイ
恋愛
ある国の王は後悔していた。 私は彼女を最後まで信じきれなかった。私は彼女を守れなかった。 小説家になろうに過去(2018)投稿した短編。 カクヨムにも掲載中。

悪役令嬢の去った後、残された物は

たぬまる
恋愛
公爵令嬢シルビアが誕生パーティーで断罪され追放される。 シルビアは喜び去って行き 残された者達に不幸が降り注ぐ 気分転換に短編を書いてみました。

王が気づいたのはあれから十年後

基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。 妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。 仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。 側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。 王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。 王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。 新たな国王の誕生だった。

処理中です...