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ババアの降臨
百合ではありませんよ?
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翌朝、トレーニングをしないラフィアに合わせて誰もトレーニングはしなかった。
パトリシア「朝ですよ~」
扉を叩くが反応が無い
パトリシア「いつまで寝てるのですか?」
ドアノブをゆっくりと下げると鍵が開いていた。
パトリシア「生存の確認として開けますよ?いいですね?」
レイ「待ってください、今着替えてますから」
パトリシア「わかりました、下で朝食を準備してます」
レイ「ありがとうございます、もうすぐ参ります」
しばらくして男が降りてきた。
男「おはよう御座います、私はダーグ•リドホルムと申します、現在、草薙レイ様のタクティカルバトラーをさせていただいております」
エミリア「タクティカルバトラーとは建前としてでしょ?」
ダーグ「戦術的執事です、間違っても行為に及ぶことはありません」
そしてレイが降りてきた
レイ「遅くなり申し訳ありません」
ジョセフィーヌ「それはそれとして、ダーグさん嘘はいけませんよ」
レイ「嘘ですか?」
ダーグ「お見通しですか、、、」
ジョセフィーヌ「当然です」
レイ「一体なんの事でしょう?」
ダーグ「私とレイは婚約者です」
エミリア「おやおや、それは初耳です」
レイ「この身体では子供はできなかったですが営みは可能でした」
ダーグ「私はそういう事は全て受け入れています」
レイ「承知の上での婚約です」
マサムネ「ここはラブホじゃない」
アフネス「結婚前に子作りとは呆れます」
レイ「考えが古いんじゃないんですか?」
アフネス「今はそういう時代なのですか?」
ジョセフィーヌ「リアーヌといい、貴方までも、、、まぁいいでしょう、私の考え方が古いだけみたいですし、、、」
アルティテュス「こんなに愛し合っているレイさんとダーグさんですが、、、今日はサービスです、お望みならダーグさんをレイさんと同じ身体にしましょうか?」
ダーグ「それはありがたいことですが、、、」
レイ「私のスライムみたいな身体は嫌ですか?」
ダーグ「それは、、、」
アルティテュス「愛は偽物ですか?」
ダーグ「違います、、、お願いします」
そしてダーグという男はスライムみたいな身体になってしまった。
レイ「気を抜くと溶けてしまいます」
ダーグ「溶けてしまうと子作りを行っても、わかりませんね」
レイ「考えが最低」
アルティテュス「それは自由ですがその身体は変質者です、レベルは0のまま上がりません」
ダーグ「そんな、、、」
それからしばらくしてイトが朝食を運んで来た。
レイ「イトさん」
イト「誰かと思えばレイではありませんか」
レイ「仕事中ですか?」
2人は離れていった。
イト「仕事中です」
レイ「ターゲットは?」
イト「あぁ、そっちの仕事はお休みですよ」
レイ「これは失敬」
2人は戻ってきた。
エミリア「2人は楽しそうですね」
レイ「ちょっとした世間話ですよ」
アルティテュス「では案内に行ってきます」
朝食を済ませると魔法で皿を洗い、そそくさと出ていった。
パトリシア「アルティテュスさんに倣ってお皿は各自で洗ってください」
リア「仕込みを始めます」
それから1時間ほどでアルティテュスが帰ってきた。
アルティテュス「これくらい楽勝ですね」
そして早めに開店した。
エミリア「助かります」
イーサン「今日は強盗は勘弁です」
エミリア「今日は何事も無く昼に終わる、それに尽きます」
言葉通り何事も無く終わって昼食になった。
レティ「今日は行かない」
エティ「そう、午後は出ない」
マサムネ「何を企んでいる?」
エティ「教えない」
アルティテュス「私にはわかりますよ、、、ラブホでしょ?」
レティ「バレた」
マサムネ「知らん」
ジョセフィーヌ「ついに民宿ですか?」
パトリシア「それでしたら美味しい料理を振る舞います」
イト「ですね、本格的懐石料理でおもてなしです」
エミリア「おもてなし?」
アフネス「素敵な言葉です」
エミリア「では飲食店に追加で民宿の申請もやっておきます」
レティ「お願い」
マサムネ「待ってください」
エミリア「どうされました?」
マサムネ「責任者は誰ですか?」
アルティテュス「では私が責任者になります」
レティ「よろしくどうぞ」
アルティテュス「変なことやったら罰を与えます」
パトリシア「そんな事すると店から人がいなくなります」
エミリア「そうです、パワハラがあった店や差別を行った店は貼り出されて袋叩きにされます」
レティ「わかった、ラブホでいい」
マサムネ「とは言え、部屋足りないだろ」
エティ「増築する」
アルティテュス「50部屋くらいは欲しいですね」
エミリア「そんな数、建物が崩壊してしまいます」
イーサン「高層建築物ですね、、、」
アルティテュス「城に敬意を払ってそれよりも高くしないのがこの世界の常識です」
ジョセフィーヌ「そんな事は構いません」
アルティテュス「そんな高くすると階段が鬼畜です」
エミリア「何か楽な方法は、、、」
アルティテュス「では私が投げます」
エミリア「それはダメです」
エリザベス「私が飛んで差し上げましょう」
エミリア「それでは火災が発生した時、誰かが逃げ遅れます」
マサムネ「エレベーターで、、、」
ラフィア「エレベーターですか?」
マサムネ「籠にロープを巻いてそれで人を吊り上げるような物です」
アルティテュス「あっと、それでしたら私の飛行陣を常時使えるようにすれば良いです」
それからしばらくしてレティとエティを残してユリウスの元に向かった。
エミリア「やっぱり飛行陣は最高です」
ミレリアル「高所は嫌いです」
ジョセフィーヌ「私が側にいます、怖かったらいつでも掴まってください」
ミレリアルは早速、ジョセフィーヌに抱きついた。
パトリシア「朝ですよ~」
扉を叩くが反応が無い
パトリシア「いつまで寝てるのですか?」
ドアノブをゆっくりと下げると鍵が開いていた。
パトリシア「生存の確認として開けますよ?いいですね?」
レイ「待ってください、今着替えてますから」
パトリシア「わかりました、下で朝食を準備してます」
レイ「ありがとうございます、もうすぐ参ります」
しばらくして男が降りてきた。
男「おはよう御座います、私はダーグ•リドホルムと申します、現在、草薙レイ様のタクティカルバトラーをさせていただいております」
エミリア「タクティカルバトラーとは建前としてでしょ?」
ダーグ「戦術的執事です、間違っても行為に及ぶことはありません」
そしてレイが降りてきた
レイ「遅くなり申し訳ありません」
ジョセフィーヌ「それはそれとして、ダーグさん嘘はいけませんよ」
レイ「嘘ですか?」
ダーグ「お見通しですか、、、」
ジョセフィーヌ「当然です」
レイ「一体なんの事でしょう?」
ダーグ「私とレイは婚約者です」
エミリア「おやおや、それは初耳です」
レイ「この身体では子供はできなかったですが営みは可能でした」
ダーグ「私はそういう事は全て受け入れています」
レイ「承知の上での婚約です」
マサムネ「ここはラブホじゃない」
アフネス「結婚前に子作りとは呆れます」
レイ「考えが古いんじゃないんですか?」
アフネス「今はそういう時代なのですか?」
ジョセフィーヌ「リアーヌといい、貴方までも、、、まぁいいでしょう、私の考え方が古いだけみたいですし、、、」
アルティテュス「こんなに愛し合っているレイさんとダーグさんですが、、、今日はサービスです、お望みならダーグさんをレイさんと同じ身体にしましょうか?」
ダーグ「それはありがたいことですが、、、」
レイ「私のスライムみたいな身体は嫌ですか?」
ダーグ「それは、、、」
アルティテュス「愛は偽物ですか?」
ダーグ「違います、、、お願いします」
そしてダーグという男はスライムみたいな身体になってしまった。
レイ「気を抜くと溶けてしまいます」
ダーグ「溶けてしまうと子作りを行っても、わかりませんね」
レイ「考えが最低」
アルティテュス「それは自由ですがその身体は変質者です、レベルは0のまま上がりません」
ダーグ「そんな、、、」
それからしばらくしてイトが朝食を運んで来た。
レイ「イトさん」
イト「誰かと思えばレイではありませんか」
レイ「仕事中ですか?」
2人は離れていった。
イト「仕事中です」
レイ「ターゲットは?」
イト「あぁ、そっちの仕事はお休みですよ」
レイ「これは失敬」
2人は戻ってきた。
エミリア「2人は楽しそうですね」
レイ「ちょっとした世間話ですよ」
アルティテュス「では案内に行ってきます」
朝食を済ませると魔法で皿を洗い、そそくさと出ていった。
パトリシア「アルティテュスさんに倣ってお皿は各自で洗ってください」
リア「仕込みを始めます」
それから1時間ほどでアルティテュスが帰ってきた。
アルティテュス「これくらい楽勝ですね」
そして早めに開店した。
エミリア「助かります」
イーサン「今日は強盗は勘弁です」
エミリア「今日は何事も無く昼に終わる、それに尽きます」
言葉通り何事も無く終わって昼食になった。
レティ「今日は行かない」
エティ「そう、午後は出ない」
マサムネ「何を企んでいる?」
エティ「教えない」
アルティテュス「私にはわかりますよ、、、ラブホでしょ?」
レティ「バレた」
マサムネ「知らん」
ジョセフィーヌ「ついに民宿ですか?」
パトリシア「それでしたら美味しい料理を振る舞います」
イト「ですね、本格的懐石料理でおもてなしです」
エミリア「おもてなし?」
アフネス「素敵な言葉です」
エミリア「では飲食店に追加で民宿の申請もやっておきます」
レティ「お願い」
マサムネ「待ってください」
エミリア「どうされました?」
マサムネ「責任者は誰ですか?」
アルティテュス「では私が責任者になります」
レティ「よろしくどうぞ」
アルティテュス「変なことやったら罰を与えます」
パトリシア「そんな事すると店から人がいなくなります」
エミリア「そうです、パワハラがあった店や差別を行った店は貼り出されて袋叩きにされます」
レティ「わかった、ラブホでいい」
マサムネ「とは言え、部屋足りないだろ」
エティ「増築する」
アルティテュス「50部屋くらいは欲しいですね」
エミリア「そんな数、建物が崩壊してしまいます」
イーサン「高層建築物ですね、、、」
アルティテュス「城に敬意を払ってそれよりも高くしないのがこの世界の常識です」
ジョセフィーヌ「そんな事は構いません」
アルティテュス「そんな高くすると階段が鬼畜です」
エミリア「何か楽な方法は、、、」
アルティテュス「では私が投げます」
エミリア「それはダメです」
エリザベス「私が飛んで差し上げましょう」
エミリア「それでは火災が発生した時、誰かが逃げ遅れます」
マサムネ「エレベーターで、、、」
ラフィア「エレベーターですか?」
マサムネ「籠にロープを巻いてそれで人を吊り上げるような物です」
アルティテュス「あっと、それでしたら私の飛行陣を常時使えるようにすれば良いです」
それからしばらくしてレティとエティを残してユリウスの元に向かった。
エミリア「やっぱり飛行陣は最高です」
ミレリアル「高所は嫌いです」
ジョセフィーヌ「私が側にいます、怖かったらいつでも掴まってください」
ミレリアルは早速、ジョセフィーヌに抱きついた。
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