理不尽な全知全能とドMネキ

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ババアの降臨

アホの懲罰ですね?

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翌朝、トレーニングの連中は帰ってきた。

エティ「漏れそう」

レティ「漏らしたら飲ませる」

パトリシア「やりすぎです」

アフネス「致し方ありませんね」

ラフィア「いつもの水はありますか?」

リア「準備できてます」

瓶詰めの水をエルザとリアーヌが運んで来た。

アルティテュス「キンキンに冷えてますね」

エルザ「エティ姉さんは飲めないね、おしっこ我慢してるし」

ジョセフィーヌ「エルザ、そういう言葉はあまり使ってはいけませんよ」

リアーヌ「そうです、その通りです」

エルザ「わかった、気をつける」

エティ「いい方法を考えた」

アルティテュス「何ですか?」

エティ「汗としておしっこする」

マサムネ「マジキチ」

ラフィア「体臭が臭くなりませんか?」

エティ「そんな事は知らない」

リアーヌ「そんな事は可能なのですか?」

エティ「やってみる」

自分に向かって魔法を使った。
すると、、、

アルティテュス「変化ありませんね」

エティ「成功」

顔面から汗が滴り落ちていた。

アルティテュス「でも、う◯こは不可能ですね」

エティ「できない」

パトリシア「排泄できないと身体に悪いです」

ラフィア「エティ姉さんなら食べなくても大丈夫だとは思います」

エティ「排泄なんて知らない」

リア「意味わかりません」

それから1週間、エティは排泄しなかった。

マサムネ「とりあえず今後の予定を考えましょう」

レティ「フェルムスランドに行く」

アルティテュス「いいですね、せっかくですし、歩いていきましょう」

マサムネ「アルティテュスさんって冒険者ですか?」

エミリア「それは前代未聞です不可能ですよ」

アルティテュス「ではマサムネさんのパーティーに入ります」

レティ「もう一度確認」

マサムネ「確認させてください」

パトリシア「こちらのパーティーはレティ姉さんとエティ姉さん、エミリア様にエリザベス様、そしてレティリア、ラフィアさんとイーサン夫婦、エルザさんです」

イト「私は訳あって女王パーティーに移籍しました、ですが、子守は任せてください」

ジョセフィーヌ「こちらはレティーナ姉さん、ミル、ララ、アフネス、レイチェルです」

アルティテュス「では、エティは女王たちのパーティーに移籍してください、私がマサムネさんのパーティーに正式に入ります」

エミリア「まさに百人力、伝説を超えたパーティーです、こんな事は前代未聞です、あり得ませんよ」

ルフィナ「私は?」

マサムネ「お好きにどうぞ」

ララティリア「私と一緒に居て下さい」

ルフィナ「わかりました、よろしくお願いします」

リアーヌ「エリスと一緒に行動しませんか?」

ルフィナ「兄さんと一緒だと私が足を引っ張るかもしれません」

リアーヌ「せめて旅立ちの前にはエリスと挨拶してください」

ルフィナとリアーヌはどこかに行った。

レティ「レティリアと同じ服にする」

レティリア「レティリアと同じ服にする」

そしていつもの錆びれた鎧を着用した。

パトリシア「レティリアはどっち?」

レティリア「私はレティ」

レティ「私はレティリアです」

マサムネ「学生の時みたいに騎士レティ姉さんの口調で」

レティリア「わかった」

レティ「わかりました」

パトリシア「こっちがレティリア」

アルティテュス「こっちがレティ?」

リア「どっちがどっちですか?」

アルティテュス「私には見分けは簡単です」

パトリシア「マサムネさん、やってあげてください」

マサムネ「意味わかりません、断ります」

リア「ダメです、姉さんにそんな事はさせません」

レティリア「やって欲しい」

レティ「やってください」

リア「そこまで言うのなら仕方ありません、私がこの美顔ローラーとやらでやってあげます」

アルティテュス「リリフィオレリアさんは変態です、、、でも、、、そのおもちゃは私も欲しいです」

リア「ダメです、やらしい声が出てしまいます」

ラフィア「リア、、、アルティテュスさんは変態ではありません」

エティ「母さんは鬼畜」

アルティテュス「そうです私は鬼畜です、聖域の鬼畜です」

パトリシア「美顔ローラーでやるととても気持ちいいですよ」

ラフィア「そうです」

そしてエルザから美顔ローラーをもらった。

アルティテュス「これでより、美しくなれますね」

ジョセフィーヌ「十分お美しいです」

エミリア「そうです、何人たりとも敵いません」

エリザベス「羨ましい限りです」

アルティテュス「3人はやけに褒めてくれますね」

アフネス「伝説的にお美しいです」

アルティテュス「今のは本音ですか?」

アフネス「はい」

ジョセフィーヌ「そのようです」

アルティテュス「嬉しいです、アフネスは第34代シルフィードロードに任命します」

アフネス「その御令、このアフネス有り難く受け賜ります」

ラフィア「良かったですね」

エミリア「今のシルフィードロードは降格なのですか?」

アルティテュス「今のシルフィードロードのフレイネスも昨晩見てきましたが、両腕に男を抱いていましたよ、それに両穴同時プレイとか言ってましたし、、、」

ラフィア「ロードのくせに最低です」

アルティテュス「性欲が微塵も感じられなかったラフィアさんと比べても酷いです」

アフネス「ご期待に添えるよう頑張ります」

アルティテュス「頼みますよ」

そのまま昼食の時間になってルフィナが戻ってきた。

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