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娘の所業
上がりすぎですよ?
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元学生と学生たち
エミリア「今日は学校のレベル確認の日でした」
ジョセフィーヌ「しばらく時間がかかりますね」
一方で
オーウェン「皆様の立ち上げられたサバゲー同好会は大変人気です」
レイチェル「サバゲーって?」
オーウェン「レイチェルさん、マサムネさんのパーティーに入られてずいぶん変わられましたね、イーサンとエウフェリアさんが見当たりませんが、、、」
マサムネ「エウフェリアは出産して、今は助産院で入院しています」
オーウェン「そうなんですねお祝いの言葉をお伝えいただけますか?」
ラフィア「リアは前からイーサンとやっていたらしい」
オーウェン「こちらの女性は?」
マサムネ「ラフィアですよ」
オーウェン「本当ですか?」
ラフィア「本当の姿に戻っただけです」
オーウェン「シルフィードですか?」
ラフィア「シルフィードです」
エルザ「ラフィアはシルフィードの元女王だって」
オーウェン「元とは?」
エルザ「初代だって」
ラフィア「フェルムスランドの初代女王です、足を滑らせて死んで今に転生した事になっています」
オーウェン「ご愁傷様です」
レティ「私も確認する」
ラフィア「どうやら新型の測定器らしいですよ」
オーウェン「何故そのような事を?」
ラフィア「エミリア様に聞いたので」
マサムネ「エミリアさんとジョセフィーヌさんは今、店の2階に住んでますよ」
ラフィア「家は向かいの集合住宅にありますが、妊娠中はパトリシア様が面倒を見てくださっています」
パトリシア「えぇ、そうですよ」
オーウェン「剣主様まで」
レティリア「私も手伝ってる」
オーウェン「剣聖まで」
マサムネ「それで今日はみんなのレベルを確認しにきました」
オーウェン「レティさんまで確認されるのでしたら是非、拝見したいです」
そこへ
エミリア「レティさんがレベルを教えてくださいます、冒険者の皆様を集めてください」
担当者「わかりました」
耳が、おかしくなりそうな、うるさい号鐘があり、居合わせた冒険者が集まった。
エミリア「レティさんお願いします」
担当者「こちらに手を置いてください、結果はこちらの新しい冒険者登録証に直接印字されます。」
機械に合わせて冒険者証明書から冒険者登録証に変わった。
それから計測が始まった。
担当者「うおぉ~」
どんどん数値が上がっていく、驚いた様子の、妙にハイテンションの女性の担当者
担当者「出ました」
担当者「979.985.783.589.899です」
ラフィア「姉さんはやっぱりすごい」
オーウェン「やっぱりテラ級」
レティ「伸びてる、もうすこしで母さんに並ぶ」
マサムネ「テラの上は?」
レティ「ペタ級」
レイチェル「すごすぎます」
マサムネ「応援するよ」
レティ「ありがとう」
生徒1「このクソビッチの人がテラ級の人?」
オーウェン「コラ、謝りなさい」
生徒1「だって毎日朝から裸で走ってるよ」
レティ「ありがとう、チューする」
吸い付き、舌を入れらた。
生徒1「甘い」
羨ましそうな男子生徒たち
生徒2「やらしいお水の人でしょ?、私のお母さんとお父さんもそれ入浴剤として使ってるよ」
レティ「買ってくれてありがとう、お礼にリーチェ呼んであげる」
レティは離れて行った。
オーウェン「リーチェとは?」
マサムネ「フェニックスの事です」
オーウェン「本当ですか、他の皆さんはフェニックスにあったと言うので、、、」
マサムネ「あれはレティの飼い鳥ですよ」
レイチェル「あの鳥、匂いが美味しそう」
マサムネ「匂いが焼き鳥です」
オーウェン「焼き鳥は異世界人が屋台で売ってるので良く買ってビール飲みながら食べます」
マサムネ「その組み合わせは最高です」
ラフィア「焼き鳥って何?」
マサムネ「今度作ってあげる」
ラフィア「ありがとうございます」
レティは戻ってきた。
噂は広がり、ギルトは人々で溢れかえった。
生徒2「本当にいいんですか?」
レティ「お礼だから」
生徒2「綺麗な髪になりますように」
生徒が願うと天然パーマのちゅるちゅる髪はサラサラのストレートの髪に変わった。すると髪の毛から鉛筆が数本落ちてきた。
生徒2「これで髪の毛に鉛筆を入れられる事はなくなります」
ボリュームがありすぎて悪戯される生徒だった。
レティ「ありがとうリーチェ、これあげる」
フェニックスは飛んで行った。
オーウェン「レティさん、何もかもありがとうございます」
レティ「お礼はいい」
マサムネ「リーチェがレティに安売りされてる」
レティ「売り物じゃない、飼い鳥でもない、私の体の一部」
マサムネ「どういう意味だよ?」
レティ「心臓をあげた」
マサムネ「心臓?」
レティ「元々は飼い鳥だった」
マサムネ「嘘はやめろ」
レティ「混血以上のことをやった」
マサムネ「移植か」
エミリア「そうなのですね、それは不死身の肉体を持つものにしかできません」
レティ「そう、だからいつでも呼べる、マサムネも半分は太陽種だから呼んでいい」
マサムネ「俺は半分か」
レティ「嫌ならいい」
マサムネ「嫌」
レティ「わかった、リーチェお願い」
マサムネは焼き尽くされ、灰の中から立ち上がった
マサムネ「何するんだよ」
レティ「パトリシアたちと同じになってもらった」
マサムネ「はあ?」
レティ「99%の太陽種」
マサムネ「パトリシアさんと同じとか迷惑だから」
そこへ
パトリシア「どういう意味です?」
マサムネ「なんでもありません、でも今、パトリシアさんと同族になりました」
レティ「誰かマサムネを切ってみて」
居合わせた冒険者たちに斬られたが無傷だった
ラフィア「ずるいです」
マサムネ「これはいらない、元に戻して欲しい」
レティ「わかった、リーチェお願い」
マサムネまた焼かれた
マサムネ「あんなのじゃ自分の身体を大切にできないと思う」
ジョセフィーヌ「強くなりたいなら勿体ないですよ」
エミリア「本当の本当です」
マサムネ「絶倫とか勘弁」
エルザ「僕も強くなりたい」
レティ「マサムネはすでに絶倫」
レイチェル「そうなんですか」
笑っている
レティリア「マサムネ残念、同族なら毎日やってあげたのに」
オーウェン「お元気で何よりです」
それからレベルを調べると
マサムネ146
レイチェル606.899
レティリア679.749
ラフィア37.564
パトリシア887.843
エルザ4694
エミリア「私のレベルを公開して差し上げます」
担当者「エミリア様は800.048です」
冒険者たちは驚いていた。
ジョセフィーヌ「私も計ります」
担当者「ミリム様は689.968です」
ジョセフィーヌ「ものすごい勢いで上がってます」
エミリア「私も同じです」
レティ「太陽種の混血だから仕方ない、50万をこえるとものすごい早さで上がる」
オーウェン「素晴らしいと思います」
ラフィア「すごく上がってた」
マサムネ「いくつだった?」
ラフィア「37.564です」
マサムネ「皆殺しか」
ラフィア「殺しはしません」
レティ「ラフィアは元の姿の0.1%分だと思う」
マサムネ「めちゃくちゃ強いじゃん」
ラフィア「元のレベルまで戻したい、全ては皆んなのため」
エミリア「今日は学校のレベル確認の日でした」
ジョセフィーヌ「しばらく時間がかかりますね」
一方で
オーウェン「皆様の立ち上げられたサバゲー同好会は大変人気です」
レイチェル「サバゲーって?」
オーウェン「レイチェルさん、マサムネさんのパーティーに入られてずいぶん変わられましたね、イーサンとエウフェリアさんが見当たりませんが、、、」
マサムネ「エウフェリアは出産して、今は助産院で入院しています」
オーウェン「そうなんですねお祝いの言葉をお伝えいただけますか?」
ラフィア「リアは前からイーサンとやっていたらしい」
オーウェン「こちらの女性は?」
マサムネ「ラフィアですよ」
オーウェン「本当ですか?」
ラフィア「本当の姿に戻っただけです」
オーウェン「シルフィードですか?」
ラフィア「シルフィードです」
エルザ「ラフィアはシルフィードの元女王だって」
オーウェン「元とは?」
エルザ「初代だって」
ラフィア「フェルムスランドの初代女王です、足を滑らせて死んで今に転生した事になっています」
オーウェン「ご愁傷様です」
レティ「私も確認する」
ラフィア「どうやら新型の測定器らしいですよ」
オーウェン「何故そのような事を?」
ラフィア「エミリア様に聞いたので」
マサムネ「エミリアさんとジョセフィーヌさんは今、店の2階に住んでますよ」
ラフィア「家は向かいの集合住宅にありますが、妊娠中はパトリシア様が面倒を見てくださっています」
パトリシア「えぇ、そうですよ」
オーウェン「剣主様まで」
レティリア「私も手伝ってる」
オーウェン「剣聖まで」
マサムネ「それで今日はみんなのレベルを確認しにきました」
オーウェン「レティさんまで確認されるのでしたら是非、拝見したいです」
そこへ
エミリア「レティさんがレベルを教えてくださいます、冒険者の皆様を集めてください」
担当者「わかりました」
耳が、おかしくなりそうな、うるさい号鐘があり、居合わせた冒険者が集まった。
エミリア「レティさんお願いします」
担当者「こちらに手を置いてください、結果はこちらの新しい冒険者登録証に直接印字されます。」
機械に合わせて冒険者証明書から冒険者登録証に変わった。
それから計測が始まった。
担当者「うおぉ~」
どんどん数値が上がっていく、驚いた様子の、妙にハイテンションの女性の担当者
担当者「出ました」
担当者「979.985.783.589.899です」
ラフィア「姉さんはやっぱりすごい」
オーウェン「やっぱりテラ級」
レティ「伸びてる、もうすこしで母さんに並ぶ」
マサムネ「テラの上は?」
レティ「ペタ級」
レイチェル「すごすぎます」
マサムネ「応援するよ」
レティ「ありがとう」
生徒1「このクソビッチの人がテラ級の人?」
オーウェン「コラ、謝りなさい」
生徒1「だって毎日朝から裸で走ってるよ」
レティ「ありがとう、チューする」
吸い付き、舌を入れらた。
生徒1「甘い」
羨ましそうな男子生徒たち
生徒2「やらしいお水の人でしょ?、私のお母さんとお父さんもそれ入浴剤として使ってるよ」
レティ「買ってくれてありがとう、お礼にリーチェ呼んであげる」
レティは離れて行った。
オーウェン「リーチェとは?」
マサムネ「フェニックスの事です」
オーウェン「本当ですか、他の皆さんはフェニックスにあったと言うので、、、」
マサムネ「あれはレティの飼い鳥ですよ」
レイチェル「あの鳥、匂いが美味しそう」
マサムネ「匂いが焼き鳥です」
オーウェン「焼き鳥は異世界人が屋台で売ってるので良く買ってビール飲みながら食べます」
マサムネ「その組み合わせは最高です」
ラフィア「焼き鳥って何?」
マサムネ「今度作ってあげる」
ラフィア「ありがとうございます」
レティは戻ってきた。
噂は広がり、ギルトは人々で溢れかえった。
生徒2「本当にいいんですか?」
レティ「お礼だから」
生徒2「綺麗な髪になりますように」
生徒が願うと天然パーマのちゅるちゅる髪はサラサラのストレートの髪に変わった。すると髪の毛から鉛筆が数本落ちてきた。
生徒2「これで髪の毛に鉛筆を入れられる事はなくなります」
ボリュームがありすぎて悪戯される生徒だった。
レティ「ありがとうリーチェ、これあげる」
フェニックスは飛んで行った。
オーウェン「レティさん、何もかもありがとうございます」
レティ「お礼はいい」
マサムネ「リーチェがレティに安売りされてる」
レティ「売り物じゃない、飼い鳥でもない、私の体の一部」
マサムネ「どういう意味だよ?」
レティ「心臓をあげた」
マサムネ「心臓?」
レティ「元々は飼い鳥だった」
マサムネ「嘘はやめろ」
レティ「混血以上のことをやった」
マサムネ「移植か」
エミリア「そうなのですね、それは不死身の肉体を持つものにしかできません」
レティ「そう、だからいつでも呼べる、マサムネも半分は太陽種だから呼んでいい」
マサムネ「俺は半分か」
レティ「嫌ならいい」
マサムネ「嫌」
レティ「わかった、リーチェお願い」
マサムネは焼き尽くされ、灰の中から立ち上がった
マサムネ「何するんだよ」
レティ「パトリシアたちと同じになってもらった」
マサムネ「はあ?」
レティ「99%の太陽種」
マサムネ「パトリシアさんと同じとか迷惑だから」
そこへ
パトリシア「どういう意味です?」
マサムネ「なんでもありません、でも今、パトリシアさんと同族になりました」
レティ「誰かマサムネを切ってみて」
居合わせた冒険者たちに斬られたが無傷だった
ラフィア「ずるいです」
マサムネ「これはいらない、元に戻して欲しい」
レティ「わかった、リーチェお願い」
マサムネまた焼かれた
マサムネ「あんなのじゃ自分の身体を大切にできないと思う」
ジョセフィーヌ「強くなりたいなら勿体ないですよ」
エミリア「本当の本当です」
マサムネ「絶倫とか勘弁」
エルザ「僕も強くなりたい」
レティ「マサムネはすでに絶倫」
レイチェル「そうなんですか」
笑っている
レティリア「マサムネ残念、同族なら毎日やってあげたのに」
オーウェン「お元気で何よりです」
それからレベルを調べると
マサムネ146
レイチェル606.899
レティリア679.749
ラフィア37.564
パトリシア887.843
エルザ4694
エミリア「私のレベルを公開して差し上げます」
担当者「エミリア様は800.048です」
冒険者たちは驚いていた。
ジョセフィーヌ「私も計ります」
担当者「ミリム様は689.968です」
ジョセフィーヌ「ものすごい勢いで上がってます」
エミリア「私も同じです」
レティ「太陽種の混血だから仕方ない、50万をこえるとものすごい早さで上がる」
オーウェン「素晴らしいと思います」
ラフィア「すごく上がってた」
マサムネ「いくつだった?」
ラフィア「37.564です」
マサムネ「皆殺しか」
ラフィア「殺しはしません」
レティ「ラフィアは元の姿の0.1%分だと思う」
マサムネ「めちゃくちゃ強いじゃん」
ラフィア「元のレベルまで戻したい、全ては皆んなのため」
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