全知全能の一家は理不尽アル中

娘の所業

複雑ですよ？

店にもどるとソフトクリームを作りはじめた。

マサムネ「もうすこしかかります」
レイチェル「折角です、私も手伝います」
レティ「私もやる」
マサムネ「変なことしなければいい」
レティ「わかった」
ラフィア「やらしいお水は倉庫に入れてます」
そして10分後、出来上がった。
レティ「どうぞ」
エミリア「いただきます」
エルザ「お風呂上がりは美味しい」
エミリア「最高です」
レティはやらしく舐めまわして食べた
レイチェル「レティさんまたやらしいよ」
マサムネ「例の果物を使っています」
エミリア「とても良いです、疲れは全くありません、最高に元気です」
レティ「レイチェルも元気」
レイチェル「エミリア様の体を見た途端に熱くなりました」
マサムネ「男の性だから仕方ない」
エミリア「私の体を見て興奮されてるのですね」
レイチェル「初めて、エミリア様を見て興奮してしまいました」
エルザ「皆んな、やらしいよ」
レティ「私の体は？」
マサムネ「なんか違う」
レティ「わかった、エミリアみたいに鍛える」
ラフィア「私も頑張る」
しばらくして2人が降りてきた。
エウフェリア「子育てしながら冒険は無理ですよ」
イーサン「私がやりますよ」
エウフェリア「いいえ、私の仕事です」
イーサン「子育ては分担しましょう」
ラフィア「イーサンとは別れる」
エウフェリア「なんで、、、」
ラフィア「だって、私だけ置き去りですよ」
イーサン「ごめんなさい」
エウフェリア「ラフとは今でも、、、」
ラフィア「リアがしあわせになれば良い」
エウフェリア「それでは納得できない」
ラフィア「私は初代女王、フェルムスランドでは結婚は許されない」
エウフェリア「ラフはラフしかいない」
ラフィア「イーサンとは別れる」
イーサン「申し訳ない」
ラフィア「いいんです」
レティ「ラフィアはどうするの？」
ラフィア「どうする？ですか」
レティ「結婚」
ラフィア「まだ考えていません」
しばらくしてエティが叫んだ。

エティ「1600368999回目で成功した」
そこには紺色のパッツン、金色の目の女の子が居た。
レティ「久しぶり」
女の子「なんで呼んだ？」
レティ「ラフィアをもとに戻すため」
女の子「ラフィアって」
エティ「ごめんレティーナ、この人はフェルムスランドの初代女王」
ラフィア「私です、シルフィードに戻してください」
レティーナ「我が名はレティーナ、この世界の理を司る月の下に於いて下令する、このラフィアは女王として生きていく諚である、諚を読み解き過ちを正せ」

するとラフィアは白髪で青色の目の女の子に変わった。

レティーナ「記憶は変えれなかった」
ラフィア「イーサンには影響しない、離婚したから」
マサムネ「アフネスさんとほぼ同じ」
ラフィア「レティーナ様ありがとうございました」
レティーナ「レティのお願いだから仕方ない」
レティ「もう帰ってもいい」
レティーナ「エッチの時間だから、もう帰る」
レティーナは魔法陣を発生させ、帰って行った
マサムネ「あいつも変態か」
レティ「レティーナは男の女の両方」
エルザ「えぇ～、何それ、気持ち悪い」
ラフィア「これでいい」
エミリア「最も歴史のある国家の初代ですよ、」
夜になってパトリシアたちが降りてきた。
パトリシア「もう、身体に力が入りません」
エミリア「やりすぎですよ」
レティリア「とても気持ちよかった」
レティ「いい知らせが２つある」
パトリシア「なんですか？」
レティ「エウフェリアは妊娠中、ラフィアは元に戻った」
パトリシア「妊娠されたのですか、お相手は？」
レティ「イーサン」
エウフェリア「直接、一番奥に出してもらいましたよ、とっても痛かったです」
レティリア「マサムネもレティの一番奥に直接出したんでしょ？」
マサムネ「記憶にない」
レティ「とても気持ちよかった」
ラフィア「リアだけ先に行く」
レティ「レイチェルとやれば？」
レイチェル「私はジョセフィーヌ女王とエミリア様の保留中ですよ」
エミリア「レイチェルの初めては私がいただきます」
レイチェル「ジョセフィーヌ女王の結果次第です」
エミリア「レイチェルと同じく初婚です」

それから数日後、ジョセフィーヌの結婚に関する国民投票が行われ、結果を知った、エミリアとジョセフィーヌが店にやってきた。

ジョセフィーヌ「残念でしたが、私はレイチェルとの結婚の資格はありませんでした」
レティ「結婚すれば良い」
レイチェル「私は妻が2人でも構いませんよ」
エミリア「ジョセフィーヌが良ければ私も構いません」
ジョセフィーヌ「よろしいのですか」

結果はダメだったが2人は結婚した。

エミリア「私、エミリアはレティ様の下に於いて、レイチェルに永遠の愛を誓います」
ジョセフィーヌ「私、ジョセフィーヌ•ド•エルファルトはレティ様の下に於いて、レイチェルに永遠の愛を誓います」

2人の左胸には誓印が現れた。

レイチェル「エミリア様とジョセフィーヌ女王」
エミリア「妻ですよ、様は要りません」
ジョセフィーヌ「女王とは呼ばないでください」
レイチェル「エミリアとジョセフィーヌ」
レティ「じゃあ、エミリアからチューして？」
レイチェル「好きです」
エミリア「私も好きです」

濃厚な接吻をした。

ジョセフィーヌ「私も好きです」

ジョセフィーヌも濃厚な接吻だった。

レティ「まずはエミリアはエッチ」
ジョセフィーヌ「お先にどうぞ」
エミリア「初めては痛いと聞いています、優しくお願いします」
レイチェル「私も初めてなので、、、」
エミリアとレイチェルは2階に行った。
レティ「ジョセフィーヌはこの次」

しばらくしてエミリアの喘ぐ声が建物内に響き渡った。

エルザ「エミリア様すっごく気持ち良さそう」
パトリシア「喘ぎ方がお上手です」
ジョセフィーヌ「あれほど上手に喘ぐ事ができません」
レティ「エミリアのエッチは終わった、次行ってきて」

エミリアとジョセフィーヌは、階段ですれ違った。
そして10分後ジョセフィーヌの喘ぐ声が聞こえて来た。

エミリア「レイチェルとの濃厚な行為でした」
レティ「エミリアは妊娠した」
エミリア「何故ですか」
レティ「私はわかる」
ジョセフィーヌも終わった。
レティ「ジョセフィーヌも妊娠した」
エルザ「ジョセフィーヌお姉さん嬉しそう」
ジョセフィーヌ「私は処女懐胎ですが、初めて事に及んで妊娠しました」
マサムネ「そんなにすぐわかるものなんですか、、、」
エミリア「わかります」
ジョセフィーヌ「明らかに腹部からの生命力が違いますから」
マサムネ「よくわからない」
エルザ「僕も子供欲しいから頑張る」
ジョセフィーヌ「ミレリアルにお伝えください」
エルザ「わかった」
ジョセフィーヌ「そして、レイチェル、ありがとうございました」
レイチェル「お2人とも気持ち良さそうでした」
エミリア「レイチェルこそとっても気持ち良さそうでしたよ」
ジョセフィーヌ「またやりましょう」
エミリア「子供は多いに越した事はありませんから」
ジョセフィーヌ「明日皆様には報告します」
エミリア「では皆を集めて妊娠の報告を行います」
レティ「皆んな通らなければならない道、報告は上に立つ者の義務」
エミリア「そうです」
2人は腹部を撫でながら嬉しそうに帰っていった。
パトリシア「いいなぁ～」
レティリア「私もやりたい」
パトリシア「レティリアはまだ痛がってます、それでは攻撃として加護で拒絶されます」
レティ「そう言う事、だから頑張って」
ジョセフィーヌは複雑な関係になってしまった。