上 下
6 / 23

第6話 アマゾネスとしちゃいました

しおりを挟む
 カールとレンヤがグランシアを出発して一年が経とうとしていた。

 モンスターとの戦い明け暮れ、今ではカールも豪傑と言える。
 順調にレベルアップ、そしてカールとレンヤの連携も非の打ち所がない。だが、その一方で旅は行き詰っていた。

「いまだ魔王の居場所すら分からないとは…」
 宿の食堂のテーブル、カールは頭を抱える。情報を整理すると、魔王軍は人間の国々を落としているが、その後に支配者を置いて統治しているわけではない。切り取り強盗のようなものだ。殺し、蹂躙して立ち去るだけ。
 有翼のモンスターが兵站を担っているため、兵糧が尽きて退却なんてお粗末もない。

 言ってしまえば将官クラスの者が収納魔法を会得していれば兵站なんてどうでもいい話ともなる。人間の兵法なんて、まるで役に立たないのだ。そもそも魔王の拠点がこのテインズ大陸のどこかという保証もない。
 もし他の大陸なら現状どうしようもない。大海を航海できる船の技術はあるが、海にもまた恐ろしい海棲モンスターがいる。他の大陸なら航空技術でも無ければ到達できない。

 正直レンヤも疲れだしていた。増えてきたのはカールとレンヤのため息とストレス、そして旅の途中に出会う難民の数々、人同士の不和もまた深刻だ。故郷を焼け野原にされて、住まいも家族も失った者に平常心なんて無理な話。レンヤは

「カール、一度グランシアに戻ろう。現在グランシアの状況がどうなっているかも知りたい。国王陛下や重臣たち、そしてギルドも交えて、今後の善後策を練るのが一番だと思うのだが…」
「…それしかないか」
「俺たちも疲れている。精神的に限界に近い」
「そうだな…。それと…本格的に次世代への引継ぎも視野に入れるべきだろう。俺とお前の花嫁も探してもらうか…」

 魔王軍は神出鬼没だ。その理由は分かる。カールとレンヤも驚いたが軍団としては数が少ないのだ。総兵力は魔王ラオコーンを含んでも三千か四千の間と、これまでの旅の中で集めた情報で判明している。この広いテインズ大陸に存在する、まさに少数精鋭部隊、居所が分からない。
 しかも、いずれも長命種ばかりの者たち。手ごわい人間の武人や魔法使いがいれば、戦いを避けて、その者が老いてから逆襲に転じればいい。魔王軍に時間稼ぎの策を取られたら、人間側はどうしようもないのが現実だ。
 200年前の戦いはグランとシンシアが魔族側に勝利したのではなく、彼らを手強しと見た魔族たちが退いて時を待ったというのが実際の話なのだろう。

 次世代への引継ぎ、これが今後の最重要課題となるのも間違いない。現在十七歳となっているカールとレンヤ、少しでも早く丈夫な伴侶と側室たちを得て多くの子を成し勇者と、その仲間たちとして育成し、両名が戦えない歳になったころ引き継ぐ形。相手は長命種ばかりの魔王軍。一代で討てるのは物語だけの話かもしれない。


「ん?お前、王子なのに婚約者いないのか?」
「いた」
 過去形だ。
「しかし、病でな…」
「ああ、すまん、お姉さんの時と言い、また悪いことを聞いてしまったな」
「気の毒なことをした。俺が見初めてしまったばかりに病弱なのに将来の王妃としての厳しい教育を受けて体を損なった。俺が殺したも同じだ…」
「…………」
「だから今度は父母が選んだ子を娶る。まあ丈夫な子とリクエストはしておいたがな」
「そうか…」
「仕切り直しだ。グランシアに帰ろう」
「ああ」

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 その夜のことだった。レンヤは宿を抜け出した。カールは気づいたが、また女を求めてと思ったか、そのまま追わなかった。
 大陸の中ほどにある牧歌的な村がその日の宿だった。女が欲しければ夜這いという流れだが…

(帰る前にラオコーンがどんなヤツか。もしくは魔王軍そのものに会ってやろう)
 魔王を討つ大冒険、男なら誰でも夢見る壮大なものだ。
 しかし、実際にやってみると地味なこと、このうえなかった。

 某国民的RPGのように何々を六つか七つ揃えたら魔王の拠点に連れて行く鳳凰が誕生するなんて都合のいいものはない。当然、迷宮に潜っても優れた武器が宝箱に入っているなんて展開もない。というか宝箱自体がない。すべてノーヒントなのだ。

 どこかで特別な笛を吹けば橋が架かることもない、特別な杖を振れば岩山が割れると言った展開も一切なしだ。
 地道な情報収集と神経をすり減らすようなモンスターとの戦闘の日々、ここまで持ったカールとレンヤを褒めるべきだろう。

 だが、レンヤはもう限界だった。カールと魔王を討つ目標は変わらないが、とにかく一当てしてみようと考えた。魔力を纏い、宙に舞う。そしてテインズ大陸の全貌が見られるほどの上空へとグングンと高くへ。
「この辺でいいかな…。よし『遠視』『察知』」

 するとレンヤの目に映るのは邪悪な魔力を象徴する赤い光。進軍している。行く先はセントエベール王国という大国のようだ。開祖グレンの妻シンシアの母国だが、シンシアは父母の反対を無視してグレンの仲間となり妻となった。たとえ他国で英雄となろうとも父母はシンシアを許さず勘当した。王女が農民の妻になるなんて絶対に認められなかったからである。それが理由か、現在に至るまでセントエベールとグランシアに国交は無い。

 話は戻る。レンヤは変化の魔法を使った。名前は忘れたが前世立川廉也が朝ドラで見た俳優の顔にした。このさい姿はどうでもいいが、この時点でレンヤの顔を覚えられるのは避けたかったのだ。レンヤは
「よし、今の名前はテツにしとくか。そんじゃあ行くぜ!転移!」


 ブォン


「…………!」
 軍の先頭はアマゾネス軍団、馬上のシレイアとジャンヌの眼前に突然レンヤ、いやテツが姿を現した。
「義勇の士テツ、参上!」
「なんだ、貴様!ぐああああっ!」
「姉さん!ぐほっ!」
 シレイアはテツの強烈な蹴りで吹っ飛ばされ、ジャンヌは体がくの字になるほどの一撃を腹部に食らって吹っ飛んだ。
 そしてダムスより贈られた愛剣ミスリルソードを持ち突入。
「そりゃあああ!」

 意外にもレンヤが異世界に来て本気で戦うのは、これが初めてである。
「「うわああああッッ!」」
 テツの放つ横薙ぎの一閃、それによる衝撃波、アマゾネス軍団すべて吹っ飛んだ。テツは続けてアマゾネス隊の後続にいたゴブリン部隊にも突撃、指をクイと上に向けると剣山が出てゴブリンたちを貫いた。

「何事だ!」
 軍勢の中ほどにいた魔王ラオコーンに伝令。
「アマゾネス隊、ゴブリン隊、ワータイガー隊、ワーウルフ隊、壊滅しました!」
「なんだと!?」
「敵は人族、歳は十代半ばの少年一人です!」
「一人で我が軍を無人の野のごとくだと…」

「……貴公が魔王ラオコーンか?」
 アッと云う間にラオコーンがいる場所に辿り着いたテツ。
「…いかにも。余がラオコーンだ」
「俺は義勇の士テツ」
「…失礼な男だな。余に名乗らせておいて、君は偽りの名と姿かね」
「…ゆえあって、今は本当の姿は見せられない。名前もな。許されよ」
 静かに対峙するテツとラオコーン。
「いま、俺は仲間と共に貴公を打倒する旅をしている。しかし中々居所が掴めずに困っていた。それで仲間にちょっと内緒で先行して敵の大将を見に来た」
「ほう」
 馬上のラオコーン、眼前に立つテツを見つめ微笑む。
「合格点はもらえたのかね?君の敵手として」
「ああ、いい男の顔だよ。さすがは人間以外の種族すべてを味方につけただけはある。腕っぷしだけじゃない。将の将たる器か。見事だよ」
「嬉しいことを言ってくれる。だが君にとって様子見にせよ、我が軍の精鋭たちを多く討っていることは確かだ。このまま返したら余の沽券にも関わる。死んでもらおう」
「まあ、当然だな。お相手いたす」
 馬を降り、ラオコーン自ら剣を取った。そしてテツはミスリルソードをしまい、木刀を手にした。大樹を木刀サイズに圧縮したレンヤ特製の武器。ミスリルの剣を引っ込めて木刀で。バカにしているのかと言われそうだが、さすがラオコーン。テツの木刀がとんでもない威力を秘めていると即座に分かった。木刀の姿をした聖剣だ。
「「参る」」


 キイイイインッ!


 テツは吹っ飛んだ。
「まいったね。この木刀を斬るか」
「立て」
「すまない、退却する。対決は後日で」
 急ぎ逃げ出したテツ。ラオコーンは微笑み剣を鞘に納めながら
「追え、だが深追いは無用」
「「ははっ」」

 ラオコーンとテツの対決を一部始終見ていた者がいる。最初に吹っ飛ばされたアマゾネスのシレイアだ。テツの逃走も見ている。
「ふざけやがって…絶対に逃がさない…」
 妹のジャンヌは吐しゃ物を撒き散らして倒れたままだ。シレイアもまだ激しいめまい。尋常の蹴りじゃない。だが逃がさない。追っ手を撒くべく森林に入っていったテツ。

 深追いはするな、ラオコーンの指示を受けた追っ手は、しばらく追って引き上げだがシレイアはしつように追い、そして
「……戦場で女が敗れたらどうなるか分かっていて追ってきているのだな?」
「……!」
 シレイアは声の方向にナイフを投擲、出てきた影に巨大な斧鉞を振り下ろした。しかし、それは空を切っただけ。そして
「……うっ!」
 首に打撃、そのままシレイアは気を失ってしまった。テツが逃げた森林のなか、シレイアが目覚めると

「……!?」
 何と裸にされていた。周りには結界が張られている。出られないし、安全でもある。草木を原料としたか、フカフカの敷き布まで。しかし誰が。
「…さっきも言ったが再び言うぞ。戦場で女が敗れたらどうなるか分かっているのかと」
「はん、アタシを犯そうってのか?ああ、いいとも、やれるものならやってみな!アタシの闘気にあてられて人間の男が勃起などするわけが……」

「能力『閨房』」

 樹々の間に潜んでいたテツがゆっくりとシレイアに歩む。
「…ひっ」
 テツの股間には隆々と天を衝くご立派様が。
「なっ、なっ、なんだ、そのデカいの!無理無理無理!裂けるわっ!」

 能力『閨房』初めて使う。グランシアの娼婦や先のクラーラには使っていない。これは女を狂わせる能力だ。巨躯、かつ豪傑のアマゾネスが及び腰になるほどの逸物。相手の女によってサイズ調整が可能。それが『閨房』という能力だ。

 最初は裂ける、冗談ではないと思っていたシレイア、しかし能力『閨房』は直接女体に触れてもいなくても有効だ。シレイアはテツの逸物を見て、それから目が離せない。呼吸も乱れ出した。膣内の分泌液が溢れてくるのが分かる。

「なっ、なにこれ、触れられてもいないのに…体が熱い…!何か盛ったのかキサマ!」
「セックスに特化した能力を俺が持っていると思えばいい。俺の逸物は見た段階で女を蕩けさせる。最初は正常位がいいかな。仰向けになって腰をあげて、股を開き、あそこを広げて見せてくれ」
「…………」
 シレイアは屈辱のあまり涙を流していたが、もう彼女自身テツの逸物が欲しくてたまらなかった。テツの言う通り、仰向けになり腰を少し浮かせて股を拡げ、自分の手で秘所を広げた。膣は丸く口を開けて、白濁の分泌液が多量に湧いている。その蜜壷にテツの凶悪なそれが入っていく。

「ああああああああああああああっ!」

 この世のものとは思えない極上の快楽にシレイアは蕩けていった。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】

ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった 【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。 累計400万ポイント突破しました。 応援ありがとうございます。】 ツイッター始めました→ゼクト  @VEUu26CiB0OpjtL

転移した場所が【ふしぎな果実】で溢れていた件

月風レイ
ファンタジー
 普通の高校2年生の竹中春人は突如、異世界転移を果たした。    そして、異世界転移をした先は、入ることが禁断とされている場所、神の園というところだった。  そんな慣習も知りもしない、春人は神の園を生活圏として、必死に生きていく。  そこでしか成らない『ふしぎな果実』を空腹のあまり口にしてしまう。  そして、それは世界では幻と言われている祝福の果実であった。  食料がない春人はそんなことは知らず、ふしぎな果実を米のように常食として喰らう。  不思議な果実の恩恵によって、規格外に強くなっていくハルトの、異世界冒険大ファンタジー。  大修正中!今週中に修正終え更新していきます!

国家魔術師をリストラされた俺。かわいい少女と共同生活をする事になった件。寝るとき、毎日抱きついてくるわけだが 

静内燕
ファンタジー
かわいい少女が、寝るとき毎日抱きついてくる。寝……れない かわいい少女が、寝るとき毎日抱きついてくる。 居場所を追い出された二人の、不器用な恋物語── Aランクの国家魔術師であった男、ガルドは国の財政難を理由に国家魔術師を首になった。 その後も一人で冒険者として暮らしていると、とある雨の日にボロボロの奴隷少女を見つける。 一度家に泊めて、奴隷商人に突っ返そうとするも「こいつの居場所なんてない」と言われ、見捨てるわけにもいかず一緒に生活することとなる羽目に──。 17歳という年齢ながらスタイルだけは一人前に良い彼女は「お礼に私の身体、あげます」と尽くそうとするも、ガルドは理性を総動員し彼女の誘惑を断ち切り、共同生活を行う。 そんな二人が共に尽くしあい、理解し合って恋に落ちていく──。 街自体が衰退の兆しを見せる中での、居場所を失った二人の恋愛物語。

女神様から同情された結果こうなった

回復師
ファンタジー
 どうやら女神の大ミスで学園ごと異世界に召喚されたらしい。本来は勇者になる人物を一人召喚するはずだったのを女神がミスったのだ。しかも召喚した場所がオークの巣の近く、年頃の少女が目の前にいきなり大量に現れ色めき立つオーク達。俺は妹を守る為に、女神様から貰ったスキルで生き残るべく思考した。

強さがすべての魔法学園の最下位クズ貴族に転生した俺、死にたくないからゲーム知識でランキング1位を目指したら、なぜか最強ハーレムの主となった!

こはるんるん
ファンタジー
気づいたら大好きなゲームで俺の大嫌いだったキャラ、ヴァイスに転生してしまっていた。 ヴァイスは伯爵家の跡取り息子だったが、太りやすくなる外れスキル【超重量】を授かったせいで腐り果て、全ヒロインから嫌われるセクハラ野郎と化した。 最終的には魔族に闇堕ちして、勇者に成敗されるのだ。 だが、俺は知っていた。 魔族と化したヴァイスが、作中最強クラスのキャラだったことを。 外れスキル【超重量】の真の力を。 俺は思う。 【超重量】を使って勇者の王女救出イベントを奪えば、殺されなくて済むんじゃないか? 俺は悪行をやめてゲーム知識を駆使して、強さがすべての魔法学園で1位を目指す。

クラス転移で無能判定されて追放されたけど、努力してSSランクのチートスキルに進化しました~【生命付与】スキルで異世界を自由に楽しみます~

いちまる
ファンタジー
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。 他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。 「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。 しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。 1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化! 自分を拾ってくれた田舎町のアイテムショップで、チートスキルをフル稼働! 「転移者が世界を良くする?」 「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」 追放された少年の第2の人生が、始まる――! ※本作品は他サイト様でも掲載中です。

修行マニアの高校生 異世界で最強になったのでスローライフを志す

佐原
ファンタジー
毎日修行を勤しむ高校生西郷努は柔道、ボクシング、レスリング、剣道、など日本の武術以外にも海外の武術を極め、世界王者を陰ながらぶっ倒した。その後、しばらくの間目標がなくなるが、努は「次は神でも倒すか」と志すが、どうやって神に会うか考えた末に死ねば良いと考え、自殺し見事転生するこができた。その世界ではステータスや魔法などが存在するゲームのような世界で、努は次に魔法を極めた末に最高神をぶっ倒し、やることがなくなったので「だらだらしながら定住先を見つけよう」ついでに伴侶も見つかるといいなとか思いながらスローライフを目指す。 誤字脱字や話のおかしな点について何か有れば教えて下さい。また感想待ってます。返信できるかわかりませんが、極力返します。 また今まで感想を却下してしまった皆さんすいません。 僕は豆腐メンタルなのでマイナスのことの感想は控えて頂きたいです。 不定期投稿になります、週に一回は投稿したいと思います。お待たせして申し訳ございません。 他作品はストックもかなり有りますので、そちらで回したいと思います

処理中です...