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東京回想
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関東地方は東京まで来ていた。
元はお台場であっただろうの場所が、いつのまにか廃墟と化していた。
円形のフォルムが特徴であるお台場は、地面に打ち疲れていて砕けていた。
地震の波はほんとにすべてを破壊し続けていた。
静けさだけが広がる世界は人が住んでいた時代は、盛んにさまざまな音に溢れていた。
笑い合う声や車や電車の働く音が混ざり合うように人がたくさん存在していた。
セイカもそうだった。
街に溶け込むように、時代に合わせていろんな服装をしてきた。
サキがいた時代の頃、とくにそうだった。
今考えるとあの頃の自分は若かったと言える。
髪を真っ赤に染めたこともあった。青に染めたこともあった。
サキは先ゆく人だったからこそ、時代の波に合わせていた。
あの時代ももう、2000年前の話だ。
※
3856年、夏の半ば。
ジリジリと照りつける空の下で汗をかいていた。
「なあ、サキ。。ほんとにこの道であってるんだろうな。。。」
「この道であってるよ。あってると思う・・・」
戸惑う顔を見せながら歩いていると、
「あった!」
わかりやすく安堵感が出ていた。
千代田区は森林公園と都会の合間に位置するところに
お目当てのカフェがあった。
「after cafe」と大木を薄くスライスした板に筆記体で削ってあった。
おもむきのある雰囲気が漂っている。
店内も木造建築で構成されていて、木の香りがいい感じに漂っている。
キッチンも開放的に見渡せるようになっており、奥からサキとギャップを感じれるほどの
亭主が現れた。福よかな体型に丸顔の頭は、少ししか金髪毛が残っていない。
怖そうな雰囲気をもっていた。
亭主と顔を合わせると、サキと握手を交わすと椅子に腰を下ろした。
来る前にサキから聞かされていた。
学生時代を共にしてきた友達が最近、店を始めたと聞いていた。
ぜひ、食べにきてくれと声がかかったので、サキといくことにした。
亭主を見ているとどこかサキと似た感覚になっている。
お互いが奇抜だからという理由もあるが、おそらく少年時代に
「ヤンチャ」していた仲なのだろう。
そんな関係に見えた。
「で、なにを注文を」
亭主の「阿部みき」が注文を促すと
壁にかかったメニューが並ぶ
「水出しコーヒー」「アメリカン」「グアテマラ」などコーヒーの種類が豊富だ。
「で、ランチメニューは?」
「まだ、考えてない」
「え?」
「え?」
お互いが疑問になる。
「おいおい、ランチがなきゃあカフェと言えないだろう」
サキは言う。
「まだ始めたばっかだぞ」
みきが言い返す。
「あほか!」
2人の会話を聞いている蓮は、同級生の会話がこんなに
「ツッコミ」どころ満載とは少し、笑いそうになった。
「店の前ちゃんとみたか?まだオープンの看板はだしておらん!」
ドヤ顔でサキに訴えていた。
「ようは、俺の意見を聞きたくて呼んだわけか」
「そういうことだ」
素直になれない間柄を見ていて、思わずクスっと笑っていた。
「なにを売りにするかだよ。まずは」
「で、なにが作れんの?」
サキは、続けて言うと
「それがな・・・料理苦手なんだよな」
みきが言う。
「おまえさ・・・昔っからそうだよな」
ため息つきながらもサキが突っ込む。
「計画!!計画だよ。まずは」
「だからだよ。サキに相談乗りたかったのは」
困った顔でみきが言った。
「とりあえずだ。今はコーヒーだけは豊富にある。今は単純にコーヒー専門店でいいんじゃないか」
サキのプランニングが始まった。
そうこうと話す感じで4時間ぐらいは話あっていた。
みきはサキのアドバイスを必死にノートに書いている。
「会計論・・・・店への取り組み方・・・・なにをコンセプトに出すか」などなど
考える事はたくさんある。
「やべえ・・ギブだわ・・・」
目が×になるほど、サキの話は尽きない。
「とりあえず、おれに企画書を出せ、それから話を進めるから」
さすがサキは、仕事のこととなると計算づくして始めようとしていた。
それから3ヶ月後
サキと蓮は「after cafe」に訪れた。
「どうだ!」
店内に入って、テーブルにつくと同時に
みきは4、5枚ほどの企画書を置いた。
「ほお・・・みてやるか」
偉そうにサキがにやり顔で目を通してみる。
30分、さらに1時間ぐらい、ずっと
「う~ん。まだなにか足りないな」
「客層:10代~30代ってなんだよ。別に年寄りだって来ていいだろ」
「まあ、そこはさ。おれの願望というかさ」
困った顔でサキはため息をついた
「はあー、ボツだな」
「え!」
サキの味解によると、結局店を開くという話は無くなった。
改装した店もできてすぐに潰れてしまった。
※
そんな昔話のことを朽ち果てた千代田区の風景を見ながらふと思い出していた。
セイカは、千代田区を見下ろせる、倒壊したビルの角に座って眺めていた。
「あの頃は楽しかったな。。」
追い風が長い髪を靡かせながら、東京の街へと歩き始めた。
元はお台場であっただろうの場所が、いつのまにか廃墟と化していた。
円形のフォルムが特徴であるお台場は、地面に打ち疲れていて砕けていた。
地震の波はほんとにすべてを破壊し続けていた。
静けさだけが広がる世界は人が住んでいた時代は、盛んにさまざまな音に溢れていた。
笑い合う声や車や電車の働く音が混ざり合うように人がたくさん存在していた。
セイカもそうだった。
街に溶け込むように、時代に合わせていろんな服装をしてきた。
サキがいた時代の頃、とくにそうだった。
今考えるとあの頃の自分は若かったと言える。
髪を真っ赤に染めたこともあった。青に染めたこともあった。
サキは先ゆく人だったからこそ、時代の波に合わせていた。
あの時代ももう、2000年前の話だ。
※
3856年、夏の半ば。
ジリジリと照りつける空の下で汗をかいていた。
「なあ、サキ。。ほんとにこの道であってるんだろうな。。。」
「この道であってるよ。あってると思う・・・」
戸惑う顔を見せながら歩いていると、
「あった!」
わかりやすく安堵感が出ていた。
千代田区は森林公園と都会の合間に位置するところに
お目当てのカフェがあった。
「after cafe」と大木を薄くスライスした板に筆記体で削ってあった。
おもむきのある雰囲気が漂っている。
店内も木造建築で構成されていて、木の香りがいい感じに漂っている。
キッチンも開放的に見渡せるようになっており、奥からサキとギャップを感じれるほどの
亭主が現れた。福よかな体型に丸顔の頭は、少ししか金髪毛が残っていない。
怖そうな雰囲気をもっていた。
亭主と顔を合わせると、サキと握手を交わすと椅子に腰を下ろした。
来る前にサキから聞かされていた。
学生時代を共にしてきた友達が最近、店を始めたと聞いていた。
ぜひ、食べにきてくれと声がかかったので、サキといくことにした。
亭主を見ているとどこかサキと似た感覚になっている。
お互いが奇抜だからという理由もあるが、おそらく少年時代に
「ヤンチャ」していた仲なのだろう。
そんな関係に見えた。
「で、なにを注文を」
亭主の「阿部みき」が注文を促すと
壁にかかったメニューが並ぶ
「水出しコーヒー」「アメリカン」「グアテマラ」などコーヒーの種類が豊富だ。
「で、ランチメニューは?」
「まだ、考えてない」
「え?」
「え?」
お互いが疑問になる。
「おいおい、ランチがなきゃあカフェと言えないだろう」
サキは言う。
「まだ始めたばっかだぞ」
みきが言い返す。
「あほか!」
2人の会話を聞いている蓮は、同級生の会話がこんなに
「ツッコミ」どころ満載とは少し、笑いそうになった。
「店の前ちゃんとみたか?まだオープンの看板はだしておらん!」
ドヤ顔でサキに訴えていた。
「ようは、俺の意見を聞きたくて呼んだわけか」
「そういうことだ」
素直になれない間柄を見ていて、思わずクスっと笑っていた。
「なにを売りにするかだよ。まずは」
「で、なにが作れんの?」
サキは、続けて言うと
「それがな・・・料理苦手なんだよな」
みきが言う。
「おまえさ・・・昔っからそうだよな」
ため息つきながらもサキが突っ込む。
「計画!!計画だよ。まずは」
「だからだよ。サキに相談乗りたかったのは」
困った顔でみきが言った。
「とりあえずだ。今はコーヒーだけは豊富にある。今は単純にコーヒー専門店でいいんじゃないか」
サキのプランニングが始まった。
そうこうと話す感じで4時間ぐらいは話あっていた。
みきはサキのアドバイスを必死にノートに書いている。
「会計論・・・・店への取り組み方・・・・なにをコンセプトに出すか」などなど
考える事はたくさんある。
「やべえ・・ギブだわ・・・」
目が×になるほど、サキの話は尽きない。
「とりあえず、おれに企画書を出せ、それから話を進めるから」
さすがサキは、仕事のこととなると計算づくして始めようとしていた。
それから3ヶ月後
サキと蓮は「after cafe」に訪れた。
「どうだ!」
店内に入って、テーブルにつくと同時に
みきは4、5枚ほどの企画書を置いた。
「ほお・・・みてやるか」
偉そうにサキがにやり顔で目を通してみる。
30分、さらに1時間ぐらい、ずっと
「う~ん。まだなにか足りないな」
「客層:10代~30代ってなんだよ。別に年寄りだって来ていいだろ」
「まあ、そこはさ。おれの願望というかさ」
困った顔でサキはため息をついた
「はあー、ボツだな」
「え!」
サキの味解によると、結局店を開くという話は無くなった。
改装した店もできてすぐに潰れてしまった。
※
そんな昔話のことを朽ち果てた千代田区の風景を見ながらふと思い出していた。
セイカは、千代田区を見下ろせる、倒壊したビルの角に座って眺めていた。
「あの頃は楽しかったな。。」
追い風が長い髪を靡かせながら、東京の街へと歩き始めた。
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