呟きの箱

十四年生

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僕の歌を届けたい

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僕の歌を届けたい

僕の歌は誰の心に届くだろうって考える
たくさんの歌が流れていて
たくさんの人が好き嫌いを言う
たくさんの人の心の中へ
たくさんの歌が届く

僕の歌はどうだろう
僕の歌は聞いてもらえるか
僕の歌はどうだろう
僕の歌はどうだろう

考えて歌を紡いでく疲れてしまいそうだから
考えるのやめてみる 楽しくただ歌ってた

僕の歌は誰の心に届くだろうって考える
たくさんの歌が流れていて
たくさんの人が聞いている

僕の歌はどうだろう
僕の歌は伝わるだろうか
僕の歌はどうだろう
僕の歌は 僕の歌は

悩みながら歌を紡いでく諦めてしまいそうだから
悩むのをやめてみる 心のままただ歌ってた

心を込めて歌ってた

僕の歌は
僕の歌が
僕の歌を
僕は

僕の歌に
僕の歌へ
僕の歌を届けたい
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