呟きの箱

十四年生

文字の大きさ
上 下
111 / 331

心からありがとう

しおりを挟む
心からありがとう

つぶらな瞳
優しい微笑み
手を伸ばしてこちらを
みている君

抱きかかえて
頬を寄せて
ぬくもり確かめて

笑い返せば
暖かな風
心に吹いて

君の生まれたことが
この世界のなかで
一番ありがとうって
思える気がするよ

僕のそばにキミが
来てくれた事に
何よりも嬉しくて
心からありがとう
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

【Les Misérables】におけるグランテールとアンジョルラスについての考察

蓬屋 月餅
エッセイ・ノンフィクション
BL…つまり『ボーイズラブ』。近年そうしたジャンルの小説や漫画などが世界的に多く生み出されているが、果たしてそれは現代に限ったものなのだろうか…? 過去の様々な作家が生み出してきた作品の中には実は人知れず男同士の恋愛模様について書かれているものがある、それは誰もが知る【名作】においても同じだ。 そこで『見目麗しい男に恋をする男』という描写は何も現代の作品に限ったものなどではないのだということをお伝えするべく、蓬屋は【あの名作】の作中にて描写されているBL要素についての考察を書き連ねることにした。 この考察を最後まで読んだなら…きっとその【名作】に対するあなたの見方は大きく変わるに違いない。

【完結】旦那なんておりませんが?

空野はる
恋愛
お茶会で「旦那様はお元気ですか?」と言われ私は首を傾げた。 私には旦那なんていないのだから。

『ぶろぐ』 by BL書き&母&主婦

悠里
エッセイ・ノンフィクション
悠里は、BL小説書き&母&主婦&お仕事あり。 近況ボードは、なにかの「お知らせ」ボードな感じがして気軽に書けないので。 小説を書いてる時に想う事とか。 マシュマロへの質問のお返事とか。 たまには好きなこととか。嫌いな事とか。日々の事とか。 ひとりごとみたいな気分で書きますので、 読みたいなと思う時に、覗いて頂けたらと思います。

どうして許されると思ったの?

わらびもち
恋愛
二度も妻に逃げられた男との結婚が決まったシスティーナ。 いざ嫁いでみれば……態度が大きい侍女、愛人狙いの幼馴染、と面倒事ばかり。 でも不思議。あの人達はどうして身分が上の者に盾突いて許されると思ったのかしら?

処理中です...