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前編
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「あ、だめ……」
どうして、脚のあいだを舐められているのでしょう……。ぴちゃぴちゃと濡れた音が気持ちよくてとても恥ずかしいです。
身をよじると、ふかふかしたソファでお尻が跳ねます。さすが王城の執務室ですね。すごく上質のクッションです。……ああ、思考が逃避してしまいました。
「陛下、陛下、なぜ、そんな……」
「なぜ?」
整った顔立ちに不思議そうな表情を浮かべて、床に跪いたアルヴィン陛下は顔を上げました。
深みのある黒髪に赤みがかった黄金の双眸。まだとてもお若いですが、覇王とか賢王と呼ばれてらっしゃいます。この国の者は誰でも魔法が使えますが、陛下は魔力の量も知識も桁違いのものをお持ちで、名実ともにこの国の守護者です。
名ばかりの貧乏伯爵の娘であるわたくしとは、釣り合わない素敵なかたなのです。
彼は手の甲で、濡れた口元をぐいっとぬぐいました。なんだか恥ずかしいです……。
「なぜって、ミアは俺のことが好きなんだろう?」
ソファからずり落ちそうに座らされたまま、わたくしはうなずきました。
はしたないので脚を閉じたいのですが、陛下の頭があって閉じることができません。
そうです。
まだ幼いのに王となられた時から、わたくしはずっと陛下のことを大好きでした。
「で、俺もずっとミアのことが好きだ。両想いなのだから、何の問題も無いだろう?」
にっこり微笑んで身を屈めると、またわたくしの恥ずかしいところに舌を伸ばしました。慌ててその頭を押さえましたが、簡単にあしらわれてしまいます。
街に降りるつもりだったのでシンプルなドレスで、スカートがお腹までたくしあげられています。太股を手で押さえるのはやめていただきたいのですが……。
「あんっ、問題……ありますぅ、や、そこ吸わないで、だめっ」
おかしくなっちゃう!
なんで舐めるの?
なんで吸うの?
なんでこんなにお腹の奥が熱いの?
「や、漏れちゃう、漏れちゃう」
熱いの、熱いの……
とろけちゃう……。
「ほら、ちゃんと見てごらん」
陛下に言われて目を開けると、陛下はわたくしのハニーブロンドの茂みを撫でていました。
「ここが、ミアの弱いところ」
珊瑚のような粒を、指先で摘みます。
「あんっ」
「いい声だ。やっぱりミアは敏感だな」
や、そこ揉まないで……。
彼の色っぽい声を聞くと、お腹の奥から温かなものがあふれてしまいます。
「俺から離れるなんて許さない。遠い街で働く? 良家の子女の家庭教師? なんだそれは。働くならこの城で働けばいい」
「だって、あ、陛下にお嫁さんが来るって……」
だったらもう、そばにいられない。
祖母の姉である皇后さまが気にかけてくださって、よく城にお招きいただいていたけれど、本来ならこんな頻繁に城に来られる立場ではありません。
王家の血をひくとはいえ魔力も少なく、首都近くの領地とはいえ両親が亡くなってからはずいぶんと分割されてしまいましたから。
おばあさまっ子である陛下が奥宮によく訪ねて来られるのが、わたくしのひそかな楽しみでした。
や、そこ舌を入れないでください。
もしかして、指でかきまぜられてますか?
お腹の奥がきゅんっとなってもっと熱いものがあふれてきます。お尻までどろりとしたものがつたわって、どうしていいか分かりません。呼吸が苦しくなって空に放り出されてしまいそう。
これがイッちゃうという感覚でしょうか。
「だって、だって、陛下、結婚しちゃうのでしょう? だったらそばにいるなんて、つらいです……」
目が熱い……。どうやらわたくしは泣いているようです。
「……それで、離れようとしたんだ? ミアは可愛いなあ」
抱きしめられました。
優しい指がわたくしの目元をぬぐってくださいます。
「もしかして、陛下は魔法を使っているのでしょうか……あんっ、なんか痺れて……気持ちよくて……あ、おかしくなっちゃいそうです」
キスが次々と降ってきて、息が出来ません。お腹の奥がきゅうっと痺れます。や、指を抜かないで、寂しくなってしまいます。
陛下は優しく微笑みました。
「魔法を使っているのは、ミアだろう? ほら……」
わたくしの手を取ると、下のほうへと導かれました。くつろげたズボンから、男の人の……あの、見たことがないものが、たくましく突き出しています。
お友だちから聞いたことはありますけれど、こんなに大きなものなのですか?
陛下の手が重なって、わたくしに握らせます。驚くほど熱くて固くて驚きました。思わず手を引きそうになりましたけど、陛下が悲しむような気がして、頑張ってぎゅっと掴みます。
「っ」
「ご、ごめんなさい。痛かったですか?」
「……大丈夫だ」
陛下は優しくキスをしてきました。
「俺が結婚するならミアだ。ミアしかいない。ミアが聞いた話は――君自身のことだと思う」
「え、わたくし」
「君の領地を取り戻すために、ずっと動いていたんだ。君の御両親が亡くなってから、守れなくてすまなかった」
陛下はわたくしのことをまっすぐ見つめました。
「それからきちんと、君にプロポーズするつもりだったんだ。
ミア、俺と結婚してくれるか? 俺の伴侶として横に立ち、俺の子供をたくさん産んでくれるか?」
「――はい」
うなずきました。
大好きなアルヴィン陛下のそばにいるためなら、わたくしは何でもできます。
わたくしの脚の間に、陛下の固いものが当てられました。ぐっと圧力がかかって緊張します。
「ちからを抜いて……ミア」
甘い囁きには余裕がありません。
「が、がんばります。陛下」
「アル」
「……あの」
「昔はアルって呼んでくれたじゃないか。二人きりの時にはそう呼んで欲しい」
そう言いながらも、アル陛下はわたくしの腰を押さえてじわじわと貫いてきます。引き裂かれてしまいそうです……。でも、間近で見るアル陛下の顔立ちは本当に綺麗で、腕も肩もたくましくて……これからこの大好きなかたと結ばれるのかと思うと、お腹の奥から熱いものが溢れてきて……。
「……アル。あの、早くきてください。ひとつになりたいです」
「ミア。俺も早く君に入りたい」
痛いっ
けど、すごく気持ちいい……。
彼のものがわたくしの中に押し入ってきます。熱いのに、ぐちゅぐちゅと濡れた音がします。
「ミア……すごい、気持ちいいよ」
中をこすられて、恥ずかしいほど甘い声をあげてしまいます。ああ、どうしましょう。こんなに気持ちいいなんて。
いつのまにかおっぱいが出されていて、彼の手に揉まれています。
「ふぁんっ」
「ミア、俺の精子をみんな受け止めて、濃いやつたっぷり注いであげる。俺の子供をたくさん孕んで!」
「はい、アル、あんっ、くださいっ、私の中にたくさん……ああんっ」
出しても出しても終わらなくて、アルは何度もわたくしの中をかきまぜて、愛してくれました。
どうして、脚のあいだを舐められているのでしょう……。ぴちゃぴちゃと濡れた音が気持ちよくてとても恥ずかしいです。
身をよじると、ふかふかしたソファでお尻が跳ねます。さすが王城の執務室ですね。すごく上質のクッションです。……ああ、思考が逃避してしまいました。
「陛下、陛下、なぜ、そんな……」
「なぜ?」
整った顔立ちに不思議そうな表情を浮かべて、床に跪いたアルヴィン陛下は顔を上げました。
深みのある黒髪に赤みがかった黄金の双眸。まだとてもお若いですが、覇王とか賢王と呼ばれてらっしゃいます。この国の者は誰でも魔法が使えますが、陛下は魔力の量も知識も桁違いのものをお持ちで、名実ともにこの国の守護者です。
名ばかりの貧乏伯爵の娘であるわたくしとは、釣り合わない素敵なかたなのです。
彼は手の甲で、濡れた口元をぐいっとぬぐいました。なんだか恥ずかしいです……。
「なぜって、ミアは俺のことが好きなんだろう?」
ソファからずり落ちそうに座らされたまま、わたくしはうなずきました。
はしたないので脚を閉じたいのですが、陛下の頭があって閉じることができません。
そうです。
まだ幼いのに王となられた時から、わたくしはずっと陛下のことを大好きでした。
「で、俺もずっとミアのことが好きだ。両想いなのだから、何の問題も無いだろう?」
にっこり微笑んで身を屈めると、またわたくしの恥ずかしいところに舌を伸ばしました。慌ててその頭を押さえましたが、簡単にあしらわれてしまいます。
街に降りるつもりだったのでシンプルなドレスで、スカートがお腹までたくしあげられています。太股を手で押さえるのはやめていただきたいのですが……。
「あんっ、問題……ありますぅ、や、そこ吸わないで、だめっ」
おかしくなっちゃう!
なんで舐めるの?
なんで吸うの?
なんでこんなにお腹の奥が熱いの?
「や、漏れちゃう、漏れちゃう」
熱いの、熱いの……
とろけちゃう……。
「ほら、ちゃんと見てごらん」
陛下に言われて目を開けると、陛下はわたくしのハニーブロンドの茂みを撫でていました。
「ここが、ミアの弱いところ」
珊瑚のような粒を、指先で摘みます。
「あんっ」
「いい声だ。やっぱりミアは敏感だな」
や、そこ揉まないで……。
彼の色っぽい声を聞くと、お腹の奥から温かなものがあふれてしまいます。
「俺から離れるなんて許さない。遠い街で働く? 良家の子女の家庭教師? なんだそれは。働くならこの城で働けばいい」
「だって、あ、陛下にお嫁さんが来るって……」
だったらもう、そばにいられない。
祖母の姉である皇后さまが気にかけてくださって、よく城にお招きいただいていたけれど、本来ならこんな頻繁に城に来られる立場ではありません。
王家の血をひくとはいえ魔力も少なく、首都近くの領地とはいえ両親が亡くなってからはずいぶんと分割されてしまいましたから。
おばあさまっ子である陛下が奥宮によく訪ねて来られるのが、わたくしのひそかな楽しみでした。
や、そこ舌を入れないでください。
もしかして、指でかきまぜられてますか?
お腹の奥がきゅんっとなってもっと熱いものがあふれてきます。お尻までどろりとしたものがつたわって、どうしていいか分かりません。呼吸が苦しくなって空に放り出されてしまいそう。
これがイッちゃうという感覚でしょうか。
「だって、だって、陛下、結婚しちゃうのでしょう? だったらそばにいるなんて、つらいです……」
目が熱い……。どうやらわたくしは泣いているようです。
「……それで、離れようとしたんだ? ミアは可愛いなあ」
抱きしめられました。
優しい指がわたくしの目元をぬぐってくださいます。
「もしかして、陛下は魔法を使っているのでしょうか……あんっ、なんか痺れて……気持ちよくて……あ、おかしくなっちゃいそうです」
キスが次々と降ってきて、息が出来ません。お腹の奥がきゅうっと痺れます。や、指を抜かないで、寂しくなってしまいます。
陛下は優しく微笑みました。
「魔法を使っているのは、ミアだろう? ほら……」
わたくしの手を取ると、下のほうへと導かれました。くつろげたズボンから、男の人の……あの、見たことがないものが、たくましく突き出しています。
お友だちから聞いたことはありますけれど、こんなに大きなものなのですか?
陛下の手が重なって、わたくしに握らせます。驚くほど熱くて固くて驚きました。思わず手を引きそうになりましたけど、陛下が悲しむような気がして、頑張ってぎゅっと掴みます。
「っ」
「ご、ごめんなさい。痛かったですか?」
「……大丈夫だ」
陛下は優しくキスをしてきました。
「俺が結婚するならミアだ。ミアしかいない。ミアが聞いた話は――君自身のことだと思う」
「え、わたくし」
「君の領地を取り戻すために、ずっと動いていたんだ。君の御両親が亡くなってから、守れなくてすまなかった」
陛下はわたくしのことをまっすぐ見つめました。
「それからきちんと、君にプロポーズするつもりだったんだ。
ミア、俺と結婚してくれるか? 俺の伴侶として横に立ち、俺の子供をたくさん産んでくれるか?」
「――はい」
うなずきました。
大好きなアルヴィン陛下のそばにいるためなら、わたくしは何でもできます。
わたくしの脚の間に、陛下の固いものが当てられました。ぐっと圧力がかかって緊張します。
「ちからを抜いて……ミア」
甘い囁きには余裕がありません。
「が、がんばります。陛下」
「アル」
「……あの」
「昔はアルって呼んでくれたじゃないか。二人きりの時にはそう呼んで欲しい」
そう言いながらも、アル陛下はわたくしの腰を押さえてじわじわと貫いてきます。引き裂かれてしまいそうです……。でも、間近で見るアル陛下の顔立ちは本当に綺麗で、腕も肩もたくましくて……これからこの大好きなかたと結ばれるのかと思うと、お腹の奥から熱いものが溢れてきて……。
「……アル。あの、早くきてください。ひとつになりたいです」
「ミア。俺も早く君に入りたい」
痛いっ
けど、すごく気持ちいい……。
彼のものがわたくしの中に押し入ってきます。熱いのに、ぐちゅぐちゅと濡れた音がします。
「ミア……すごい、気持ちいいよ」
中をこすられて、恥ずかしいほど甘い声をあげてしまいます。ああ、どうしましょう。こんなに気持ちいいなんて。
いつのまにかおっぱいが出されていて、彼の手に揉まれています。
「ふぁんっ」
「ミア、俺の精子をみんな受け止めて、濃いやつたっぷり注いであげる。俺の子供をたくさん孕んで!」
「はい、アル、あんっ、くださいっ、私の中にたくさん……ああんっ」
出しても出しても終わらなくて、アルは何度もわたくしの中をかきまぜて、愛してくれました。
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