上 下
1 / 1

婚約破棄してほしいの、どうしても。

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

正妃に殺されそうなので婚約破棄することにしました。

五月ふう
恋愛
婚約破棄なんて、どうでもいいから!私は貴方に生きていてほしいだけなの!テレサは、ナツキに訴えた。だけど、正妃ルムナは私を睨んだ。王を病にしているのは、あなたじゃないの?

【SS】元婚約者に婚約破棄してほしいと我儘を言えるほど、私は君を信じられなかった。

五月ふう
恋愛
俺に婚約破棄してほしい?元婚約者のアイシャはミリィにそう尋ねた。ミリィとアイシャは幼い頃からの許嫁。本当ならば結婚するはずだった。しかし、アイシャは隣国の王女様と結婚しなくてはいけなくなり?

明日婚約破棄すると宣言されたら?

haru.
恋愛
婚約者から突然呼び出されて「明日婚約破棄するから準備をしておけ。」と言われた。 準備とは何の準備でしょうか? ...心の準備?...両親への説明?...何の事なのでしょうか? いつも一言足りない私の婚約者。 今度はどういったあの言葉には込められていたのでしょうか? 17年来の知り合いですけど未だにあの方の事が理解出来ません。

「婚約破棄、ですね?」

だましだまし
恋愛
「君とは婚約破棄をする!」 「殿下、もう一度仰ってください」 「何度聞いても同じだ!婚約を破棄する!」 「婚約破棄、ですね?」 近頃流行りの物語にある婚約破棄騒動。 まさか私が受けるとは…。 でもしっかり聞きましたからね?

双子の妹に婚約者を奪われ婚約破棄となりました。

五月ふう
恋愛
ルカが聖女になったんなら、アテネとは婚約破棄して、ルカと結婚しようか。婚約者であるゼウはそう呟いた。なぜ?ルカは聖女になったんじゃなくて、悪魔に取り憑かれたのよ!そんなアテネの言葉はゼウに届かない、、、。

完結 お貴族様、彼方の家の非常識など知りません。

音爽(ネソウ)
恋愛
身分を笠に好き勝手する貴族たち、そんな状況を民が許すわけがなかった。 時代が変わりかけたそんな時の話。 アンブラ男爵家はとにかく見栄を張りたがる、そうして膨れ上がった借金を押し付けようと、最近頭角を現したソランズ商会に目を付けた。 「そうはいきません、貴方方の作った負債はご自分で!」 気の強いエミリアは大人しく嫁に行くものかと抗うのだ。

幼馴染の婚約者は奪われ婚約破棄となりました。

五月ふう
恋愛
「ごめん、アンダーソン。  私やっぱり  貴方と婚約破棄するわ。」 私はソファーの上に正座をした。 私の名前はリリィ・ストラス。 ストラス家の次女で、 皇太子アンダーソンの許嫁だ。 ソファーに足を投げ出して、 本を読んでいたアンダーソンは ぱたんと本を閉じた。 「なんで?」

聖女にはなれませんよ? だってその女は性女ですから

真理亜
恋愛
聖女アリアは婚約者である第2王子のラルフから偽聖女と罵倒され、婚約破棄を宣告される。代わりに聖女見習いであるイザベラと婚約し、彼女を聖女にすると宣言するが、イザベラには秘密があった。それは...

処理中です...