黒い手

グラタン

文字の大きさ
上 下
1 / 1

黒い手

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

白蛇様の祟り

白雪の雫
ホラー
良質の水と温泉に恵まれている若葉村は白蛇様を信仰している村だ。 そんな若葉村に一人の少女が転校してきた。 白蛇信仰を馬鹿にした彼女は儀式の日にご神体を蹴飛ばしてしまう。 ほん〇のように主人公視点による語りで、ホラーものを読んでいたら書きたくなってしまいました。 ゆるふわ設定でご都合主義です。 ホラーのタグがついていますが、そんなに怖くありません。

ちゃぼ茶のショートショート 「合わせ鏡」

ちゃぼ茶
ホラー
鏡の中で永遠に迷い込むなんて、想像しただけでも怖いちゃぼ茶です。合わせ鏡とネットで調べたところ都市伝説なんてものもあり余計に怖くなっております。このお話をお読みになった後、ぜひ最後の一文字から最初にお戻りくださると光栄です。ぜひあなたも合わせ鏡の世界へ…

死が見える…

hosimure
ホラー
抗うことのできない死…。 何をどうしても、逃れられない運命の一部。 わたしの目には、死が映る。

赤い目の影が笑う

きもとまさひこ
ホラー
愛梨には影がいる……名前はイリア 2004年に文学フリマで販売した「作家たちの夢束」という同人誌に寄稿した短編です。 ※ これはホラーだろうと思ったので、ジャンル変更しました。

ある復讐者の日常~灯台下暗し~

登美能那賀須泥毘古命
ホラー
不定期で、書いていこうと考えています。 もしよければ感想をお願いします。 ある町で、悲惨な事件が起きた。 その事件とは一家惨殺事件で、犯人はいまだに捕まっていない。 この物語は、そんな事件でただ唯一生き残ってしまった父親の物語である。

A子さんが近づいてくる

竹薗水脈《タケゾノミオ》
ホラー
 毎夜、毎夜、田んぼのあぜ道に立ち、二階にある私の部屋を凝視している女性がいる。私は彼女のことを、ひそかに『A子さん』と呼んでいた。  A子さんは、少しずつ、私の部屋に近づいてくる。彼女の正体とは……!?

ピアノの家

ツヨシ
ホラー
父が気まぐれで買ったグランドピアノが、家族の絆を変えてしまった。

小さな部屋

瑞多美音
ホラー
 小さな部屋をテーマにした短編です。  全く別のお話になりますのでどちらから読んでいただいても大丈夫です。 〜ある少女の場合〜   「あれ、ここどこ……」  目が覚めると小さな部屋に閉じ込められていた。  手は拘束され、誰もいない薄暗い部屋でクスクスと変な声も聞こえている……  なぜ自分は生かされているのだろう。  どうしてここにいるのかわからないままに過ぎていく日々……そんなある日、目が覚めると元通りの生活が。  あの日々はただの悪夢だったのか、それとも…… 〜ある一家の場合〜  「母さんいい加減僕たちを出してくれよ!」  「……だめよ、あなたを出すことはできない」  息子を別荘の地下に閉じ込めて約ひと月。  「僕たち一緒になったんだ」  あの時、血の海の中心にいた息子いや、あの悪魔は何かを食べていた……人の指に見えるソレを。  優等生で前途有望といわれた自慢の息子があんな悪魔だったなんてーー  どうか返事が返ってきませんように……願いを胸に秘め毎週扉をノックする。  ああ、早くいなくなってくれないかしら……  ※※※  〜ある一家の場合〜には 〈残酷/グロ/食人〉が含まれます。ご注意ください。  ※※※  ※この物語はフィクションです。   残酷なシーンなどございますのでお食事時を避けることをお勧めします。   タグやあらすじをご確認の上お進みください。よろしくお願いします。  

処理中です...