DiaryRZV500

自然

［思いやり］

そんな風に、ライダー同士助け合う、なんてのは
当時は当たり前だった。別に、人から褒めてもらおうとか・・・そんな気持ちもない。


７０年代のマンガ「７５０ライダー」なんかにも書いてあるように
暴走族みたいなお兄ちゃんが、主人公、早川光がバイクを止めていると

「故障か？」なんて声を掛けたり。

そういうのはふつーだったのが７０年代。

なので、オレもこの時、ごく普通にそのGPZ君を助けてあげた。

神奈川大だったか、学生だと言う事だったけど。


度々出てくる「バリバリ伝説」にもそういう話は出てくる。



まあ・・・・バイクも壊れやすかったし。そうするのがふつうだった。




田舎に旅すると、そういう思いやりをよく、感じる事があるから
ツーリングは楽しい。




［戸田峠］

そこを越えると下り坂で・・・・結構怖い急坂。
ハンドルが高いバイクの方が、こういう所は楽だ。


オレもSRとかで、こういうところを走った。
エンジンブレーキが利くので楽。

SRは軽いから、乗っていて軽快。


それで、高校３年の時にノリちゃんと一緒に紀伊半島を回って、大阪から高速で
一気に帰ってきたけど
そのくらいの距離だと、なんて事も無い。




戸田峠を下ると、海辺の漁村である。海岸沿いにずーっと行くと下田まで行けるけど
時間は結構掛かる。


クルマだと、小型の・・・そう、オレが乗ってたのだとCRXみたいなので
ドライブすると楽しい。


疲れたら横になって。すこし寝て。また走る。
そういう旅も楽しい。

バイクだと、ちょっと寝るのは辛い（笑）。



[思いやりって]

それがヤバくなったのは、平成になってからかな？そういう感じがする。


みんなでがんばろう・・・と、思いやりを持っていると
その上に君臨して、無理を押し付けて・・・なんてヤツが増えてきたからだった。

(前記した、デンキメーカーに居た天下りみたいな・・・）。



それで、いい人とだけ思いやろう、と言う風になった。

バイク乗り同志、と言うのは・・・７０年代は普通だったけど。



マコちゃんの会見記事を見ると、やっぱ、バカもいるなぁと思う（笑）。
思いやりがない。


圭ちゃんに指示をして、アメリカ逃亡のアジトを作らせた・・・とか言っているが

（この子は反社会性障害だと思う。カテゴリでは。社会性を逸脱するスリルを楽しんでいるのだ。
変態である。圭ちゃんもそうだが）。


自分が全国民のアイドルだというのに、その人たちを裏切る事に快感を得ている。


思いやりのない人には、そういう人も居るなぁ、そういえば。

脳みそはアホなので、刺激があればそれでいいのだが・・・・。



人はみんな、誰かの世話になって生きてこれたというのに。


その「自然」が感じ取れないから、ああなる。


自然を感じるのに一番いいのは、失業でもして・・・・食えなくなると
一番いいのだが、マコちゃんは今まで親方日の丸だから
経験がない。



貯蓄があると言うが、それは国庫金である。全部剥奪すべきだと思う。
体ひとつで稼げ。

そうでもしないと分からないだろう。



AVにでも出ればいい。


小室なんとか・・・って昔居たなぁ（笑）AVに。

世襲ってやっぱ、ダメですね。

段々バカになってくる（笑）政治家もそうだし。